黒スニーカーの【おすすめブランド】
ひと口に「黒スニーカー」と言っても、「どんな種類のスニーカーがあるの?」「どのブランドがおすすめ?」など疑問に感じている方も少なくないはず。こちらでは黒スニーカーのおすすめブランドと、それぞれの特徴についておさらいしていきます。ぜひ参考にして、あなたのお好みをセレクトしてみてください。
コンバース(CONVERSE)
▼永遠の定番「オールスター(ALL STAR)」
コンバース(CONVERSE)
ALL STAR OX BLACK
100年以上の歴史をもち、街で見かけないときはないと言ってもいいほど、コンバースのなかでも絶大な人気を博す代表的なモデル。元々はバスケットボール選手のために作られたもので、現在のモデルのデザインも当時とほとんど変わっていません。くるぶしを覆うくらいの高さの「ハイカット」と、短い丈の「ローカット」があります。
▼シグネチャーモデルの代表「ジャックパーセル(JACK PURCELL)」
コンバース(CONVERSE)
LEA JACK PURCELL BLACK 32241231
「オールスター」に並ぶ定番モデルの「ジャックパーセル」。バドミントン選手として活躍していたジャック・パーセル氏と、アメリカの老舗スポーツメーカーのA.G.SPALDING&BROS.が1932年頃に契約を結び、バドミントンシューズとして誕生したのがきっかけ。つま先に施された微笑んだ口元のような「スマイル」ラインと、かかと部分の「青ひげ」と呼ばれるロゴが特徴で、海外スターの多くが愛用していたことでも知られています。
▼☆マークがポイントの「ワンスター(ONE STAR)」
コンバース(CONVERSE)
ONE STAR J BLACK/WHITE
アッパー部分の☆マークが印象的な「ワンスター」は、1969年にバスケットシューズとして誕生しました。当時の技術では上質な革を丁寧に保存・製造することが難しかったため、誕生後数年で販売中止に。しかしその数年後に再製造されることとなり、現在も愛され続けています。光沢があり少し硬めのガラスレザーを採用し、履くほどに足の形にしっくりなじんでいきます。
ナイキ(NIKE)
▼バスケットシューズの代名詞「エアフォース(AIR FORCE)」
ナイキ(NIKE)
AIR FORCE 1 07 (315122-001)
1978年に、足への衝撃をやわらげるための「ナイキエア」を初めてランニングシューズに取り入れ、その4年後に誕生したのが「エアフォース」。80年代に開発された「エアジョーダン」とともにバスケットボール界を席巻したほど。クッション性や柔軟性に優れ、ボリュームのある見た目とは違い、長時間歩いても疲れないのがポイント。
▼絶妙なフィット感の「エアリフト(AIR RIFT)」
ナイキ(NIKE)
WMNS AIR RIFT BREATHE 848386-001
1996年に誕生した「エアリフト」は親指部分が分割された、まるでサンダルのような独特なフォルム。当時活躍していたケニアの長距離選手から着想を得てデザインされました。軽いメッシュ素材を使用しているため非常に軽く、また抜群のフィット感があることで、多くの人に支持されています。
▼現代的なデザイン「タンジュン(TANJUN)」
ナイキ(NIKE)
ナイキ タンジュン 812655 ブラックホワイト
「シンプル」の意味をもつ日本語の「単純」から名づけられた「タンジュン」。アッパーの素材には合成繊維のメッシュを採用し、通気性抜群。よけいな色使いや機能を省いた、名前どおりのシンプルなデザインのため、どんな着こなしにも合わせることができます。また、ヒール部分がやや厚みのあるデザインになっているため、スタイルアップも狙えます。
アディダス(adidas)
▼レトロかつ大人っぽい「スーパースター(SUPERSTAR)」
アディダス(adidas)
SUPER STAR 80s BLACK 1/WHITE/CHALK 2
1969年にバスケットシューズとして誕生した「スーパースター」。70年代には、NBA界の半数以上が「スーパースター」を履いて試合に臨んでいたとのこと。つま先部分の放射状に広がる「シェルトゥ」を始め、アッパー部分に施されたスリーストライプスなどアディダスらしいデザインが満載。また、アディダスのスニーカーのキーとなる「金ベロ」と呼ばれるシュータンが印象的。アウトソールも少し厚めに作られているため、地面をしっかりと踏みこみながら快適な歩行をサポートしてくれます。
▼シンプルながらこだわりの詰まった「スタンスミス(STAN SMITH)」
アディダス(adidas)
STAN SMITH M20327 BK
