クラシカルワンピースの魅力とは?
多くの女性達から支持されているクラシカルワンピース。果たしてどんな魅力があるのでしょうか?
一枚でサマになる!
クラシカルワンピースの一番の魅力は、一枚でサマになること。トップスとボトムとの色合わせを考えることなく、おしゃれ感度の高い雰囲気を作ってくれます。忙しい朝の時短アイテムとしても活躍!
ゆったり楽に着られて体型カバーも♡
クラシカルワンピースは、丈が長めで、ウエスト位置でブラウジングしているデザインが多いのが特徴。なので、一枚でゆったり着られて、気になるヒップや太もも、ウエスト周りもちゃっかりカバーすることができちゃいます。楽ちんなのに体型カバーもしてくれる、まさに大人女子に嬉しいメリットがギュッと詰まったワンピースなのです。
結婚式やパーティーにも使える!
無地や小柄のもの、レース素材のクラシカルワンピースは、結婚式やパーティーでも活躍!袖のあるものなら、ジャケットやボレロを合わせる必要なく、フォーマルスタイルが完成。オフからフォーマルシーンまで、幅広いシーンに柔軟に対応してくれます。
【春】におすすめのクラシカルワンピースコーデ
春は、やっぱり花柄が一番映える季節。小花柄のクラシカルワンピースで春気分を取り入れたい。
また、季節の変わり目に活躍するトレンチコートとのレイヤードを楽しむのもおすすめ。
春はレトロな小花柄がかわいい♡
赤のパイピングテープが効いたレトロな小花柄ワンピース。一枚で存在感が十分あるので、薄手の黒タイツと黒ショートブーツの大人っぽい足元で、すっきり着こなしたい。
クラシカルワンピースはトレンチコートにも合う!
▼トレンチコート×ブルー小花柄クラシカルワンピース
鮮やかなブルー×パープルの小花柄が目を引くクラシカルワンピースは、トレンチコートとローファーでトラッドに着こなして甘さを軽減。白ソックス×ローファーの小粋な小物使いもポイント。
▼トレンチコート×黒ドット柄クラシカルワンピース
黒のドット柄クラシカルワンピースとオーバーサイズなトレンチコートとのゆる×ゆるコーデ。ワンピースと小物を黒で統一すれば着膨れも心配なし。インナーとソックスで適度に白を効かせてメリハリのある着こなしに。
春のクラシカルワンピースコーデに合う小物は?
▼クラシカルワンピース×キャップ×スニーカー
乙女チックなクラシカルワンピースは、そのままフェミニンに着るよりもキャップやスニーカーといったボーイッシュな小物でカジュアルダウンする方がこなれて見える。ただし、小物が浮かないように、ワンピースに馴染むカラーをチョイスするのが鉄則。
【夏】におすすめのクラシカルワンピースコーデ
暑い夏は、グリーンやブルーといった寒色系カラーのクラシカルワンピースなら、涼しげに見えます。また、肌の色に近い白やベージュも軽やかに見えてGOOD。 夏は、涼し気だったり軽やかに見えるカラー・デザインのクラシカルワンピースを意識して選んでみて。
爽やかな夏色クラシカルワンピースを一枚で♡
グリーン×花柄のクラシカルワンピース
爽やかなグリーンベースの花柄開襟ワンピース。ワンピースのクラシカルな雰囲気そのままに、ベレー帽やレースアップシューズで思いっきりレトロな着こなしを楽しんでみるのも素敵!
ブルーのクラシカルワンピース
鮮やかブルーの小花柄開襟ワンピースは、白のバッグ&パンプスで爽やかに仕上げて。一枚でストンと着れるのに、さりげなくハイウエストでフィットして、スタイル良く見せれるのも大人女子に嬉しいポイント。
ロング丈ワンピースなら大人っぽい印象に
▼白×小花柄のクラシカルワンピース
ガーリーに見える小花柄ワンピースですが、ロング丈なら大人っぽい印象に。キュッと詰まったフリルネックで上品な印象を与える小花柄クラシカルワンピースは、ヌーディサンダルと黒トートバッグでキレイめに仕上げて。
▼ベージュ×オープンカラーのクラシカルワンピース
夏のクラシカルワンピースコーデに合う小物は?
