info icon 本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

ヘアスタイル(髪型)

【伸ばしかけボブ】だってオシャレにきまる!前髪セットや簡単アレンジで切らずにかわいく

2021/07/21

「伸びてきたボブ、このまま伸ばすか、ボブに切り直すか......」とお悩み中の方必見! 伸ばしかけボブを存分に楽しむための簡単アレンジや、カットのオーダー方法、「はねる」悩みを解決できるお手本パーマスタイルなど盛りだくさんにご紹介。伸ばしかけボブを活かして感度の高いオシャレ女子にランクアップしましょう。

【ショートボブからボブ】伸ばしかけボブはどう伸ばす?

伸びかけショートボブは、カットで雰囲気を変えてみたり巻き方にバリエーションをもたせたりと印象の幅をグッと広げられます。今までが短かったからこそいろいろなスタイルにトライしてみて。

カットの仕方を変えて印象チェンジ

▼内巻きボブ

内巻きボブカットは乾かしただけで内巻きが完成する時短スタイル。アイロンやコテも不要だからテクニックいらずでラクに大人可愛いボブになれちゃいます。ボブはショートボブよりも重見えするのでスタイリング剤でライトな質感にしてみて。

▼切りっぱなしボブ

パツッと毛先をそろえて切っている「切りっぱなしボブ」は、カジュアルにもモードな雰囲気にも似合う変幻自在なボブ。シンプルなカットなのでアレンジもしやすい髪型です。エフォートレスな抜け感のあるスタイリングが今っぽく仕上がります。

巻き方を変えて楽しんで

▼外ハネ

人気の外ハネはラフで大人可愛い印象に。最近はハネさせすぎず自然にくびれたようなハネがトレンドの巻き方です。“作り込んだ感”が出ないくらいのナチュラルな外ハネにシフトしてみて。

▼ウェーブ

ある程度の長さがないとできない「ウェーブ巻き」はショートボブが伸びたからこそチャレンジしてもらいたい巻き方。“S”を描くようにストレートアイロンを通すとキレイに巻けますよ。

【ボブからミディアム】セット次第でガラッと変わる

ボブが伸びて肩につくかつかないかくらいのミディアムになったら、主にボブを保ってロブにするか、レイヤーをいれてボブからスタイルを変えるかの2択になります。 ロブかレイヤーカットかでは雰囲気もかなり変わるので、自分に似合うスタイルを探してみて。

ボブを保つなら程よく重さは残す

ボブが伸びて毛先に重さを残したロブはほどよい重さと柔らかさが人気。「ロブ」はロングボブの略で、甘すぎないので上品にもカジュアルにも合わせられるヘアスタイル。大人可愛い雰囲気にアプローチができます。

ボブをやめるならレイヤーカット

▼エアリーなレイヤー

ボブから印象チェンジしたいならレイヤーを入れると中途半端感ゼロのファッショナブルヘアに。レイヤーは長さを変えずにイメージを変えることができるので、伸ばしかけボブにはもってこいなスタイルです。

▼トレンドライクなネオウルフ

ネオウルフなら伸ばしかけボブからガラッと印象が変わる最先端スタイルに。ボブとは正反対の無造作ヘアでガラリとイメチェンができます。気分も軽やかにネオウルフで新しい自分をエンジョイしてみて。

はねる悩みはパーマやセルフセットで解決

▼パーマでらくちんセット

ボブが伸びてくると毛先のハネが気になりますよね。そんなときは思い切ってパーマをかけてみるとお悩みが解決! 短めミディアムのパーマは可愛らしい印象を与えるだけでなくセットも簡単なのでチャレンジする価値アリです。

▼外ハネにスタイリング

ハネるお悩みは、あえて外ハネさせることで活かしてもOK。伸ばしかけボブには毛先に重たさがあるのでハッキリとした毛先の動きがフレンドリーな好印象に。セルフでも外ハネなら簡単にセット出来ちゃいます。

【前髪】を変えるだけで伸ばしかけボブも垢抜ける

前髪は顔の印象を大きく左右する重要なパーツ。前髪のありなしで別人級に雰囲気を変えることができます。今回は伸びかけボブに似合う前髪カタログを大公開。 マンネリしがちな伸ばしかけボブだからこそ前髪をイメチェンするチャンスなのでぜひ参考にしてみて。

前髪あり

▼ぱっつんバング

伸ばしけボブとぱっつんバングの組み合わせは甘くなりすぎない爽やかな愛嬌が感じられるスタイルです。シースルーバング風に前髪に透け感を作ると大人仕様のぱっつん前髪にグレードアップ。

▼ふんわり流しバング

フェミニンなふんわりと流した前髪と短めミディアムは万人ウケする好印象ヘア。全体的にエアリーな質感でまとめると親近感ある可愛らしいイメージが叶います。

前髪なし

▼かきあげバング

伸ばしかけボブの絶妙な髪の長さにかきあげバングを合わせるとアンニュイな雰囲気でクールビューティーにシフト。前髪の根元に温風をあてふんわりと前髪を浮かせるだけでOK。

▼オールバック

オールバックでも伸ばしかけボブなら、かっこよくなりすぎず清潔感があってGOOD。オールバックには勇気がいるかもしれませんが実はカジュアルにもスマートにも印象変えできるスタイルです。