1973年に誕生し、世界一売れたスニーカーとしてギネス記録に認定された名作「スタンスミス」。シンプルながら凛としたシャープなデザインで、トゥ部分の丸みが絶妙な上品さを与えてくれます。アッパー部分の通気口のおかげで暑い日も蒸れることなく、履き心地抜群。シュータン部分にはモデル名の由来となったテニス選手の顔が描かれており、スタンスミスの一番のポイントともいえます。
リーボック(Reebok)
▼ポンプシステムを採用「ポンプフューリー(Pump Fury)」
リーボック(Reebok)
インスタポンプフューリー OG DV6985
インパクトのあるデザインで、コーデの主役にもぴったりの「ポンプフューリー」。アッパー部分に搭載されたポンプを押して空気を注入し、足にぴったりフィットするように調整できるため、自分の足に合った履き心地を実現。またソールが厚めなので、快適な歩行とスタイルアップ効果をサポートしてくれます。
ニューバランス(New Balance)
▼日本で一番履かれている不朽の名作「MRL996」
ニューバランス(New Balance)
MRL996
ニューバランスのなかで最も軽量化を重要視しており、まるでサンダルのような履き心地の「M996」。ソール部分にレブライト(REVLITE)とよばれるシューズ全体を軽量化するテクノロジーが搭載されています。スタンダードでどんな服にも合わせやすく、また価格もリーズナブルなため、ニューバランス初心者さんにおすすめのアイテムです。
▼細身でスタイリッシュな「U220」
ニューバランス(New Balance)
U220
レトロかつクラシックなデザインで、ころんとしたフォルムが可愛らしい「U220」。決して高機能とはいえないものの、そのフォルムと色合いが人気を集めて、ニューバランスのなかでも定番化しつつあります。シンプルなデザインのため、合わせる洋服を選びません。
【パンツ】は黒スニーカーと相性抜群!
黒スニーカーは、パンツコーデのハンサムな雰囲気と相性抜群。合わせ方しだいで脚が長く見えたり、上手にテイストMIXできたりとうれしいポイントも盛りだくさんなので、ぜひ試してみて。
ワイドパンツ×黒スニーカー
▼白のワントーンコーデの差し色に
後ろがクロス状になったデザインのリネントップスと、同色のリネンパンツ。セットアップできめたベージュのワンカラーコーデには、全体がぼやけてしまわないように差し色が必須。ベージュに自然となじんでくれるブラウンの細ベルトでウエストマークし、仕上げに黒スニーカーを添えて、セットアップでも気取りすぎない装いに。
▼小物使いでベージュコーデを引き締める
ナチュラルさと温もりを与えてくれるベージュニットのセットアップ。前だけざっくりインして絶妙なゆるさを追求し、黒小物で全体を引き締め。アイボリーのボアジャケットを羽織れば、清潔感のあるリラクシーなスタイルに。
▼ベージュのハンサムスタイルを締める
ウエストマークがポイントのレザーベストを主役に、ブラウンとベージュでまとめたワントーンコーデ。同じくレザーのハンドバッグで高級感を漂わせ、ペイズリー柄のバンダナを首に巻いて、遊び心ときちんと感を両立。着こなしが難しいベストも、カジュアルなスニーカーを合わせればバランスよく仕上がります。
スキニー×黒スニーカー
▼スニーカーのラインを引き立てた春の装い
ロゴT×スキニーの定番カジュアルの組み合わせに、春夏に大活躍してくれるリネンのロングシャツをON。袖のボリューム感と絶妙なシルエットがカジュアルコーデに品格を漂わせています。スキニーと「ヴァンズ(VANS)」のスニーカーを黒で統一して、「ヴァンズ」のポイントであるラインが引き立つ装いに仕上げて。
▼ローカットを活かして足首をチラ見せ
今季トレンドのワンショルダートップスを用いたナチュラルスタイル。脚のラインを美しく見せる黒スキニーに着心地のよいローゲージのニットカーディガンをざっくり羽織り、シンプルなブラックコーデをグッと印象づけて。スニーカーとスキニーの間からチラリと見える足首と、ワンショルダーから見せるデコルテで、ほどよく露出した初秋の装いが完成。
デニム×スニーカー
▼デニムの裾をくしゅっとさせた楽ちんコーデ
Aラインにふわりと広がるシンプルなスウェットとデニムを合わせ、とことんカジュアルにきめた装い。デニムのくしゅっと感と定番「コンバース」の黒スニーカーが、さりげない女性らしさと愛らしさを演出しています。
【スカート】と黒スニーカーで甘さ控えめに
スカートに黒スニーカーを合わせると、足元がシャープになってコーデの甘さを抑えてくれます。スカートをスタイリッシュに大人っぽく着こなしたいときは、ぜひ黒スニーカーに頼ってみてはいかがでしょうか?