ドット柄クラシカルワンピース×ストローハット
黒のドット柄クラシカルワンピースを夏に着るなら、小物で軽さを出すのがお約束。ストローハットを投入すれば、オールブラックコーデが一気に夏モードへシフト。足元もサンダルで抜け感を出して。
チェック柄クラシカルワンピース×コルセット
レトロ可愛いチェック柄クラシカルワンピースは、攻め小物「コルセット」でエッジを効かせた着こなしに。メリハリのある辛口スタイリングが完結します。
小花柄クラシカルワンピース×ウエストポーチ
甘い小花柄クラシカルワンピースの引き締め役となる黒のウエストポーチ。スポサンとウエストポーチ、スポーティーなアイテムを加えることで、旬っぽさ漂うこなれカジュアルスタイルへとシフト。
【秋】におすすめのクラシカルワンピースコーデ
秋のクラシカルワンピースといえば、やはり「チェック柄」は外せません。レトロっぽくなりすぎないよう、旬な小物使いで今っぽさを演出して。またワンピースのインナーにタートルネックニットをインして、秋らしいレイヤードコーデを楽しむのもおすすめ。
秋らしいチェック柄のクラシカルワンピース
▼チョーカー風ネックのチェック柄クラシカルワンピース
チョーカー風ネックラインがポイントのグレー系チェック柄ワンピース。ダウンヘアでラフに着ると、雰囲気たっぷりなBOHOスタイルに。黒のブーツ&レザーバッグの上級小物で、洗練された印象に仕上げて。
▼パープル×マスタードチェック柄クラシカルワンピース
ストンと着れるのに気映えが叶う、パープル×マスタードのチェック柄クラシカルワンピース。ベレー帽とローファーでトラッドに仕上げて。ワンピースの色とソックスの色をリンクさせ、彩りと統一感のあるスタイリングに。
インナーにはタートルネックを合わせて
▼黒ハイネックニット×ベージュクラシカルワンピース
サイドプリーツが入ったアシンメトリーなベージュのクラシカルワンピース。黒のハイネックニットをインして、ワインピースの凝ったデザインが際立つ上品コーデに。小物も黒で統一して、ベージュと黒の2トーンコーデでシックな着こなしに仕上げて。
▼白タートルネック×ベージュ小花柄ワンピース
地味見えしがちなベージュ小花柄クラシカルワンピースは、白タートルネックをインしてコーデ全体をトーンアップ。小物はベージュをチョイスしコーデに馴染ませると、すっきりとした着こなしに。
▼パープルタートルネック×ブルードット柄クラシカルワンピース
光沢感あるブルードット柄クラシカルワンピースは、パープルニットをインして、ヴィンテージムード漂う色合わせに。ワンピースは胸元のボタンをいくつか開けて、グッと襟を抜くことで、モダンな着こなしへと変化する。
秋のクラシカルワンピースコーデに合う小物は?
▼クラシカルワンピース×ファーハット
グレー×パープルの個性派柄ワンピースは、グレーファーハットで秋っぽさを印象付けて。個性の強いワンピースと帽子は、同系色にすることで、コーデに馴染ませることができる。仕上げにブルーのバッグを合わせ、グレートーンコーデにアクセントをプラスして。
▼クラシカルワンピース×ショートブーツ
ロング丈でフレアシルエットのワンピースを、キュッと引き締めてくれるのがショートブーツ。チュールブラウス×大胆プリントワンピースコーデには、黒のショートブーツですっきりまとめるのが正解。
【冬】におすすめのクラシカルワンピースコーデ
冬のクラシカルワンピースコーデは、アウターとのバランスが重要ポイント。クラシカルワンピースにロング丈コートを着流して、ゆるっと着こなすのが今っぽい。ワンピースとのバランスを取るのが難しいショート丈アウターは、肩掛けで軽快に着こなしたい。
どんなアウターが合う?
▼ライダースジャケット
黒ベースの花柄クラシカルワンピースにノーカラーライダースジャケットをONすると、大人に丁度いい甘辛コーデに。ラグジュアリーな二連ロングネックレスを合わせて、ワンランク上の大人のワンピースコーデへとスタイルアップ。
▼白のざっくりカーディガン
黒のロング丈ワンピースにメリハリを与える白のざっくりカーディガン。白を一点だけ投入したモノトーンコーデが垢抜けて見えるポイント。
▼ノーカラーガウンコート
シャープなネックラインがモダンなノーカラーガウンコート。レトロな小花柄の開襟シャツワンピースを今っぽい着こなしへと印象付けます。アウターとワンピースのゆるゆるコーデは、厚いソールのヒールブーツでスタイルの底上げを図って。
▼赤のサテンクラシカルワンピース
さりげない光沢感を放つサテン素材のクラシカルワンピース。深い赤なら女っぷりもググっと上がる。ワンピースが目を引く分、足元はシンプルに黒のタイツ×トラッドシューズで仕上げたい。
▼グリーンベロアクラシカルワンピース
深いグリーンとベロアの鈍い光沢感がヴィンテージムードを高めるロング丈ワンピース。黒のノーカラーロングジャケットをゆるく羽織って、ワンピースの存在感を程よく軽減するとこなれて見える。ゆるっとしたコーデは、スカーフを首に巻いて目線を上にあげることで、スタイリッシュな着こなしに。