二人の生活リズムが合わない
新生活がスタートすると、どうしても二人の活動時間にズレが生じてしまいがち。「LINEの既読スルー/未読スルーが増えた」「デートをする時間がない」「同棲しているけど、昼夜逆転していて食事も睡眠もバラバラ」といったストレスが積み重なって、破局してしまうケースがとっても多いんです。
では物理的にデートが難しくなってしまったカップルが別れを回避するには、どうしたらよいのでしょうか? それは今までのようにデートをしたり、連絡を取り合えなくなったからといって「なんで?」「どうして?」と相手を責めないこと。生活リズムの違いを理解したうえで、無理のない付き合いをすることが大切ですよ。
「仕事」を優先するあまり恋人を放ったらかし
環境が変わって毎日ヘトヘト。自宅と職場の往復に心もカラダも疲れ切ってしまって、恋人とのお付き合いを後回しにしてしまうカップルが多いといいます。
どんなに気心知れた仲でも、「あとで連絡すればいい」「〇〇なら分かってくれる」とパートナーを放ったらかしにしたら愛想を尽かされてしまいます。お互いに気持ちが冷めて“1人でも大丈夫”“どうでもいい存在”になってしまったら手遅れですよ。たまには仕事の飲み会を調整して、デートの時間を確保すること。最低限の連絡を取り合って、お互いの愛を確かめ合うことを心がけてくださいね。
自分が悪くても謝らない
寝坊して久しぶりのデートに大遅刻したり、夜の営みの最中に本気で寝てしまったり、他の異性に目移りしてしまったり……。恋人に不快な思いをさせてしまったのに「ごめんね」の一言が出てこないカップルは、破局のリスクがぐっと高まります。新生活が始まって疲れているのはお互いさまですよ。
もしパートナーに悪いことをしてしまったら、すぐに謝るのが長続きする秘訣です。そしてどうしても許せないことがあったときは、「もっと〇〇してよ!」とビシッと指摘する強さも必要かもしれませんね。
二人が思っている以上にエネルギーを要する春の恋。「会えなくても大丈夫!」と心に無理をして付き合っていると、いつか必ず息切れしてしまいます。せっかくのデート日和に悲しい結末を迎えることのないように、あなたもカレとの付き合い方を見直してみてはいかがですか?
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Editor:mook
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