フレアスカート×黒スニーカー
▼ワンカラーコーデをカジュアルダウン
背中が大胆に開いたピンクブラウンのセットアップは、艶のある素材が魅力的。ほんのりセクシーかつロマンティックで女性の魅力をたっぷり引き出してくれるアイテムを、あえてスニーカー合わせで親しみやすい印象に仕上げています。バッグもコットン素材のトートバッグで、グッとエフォートレスに。
▼マキシ丈のタックスカートをより涼しげに
二の腕を美しく見せてくれるフレンチスリーブのプルオーバーと、上品な印象を作ってくれるマキシ丈のタックスカート。黒×ベージュは大人っぽくきまるシンプルな配色なので、甘さとスタイリッシュな雰囲気を兼ね備えた大人の女性に仕上がります。小物には「ナイキ(NIKE)」のエアリフトとかごバッグを添えて、軽やかで初夏にふさわしい装いに。
プリーツスカート×黒スニーカー
▼ナチュラルスタイルを少し外して
秋冬に欠かせない立体編みのケーブルニットを主役に、ボトムスにはスパイスの効いたレザープリーツスカートをチョイス。高級感漂うスカートの足元には、あえて黒スニーカー合わせで少し外して親しみやすい印象に。秋冬の街並みに映える真っ白なレザーハンドバッグを添えれば、華奢で優雅なナチュラルスタイルが完成。
▼ロマンティックなスカートの甘さをおさえる
可憐な白のプリーツスカートを、黒スニーカーで甘さひかえめにシフト。スカートの洗練された雰囲気と、その他のアイテムのカジュアルさが組み合わさって、クリーンな大人カジュアルに。
タイトスカート×黒スニーカー
▼足元を黒でそろえてメンズライクに
袖のボリューム感がたまらなく愛らしいアイボリーのケーブルニット。凛とした甘さのニットに、黒で統一したタイトスカートとスニーカー、ショルダーバッグを合わせれば、スウィートかつスパイシーで絶妙なコントラストの装いが完成。
【ワンピース/オールインワン】と黒スニーカーで地味見え防止
ワンピース/オールインワン×スニーカーは、ストレスフリーな着心地でデイリーユースにぴったりの組み合わせ。黒スニーカーのレースアップデザインが、シンプルで間延びしがちなワンピースコーデの地味見えを防止してくれます。
シャツワンピース×黒スニーカー
▼シンプルなシャツワンピースのアクセントに
コーデュロイ素材のシャツワンピースを1枚でさらっと着こなした、どこかマニッシュな雰囲気の漂う着こなし。さりげなくサイドにスリットが効いたデザインなので、同トーンのスキニーを合わせてさりげなく足元にグラデーションを。ワンピースと同色の大ぶりピアスと、「ヴァンズ(VANS)」の定番であるオールドスクールを添えて、シンプルすぎない万人受けのスタイルに。
ニットワンピース×黒スニーカー
▼レイヤードさせたワンピーススタイルに遊び心を
ロングニットとプリーツスカートをレイヤードさせて、ベージュの美しいグラデーションを描いたエレガントな装い。スリット部分からのぞく、光沢のあるプリーツが立体感をプラス。足元には定番の黒スニーカーを合わせてコントラストをつけつつフリンジとレオパード柄が効いたミニショルダーを添えて、淡いベージュのワントーンコーデにスパイスをON。
ニットオールインワン×黒スニーカー
▼ワイドなオールインワンをクールに
オフショルダーデザインが色気を醸し出す、黒のニットオールインワン。パンツ部分がワイドに広がっているため、コンパクトなブルゾンと合わせてAラインを存分に意識。全体を黒でまとめているため、黒スニーカーのミッドソール部分の白と、コンパクトなワインレッドのショルダーバッグが差し色となり、華やかな仕上がりに。
▼ベージュのワントーンコーデを小物類で引き締める
ウールを贅沢に用いたブラウンのオールインワン。繊細なリブ編みが施されているため、スタイルアップ効果も期待できます。ボリュームのあるかのこ編みのニットを下に取り入れて、落ち着きと温もりを感じさせる装いに。仕上げに黒スニーカーと巾着バッグで、全体をキュッと引き締めて。