【パーマ】をかけて伸ばしかけボブもオシャレ見え

中途半端な伸ばしかけボブもパーマをかけてしまえばオシャレヘアに大変身。そしてひと言でパーマといっても印象が全然違うものです。ショートボブとボブの伸ばしかけ、それぞれにオススメなパーマをご紹介。なりたいイメージが叶いそうなスタイルを探してみて。

ショートボブ

▼柔らかモテパーマ

ショートボブが伸びて肩につかないくらいの長さの髪には、エアリー感たっぷりな柔らかパーマがお似合い。顔回りでふわふわと揺れる髪は両性モテ間違いなしの好印象パーマです。ウェットな質感にするとイマドキなムードに。

▼ボーイッシュパーマ

フェイスラインに沿った長さの伸ばしかけショートボブには、外国の男の子のようなボーイッシュな雰囲気のパーマがピッタリ。ゆるいパーマにボリューム感もあってオシャレな褒められヘアになれます。

ボブ

▼くせ毛風パーマ

ボブが伸びてきたら、くせ毛風の強めパーマで髪を短く見せることもできます。まるで天然パーマのようなナチュラルなカールが優しい雰囲気を演出してくれます。毎朝のセットがラクになるのもオススメポイント。

▼韓国風ゆるパーマ

韓国好き女子から圧倒的支持を得ている「タンバルモリ」風のパーマ。毎朝コテで巻かなくても簡単に韓国風のゆるウェーブがつくれちゃいます。前髪もセンター分けやシースルーバングにすると髪全体にまとまりが生まれます。

【カラー】で遊んで、伸ばしかけボブを印象チェンジ

せっかく髪が伸びたならいろんなヘアスタイルを試してみては? マンネリしがちな伸ばしかけボブも髪色を変えるだけで気分が一新できます。遊び心のあるカラーチェンジで褒められスタイルを目指しましょう。

黒髪でナチュラルに

髪色が明るかったなら黒髪にチェンジですると、優しい空気感をまとって今までとは違う気分を楽しめます。大人になったからこその黒髪で余裕のあるナチュラル美人に大変身。

茶髪ならこなれ感

暗髪から明るめの茶髪に一新して気分上々なヘアスタイルに。ボブが重たい印象を与えやすかった分、髪が伸びたらファッショナブルな印象の明るいカラーにチェンジしてみるとグッと雰囲気を変えられます。

アッシュで透明感プラス

アッシュはくすんだグレーがかった寒色系の色。アッシュカラーで染めるとマイルドな色味になるので透明感が増し、女性らしい柔らかな髪質になれます。伸ばしかけボブとの相性も抜群です。

ハイトーンでも挑戦しやすい

ハイトーンカラーは派手な印象ですが、ボブの長さだとギャルっぽくならずクールな印象に。イメチェンのチャンスである伸ばしかけボブのときだからこそ思い切ってチャレンジしてみるのも◎。

ハイライトで立体感をだして

ハイライトを入れると髪色の濃淡が生まれて立体的なヘアスタイルに。さらに、ハイライトはひとつ結びや巻き髪などのアレンジに映えるので、髪がびてアレンジの幅が広がった伸びかけボブにもってこいなんです。

インナーカラーで遊び心をプラス

髪の毛が揺れるたびにチラ見えして可愛いインナーカラーは、さりげなくオシャレができるので髪色に規制がある人でも大丈夫。髪が伸びても根元が目立ちにくく、ボブから髪を伸ばしていく人におすすめです。

【簡単アレンジ】で伸ばしかけボブもオシャレに!

伸ばしかけボブはダウンスタイルも可愛いですが、せっかく伸びたのだからアレンジしなきゃ損! 伸ばしかけボブだからこそ似合う「簡単垢抜けアレンジ」をご紹介します。毎日マンネリ知らずのオシャレヘアを楽しんでみて。

お団子

「伸ばしかけボブの長さでお団子なんてできるの......?」と思うかもしれませんが、この長さならではのルーズな小さいお団子がキュートなんです。コームやブラシを使わずに、手櫛でザックリとまとめあげるのがコツ。

ローポニーテール

長いあいだボブだったアレンジ初心者にピッタリなローポニーテール。手櫛でまとめたらしっかりとゴムで結んで、結び目の周りから少しずつ引き出してゆるっとラフに仕上げましょう。こめかみのおくれ毛で洗練された雰囲気に。

ハーフアップ

可愛くて簡単アレンジの王道であるハーフアップは伸ばしかけボブにもイチ押しなアレンジです。髪が短めだと結んだ毛束が浮きやすいのお団子にすると◎。毛束周りを引き出しておろしてる髪を巻くと抜け感がオン。

おすすめのボブスタイルはこちらもCHECK

伸ばしかけボブを楽しむなら、以下の記事もCHECKしてみて。いまのスタイルを存分に活かせる「トレンドボブヘア」を特集しています。かわいいを加速させるヒントがこのなかに? ぜひ、参考にしてみてくださいね。

RELATED ARTICLES

RECOMMEND ARTICLES

WHAT'S NEW