2021年は【ボブ×ストレート】が、さらに進化!
ただのストレートじゃない、ただのボブじゃない、今取り入れたい、旬のボブストレートをたくさん紹介しちゃいます♪
【年代別】似合うストレートボブとは?
ボブストレートは、「レイヤーボブ」「切りっぱなしボブ」「ウルフボブ」「ロブ」など、定番のものから旬の髪形までさまざまなボブストレートがあります。
年代に合わせて、自分にぴったりのスタイルを探しましょう♪
『20代』はトレンドを取り入れて
▼切りっぱなしボブ
重めバング×切りっぱなしボブは若々しくピュアな印象のスタイル。ヘアカラーをイマドキカラーにしたり、バレイヤージュやインナーカラーに挑戦してもバランスよくきまります。
▼ウルフボブ
キュートさのなかにクールな要素も兼ね備える旬のウルフボブ。丸みのあるカットでボブらしさは残しつつ、襟足にレイヤーの入っているウルフボブは、毛先が自然に動いてくれるので軽やかな印象に。
『30代』は変形ボブでこなれ感
▼レイヤーボブ
ギリギリ目に入るくらいのちょっとウザめのシースルーバングと、毛先にレイヤーが入ったニュアンシーなレイヤーボブが大人のこなれ感を演出。レイヤーボブは毛先がナチュラルに揺れて重たく見えないのもGOOD。
▼前下がりショートボブ
おしゃれでモードな前下がりボブは、大人の女性にこそおすすめしたい髪型のひとつ。襟足を刈り上げてサイドはあごくらいまで長さを残した前下がりのショートボブは、後頭部に丸みが出るようにカットすると美しいシルエットに。
『40代』はタイトシルエット
▼ミニボブ
あごのライン、もしくはあごよりも短くカットされたボブが「ミニボブ」。顔まわりや首まわりがすっきりと見えるのが特徴です。サイドの髪を耳にかけると、さらにすっきりとして知的な雰囲気に仕上がります。
▼ロブ
「ロブ」とはロングボブの略で、少し長めのボブヘアのこと。 幼いイメージがあるボブヘアですが、ロブなら大人っぽく仕上がるので40代でも安心して取り入れられます。
【黒髪・茶髪】大人のこなれストレートボブ
黒髪の清楚なボブヘアも、明るめのカラーの優し気なボブヘアもどちらもとっても魅力的。
年代や雰囲気に合わせて、そのときの気分に合わせて、自分にぴったりの髪色にしてみませんか?
黒髪でもボブなら重すぎない
▼好感度の高いさらさら黒髪
ナチュラルな黒髪は清楚なだけでなくヘルシーな印象に。毛先にレイヤーが入っているので、揺れるように自然と動いてくれます。そのため黒髪ならではの重たさは全く感じません。
▼韓国風ボブ(タッセルカット)はきらめく黒髪で
絹糸のようなキラキラとしたツヤのある黒髪は旬のタッセルカット(韓国風ボブ)がおすすめ。ツヤツヤの黒髪はクラスアップして見えるので、よりオルチャンな雰囲気を演出してくれます。
茶髪でこなれ感を演出
▼都会的で大人っぽいブラウンベージュ
タイトなミニボブは、自然に落ちたような前髪で女っぽさをプラス。ブラウンベージュのやわらかいヘアカラーでフェミニンがさらに加速中。
▼ふわふわキュートなミルクティーベージュ
重さをしっかりと残しあごラインでカットしたミニボブ。透けるような透明感が魅力のミルクティーベージュのヘアカラーが、タイトなミニボブをキュートに華やかに仕上げてくれています。
【ハイトーン・ポイントカラー】でハイセンスなストレートボブに
ボブはレングスが短くガラッと雰囲気を変えるのが難しい髪型のひとつです。そこで、ヘアカラーでのイメチェンをおすすめします。
オレンジやアッシュのハイトーンもいいし、アクセントカラーでデザイン性の高いヘアスタイルに挑戦するのも,あなた次第♪
《ハイトーン》暖色系と寒色系で変わるカラーニュアンス
▼《暖色系》オレンジベージュのおしゃれ感
自然と丸みが出るように計算された前髪と、暖色系のオレンジカラーが女性らしさとこなれ感を演出。カラーのおかげでイマドキのオシャレな女性が完成です。
▼《寒色系》アッシュはCOOLにきまる
《アクセントカラー》高いデザイン性にオシャレ度はMAX
▼インナーカラーで断然おしゃれに
