(1)「ごめんなさい」が言える人
「夫婦って長い付き合いでしょ? だから、素直に“ごめんなさい”が言える人じゃないと成り立たないと思う。元夫はどんなに自分が悪くても謝らない男だったから」(33歳/事務)
(2)浮気癖のない人
「浮気癖のある男性はいくつになってもなおらないと思った方がいい。結婚して子供ができても浮気を繰り返す夫に嫌気がさして離婚を決意したから」(34歳/金融)
(3)同じ未来を共有できる人
「結婚して子供が生まれて、10年、20年先の将来像を話し合っていたとき、“同居”の話が浮上した。親戚付き合いをほとんどしてこなかった私にとって、義理の両親や兄弟との距離感が近いのが苦痛で、どうしても受け入れられなかった」(29歳/販売)
長い結婚生活では、「好き」の気持ちだけでは解決できない問題が生じることも。離婚を希望する状況に陥らないためには、今のパートナーがあなたの結婚相手にふさわしい条件を本当に備えているかどうか、じっくりと見極める必要がありそうです。