【アウター別】黒スニーカーコーデ
黒スニーカーは、どんなテイストのアウターともなじみは良好。合わせる色も選ばないから、気兼ねなくコーディネートできるのがうれしいポイント。そんな黒スニーカーの万能さを、お手本コーデをチェックしながら実感してみて。
ショート丈アウター
▼抜き襟のニットガウンスタイルでこなれ感を
やわらかな素材感で着心地抜群のガウンコート。抜き襟にして旬らしく着こなしたコートの下には、明度を落としたニットパンツを合わせて温かみのあるグラデーションコーデに。タートルネックニットと黒スニーカーでグラデーションコーデをグッと印象づけて。
▼ファーコート合わせでリッチかつカジュアルに
黒スキニー×黒スニーカーに、茶色のファーコートを羽織ってリッチさをプラスすれば、カジュアルコーデがグッと大人な雰囲気に。スニーカーからちら見えする茶色のソックスがコートの色とリンク。黒×茶色でまとめてシックに決めて。
▼テーラードジャケットを黒スニーカーで外す
マニッシュなチェック柄ジャケットを、デニムと黒スニーカーでカジュアルダウンしたハンサムコーデ。シックな黒スニーカーなら大人っぽさはキープしつつ、ジャケットコーデにこなれ感を演出してくれます。
ロング丈アウター
▼ブラウン×ベージュの2色使いコーデをカジュアルダウン
肩の落ち感が、絶妙に色香を漂わせるオーバーサイズのチェスターコート。トップスとボトムスをベージュで統一して、インパクトのあるコートに視線を集めて。シルエットがゆるくなりすぎないよう、レザーのハンドバッグと黒スニーカーでメリハリをつけています。
▼ラインを効かせたインパクトのあるコート
肩の縫い目とサイド、袖口にキャメル色のラインが施された、デザイン性の高いニットカーディガン。ベーシックな黒のニットとストレートデニムのカジュアルスタイルを、ニットカーディガンでどこかセンシュアルな雰囲気へと昇華。合わせる洋服を選ばない定番の黒スニーカーが、コーデに自然となじんでくれます。
▼バーガンディのリバーコート合わせで知的に
なめらかな肌触りがうれしいリバーコート。こちらはドロップショルダーデザインになっているため、身体の華奢なラインを実現してくれます。クルーネックのベーシックなベージュニットをトップスに取り入れ、トーナル配色で知的さを演出。足元はモノクロでまとめて、上半身とコントラストをつけて。仕上げにレオパード柄のショルダーバッグを添えて、スマートな装いに遊び心を効かせて。
【デザイン別】の黒スニーカーコーデ
“ローカット”と “ハイカット”に大きく分けられる「コンバース」のスニーカー。ローカットデザインは自然となじむカジュアルスタイルやワンピースなどのきれいめスタイルに、ハイカットデザインはよりクールな印象に仕上げたいときにおすすめ。お手本コーデを参考にしながら、黒スニーカーコーデをもっと楽しんでみて。
ローカットスニーカー
▼モノトーンコーデをカジュアルに
白のシャツワンピースにカーキのニットカーディガンをざっくりと羽織り、サッシュベルトでウエストマークした冬らしいダークカラーコーデ。さりげなくスリットの入ったスキニーからのぞく白靴下と、パンツと同色の黒スニーカーで、シックなコーデから親しみやすい印象へとシフト。
▼ニットベスト合わせのマニッシュコーデ
夏の終わりかけの日には、立体的に編まれたニットベストをまとったこんなマニッシュコーデはいかが? 少し長めの丈なので、ヒップラインを隠したいときにもおすすめのアイテム。ニットベストにボリュームがあるので、ボトムスにはスリムなスキニーと黒スニーカーの定番アイテムを組み合わせて、マニッシュながら誰からも愛される装いを完成させて。