ウエットめな黒髪とインナーカラーのコントラストにドキッとしてしまう印象的なヘアカラー。長めのシースルーバングに動きをつけておでこが見えるように調整。前からみた印象を軽くしています。
▼ハイライトはメリットが多いカラー
髪全体ではなくポイントで明るいトーンを入れるハイライトカラーは、立体感が出て軽やかな仕上りになります。さらに、新しく生えてきた地毛との境界線が目立たないので、頻繁にカラーをしなくてもいいというメリットも♪
【丸顔×ボブ】を成功させるストレートボブ《4POINT》
- トップのボリュームは少なめに
- 前髪は縦のラインを作るor自然にサイドに流して
- フェイスラインはレイヤーでぼかして仕上げる
- きれいに見えるひし形バランスを目指
丸顔さんのボブはフェイスラインを目立たせないことが成功の秘訣。
トップのボリュームは少なくし、前髪は眉下くらいで切りそろえるか、長めに作り自然に流してあげることで縦のラインをつくります。
フェイスラインにレイヤーがくるように調整することで顔の丸いラインをぼかして、小顔に見せるようにしましょう。
視線をはずしてくれるので、アイロンで毛先に動きをつけることも有効です。全体にきれいに見える「ひし形」のバランスを意識しましょう。
《前髪なし》は大人っぽく
▼サイド分け×ニュアンスレイヤー
自然に流した前髪がフェイスラインをぼかし、視覚的にシャープに見せてくれています。襟足にはかるくレイヤーが入っているので、自然と動きが出て軽やかな雰囲気に。
▼センター分け×濡れツヤストレート
清楚さ抜群のストレートボブ。あごの長さで切りそろえられたボブはある程度重さがあるので、おでこを出してすっきりと見せることがポイント。幼く見られがちの丸顔さんに知的な大人っぽさをプラスしてくれます。
《前髪あり》ならキュートな印象に
▼短めバング×ぱっつんボブ
丸顔さんの長所といえばやわらかさや、ふんわりとした優しい雰囲気。その長所を最大限いかしたスタイルがこちら。短めのバングと丸みのあるフォルムのカットで、かわいらしさとやわらかさが加速中。
▼長めシースルーバング×ウルフボブ
襟足に重さがあるボブは丸顔を強調してしまう恐れあり。その点ウルフボブならあごや首まわりがかるく仕上がり、洗練された印象が新鮮に映ります。
【面長×ボブ】を成功させるストレートボブ《3POINT》
- 前髪をつくる(できれば)
- コテなどでサイドにふくらみをつくる
- 全体のシルエットを丸くつくる
面長さんはにボブは似合わないと思われていることが多いです。それは、あごラインでカットするボブヘアが、縦に長がめのフェイスラインを強調してしまうから。
しかし、面長さんにはボブなど短めレングスにしても、幼くならずに大人っぽく仕上がるというステキな長所もあります。
大事なポイントは小顔に見せる「丸型シルエット」を意識すること。頬骨の横に少しだけボリュームを出してあげることで、全体に丸いフォルムがつくられ、視覚的に小顔見えが叶います♪
《前髪なし》は知的で色っぽく
▼サイド分け×クールなこなれスタイル
面長さんは幼く見えがちのボブも大人っぽく知的にきまります。やや前下がりのこなれたボブスタイルが、控えめの色気を演出。
▼流し前髪×大人っぽくびれボブ
顔まわりに動きを盛ったセクシーなかき上げ前髪が、面長さんの大人っぽいイメージにぴったりのヘアスタイル。毛先に少しだけレイヤーを入れることでできる、くびれたボブのシルエットが魅惑的。
《前髪あり》でヘルシーな女性らしさを
▼厚めレイヤーバング×ちょこっとだけ内巻きスタイル
前髪を厚めかつ長めにつくることで、露出している顔面積を減らし視覚的に小顔に見せているヘアスタイル。肩についた毛先が自然に内巻き気味に入り、どことなくかわいらしい印象に。
▼斜めバング×清楚な黒髪ボブ
長めの前髪を自然に斜めに流し、女っぽさを強調。ナチュラルな黒髪カラーと合わさって、色気とヘルシーを両立してくれる絶妙バランスが実現。
【お悩み解決】うねりやくせ毛をストレートボブにするには?
女性なら誰でも憧れる、さらツヤのストレートボブは、男性からの支持も高いモテ髪のひとつ。誰からも好印象をもたれるので、幅広い年代の方におすすめです。
とはいえ、もとからサラサラのストレートという方はごく少数、ほとんどの方が少なからず髪のコンプレックスを抱えているものです。
くせ毛があったり、うねりがあったり、パサつきがあったり悩みもさまざまです。
そこで、MINEよりお悩みを解決してくれるスタイリングのやり方をお届けします♪
ストレート用のオイルやスタイリング剤を使う
くせ毛やうねり髪の方でも、 ストレート用のスタイリング剤をつけてドライヤーやアイロンで仕上げれば、憧れのストレートヘアを手に入れることができます。
▼ 長時間ストレートをキープ
バランローズ(VALANROSE)
ヘアエッセンスオイル
髪のクセが強い方は、夜寝る前にこちらのオイルを髪にかるくなじませると翌朝のまとまりが劇的にチェンジ! セットしてから長時間経過してもまっすぐなストレートを保ちます。寝る前のアウトバストリートメントとしても、朝のスタイリングとしても使える優れもの。
ヘアアイロン基本編(ストレートアイロンの使い方)
- まずは髪全体にヘアオイルをなじませます。
- 160度くらいに温めたプレートに少量の毛束をはさみ、毛先へ向かってすべらせます。
- 全体を見ながら手ぐしで整えればできあがり。
一度にアイロンではさむ髪を少なめにすると、キレイなストレートに仕上がります。オイルやスタイリング剤はストレート用のものを選びましょう。清楚系のモテヘアはこれで決まり♪
▼ キレイなストレートはこれでつくる
アゲツヤ(Agetuya)
アゲツヤプロ (Black)
近ごろ巷でウワサになっている「アゲツヤ」シリーズのプロフェッショナルヘアアイロンは、まっすぐさらさらなストレートヘアがつくれると実力派。さらに、これ1本でストレート・カールの2WAYのスタイリングが可能。こんなにかわいい見た目なのに、たったの30秒で温まる実力もさすがです。
【アレンジ】簡単にできるストレートボブのセルフアレンジ
ボブはレングスが短いのでアレンジ幅も狭くなってしまいます。さらに、ストレートヘアはまとまりにくく、なかなか思うようにアレンジできず苦労されている方も多いはず。
そこで、シンプルなのにおしゃれに仕上がるストレートのヘアアレンジをご紹介いたします♪
《くるりんぱ》で簡単デイリーアレンジ
- サイドの毛束を上下の二つに分けます。
- 上側をくるりんぱして結びます。
- 上側で出た毛束と下側の毛束を一緒にくるりんぱしたらできあがり♪ 簡単でかわいいデイリーアレンジです。
▼ 毛先までまとまるストレート
マシェリ(MA CHERIE)
ヘアジュレ(つるつるストレート)EX
固めずに憧れのまっすぐストレートを叶えてくれるマシェリのスタイリングジュレ。髪1本1本を補修して、ダメージをケアしつつスタイリングしやすい状態に導きます。毛先までつるんとまとまるストレートを体感してみてください。
《編み込みハーフアップ》で即パーティー仕様の簡単アレンジ
- アレンジの前に、髪全体にワックスをなじませます。それから中央の毛束を三つ編みして、ゴムで結びます。
- 三つ編みの両サイドの毛束を少量取り、三つ編みの結び目の前側で結びます。結んだ毛束をくるりんぱしましょう。
- 残りの両サイドの髪をねじって、中央のゴムを隠すようにピンで留めます。ピンで上手く固定できないときは、ねじった毛束同士を中央であわせてゴムで結び、バレッタなどでゴムを隠しましょう。
- トップや編み込まれた部分の毛束を指でつまんで引き出し、華やかに仕上げます。
▼ サッと吹きかけて簡単にまとまる
ベルーガ(BELLUGA)
ダメージリペア ヘアミスト
キューティクルを整えてくれるベルーガのヘアミストは、朝のスタイリング前に使用したり、日中の髪の乾燥対策にサッと吹きかけて使うことができます。しなやかでやわらかい髪に導き、毛先まで指通りよくまとまります。くせ毛やうねりの気になる方はぜひ試してみてください。
《まとめ髪》くるりんぱでとっても簡単に!
- 両サイドに毛束を残し、余った髪をふたつに分けくるりんぱをゴムで結びます。
- サイドに残した毛束をそれぞれロープ編みしゴムで結びます。
- 右サイドのロープ編みをスティックなどで(1)のくるりんぱの中に入れ込みます。
- 左サイドのロープ編みも(3)と同じようにします。
- ゴムを隠すようにバレッタを飾り、全体のバランスを見ながらほぐしてできあがり。髪の短いボブヘアでもスティックなどを使うことでアレンジしやすくなります。
▼ 短い髪も簡単にくるりんぱができる
ラッキーウィンク(LuckyWink)
ポニーアレンジスティック(POAR480)
使い方次第でいろんなアレンジが楽しめるアレンジスティックはアレンジのお助けアイテム。くるりんぱすらままならない短めのレングスでも、グッとアレンジしやすくなります。
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もっといろんなボブスタイルが見たい! という方は以下の記事も参考にしてみて。おしゃれ度を格上げする、トレンドヘアを集めました。儚げボブの魅力を纏って、周囲の視線を独り占めしちゃいましょう♪