▼ニットワンピースのきれいめカジュアル
大胆なスリットと裾からのぞかせたプリーツスカートが魅力的な、さり気なく個性の効いたニットワンピーススタイル。モノトーンでまとめているため、ロング丈同士のレイヤードスタイルも気取りすぎず、上品にきまります。足元は黒スニーカーでワンピースの色をリンクさせて、洋服になじませて。
ハイカットスニーカー
▼オールブラックでモードに
裏にムートン素材を贅沢に用いた、ボリュームたっぷりのレザージャケット。インディゴブルーのスリムなデニムと、モードな雰囲気にしてくれる「コンバース(CONVERSE)のブラックモノクローム。ダークカラーでまとめながらもバランス良く仕上げているため、冬の装いにありがちな重たい印象を回避。
▼パープルのタイトスカートを引き立てる
黒タートルネックニットに、鮮やかなパープルスカートを合わせたクールなスタイリング。トップスと色をそろえた黒スニーカーで全身に統一感をもたせつつ、スカートの色味を引き立てて。トップスが黒のときは、スニーカーの白いソールがさりげないヌケ感を演出してくれます。
【テイスト別】の黒スニーカーコーデ
こちらでは黒スニーカーを用いたコーデを “きれいめ”と”カジュアル”に分けて、おしゃれさんのお手本を学んでいきます。その日の気分に合わせた黒スニーカーの合わせ方をぜひ参考にしてみてください。
カジュアルコーデ
▼スリットパンツからのぞかせる
オーバーサイズの七分丈シャツを抜き襟にし、リブニットパンツを合わせたトレンド感満載の装い。黒スニーカーを選び、リブニットの素材感をより引き立てて、初秋の季節感を高めると◎。小ぶりのハンドバッグを添えて、華奢で凛とした女性を演出。
▼キャップ合わせでとことんカジュアル
スウェット×スキニーのミニマルスタイルに黒スニーカーをプラス。フレアな裾や袖が個性的なスウェットをセレクトして、シンプルコーデを格上げして。仕上げのファーバッグで、全体の季節感と奥行きをメイク。
▼スウェットワンピースで女性らしさを加えて
リラックス感漂うスウェットワンピースは、簡単かつ楽ちんにおしゃれに仕上がる優秀アイテムですが、一歩間違えるとパジャマのようになってしまうことも。そんなときは、小物で外行きスタイルへとシフトさせてみて。ハードでかっちりとした「ナイキ(NIKE)」のエアマックスと、人気急上昇中の「ビューティフルピープル(beautiful people)」のビニールバッグが、ラフながらもきちんとした女性らしさを引き立ててくれます。
きれいめコーデ
▼辛口×カジュアルのミックステイスト
繊細なレオパード柄のキャミソールワンピースを、ブラウンのニットとレイヤード。目立ちすぎて辛口になりがちなレオパード柄も、このワンピースのように細かくさりげない柄なら、落ち着いた大人の女性を演出してくれます。ローカットの黒スニーカーを合わせて足首をチラ見せし、ほどよい露出でヘルシーさを追求してみて。
▼カシュクールニットでロマンティックに
2019年に引き続き、2020年もトレンドと噂のカシュクール。やわらかい色合いの素材感のカシュクールニットなら、デザイン性はありながらも初心者さんでも挑戦しやすく、大人っぽく華やかな装いに簡単に仕上がります。ロング丈のタイトスカートと黒スニーカーで、カシュクールのボリュームをほどよく抑え、すっきりと見せて。
▼フレアスカート×ライダースの甘辛MIX
ハードなライダースジャケットと揺らめく膝丈フレアスカートのMIXコーデを、足元の黒スニーカーでカジュアルにまとめたスタイリング。ライダースジャケットとスニーカーの色をリンクさせて、スカートの美しいテラコッタカラーを際立たせています。
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