(1)付き合ってから健康になったんじゃない?
「同棲して1年経つのに、結婚を言い出してくれなかった彼氏。次の部屋の更新までにプロポーズしてくれなかったら、次に行く!と決めていたので、残り1年でできるだけのことをしました。
特に頑張ったのが、料理。彼はお酒の飲み過ぎで毎年健康診断にひっかかっていたので、和食を中心とした家庭的な料理を作りました。
健康診断が近づいたある日"付き合ってから健康になったんじゃない?私のおかげだねー"と冗談っぽく言ったら、彼が"確かにちょっと痩せたし、最近調子いいかも"と一言。実際健康診断の結果も好転して、"僕の人生には君が必要だと気づいた"と無事プロポーズしてもらうことに成功しました」(IT/32歳)
30を過ぎると、健康診断の結果が気になってくる男性も多いみたい。自分がいると健康になれる!というアピールはポジティブに将来を考えられるいいワードですね。
(2)子ども産むなら早い方がいいって!何人欲しい?
「子どもが好きで、結婚したら早く子どもが欲しいなと言っていた彼。私も30歳までに結婚したかったので、彼に結婚を意識してもらうよう仕向けました。
結婚したい!と迫ると逃げられそうだったので、"最近、子ども産むなら早い方がいいってネットでよく見るよねー。何人欲しい? 男の子と女の子とどっちがいい?"と彼に振ってみたところ、"俺、3人は欲しいんだよねー。男の子2人と、女の1人がいいな"と私の話に乗って来たので、"3人ってことは、1年ごとに産んでも6年くらいはかかるねー。結婚してからしばらく2人でラブラブ過ごしたいって考えると、時間なくない?"と彼に畳み掛け!
彼は"そうだね……"と黙った後、"ちゃんと考えるから"と言ってくれ、クリスマスにプロポーズ。後から、あの時の一言が決め手になったと言っていました」(広告/29歳)
将来を明確にイメージできている男性は少ないので、ハッピーな結婚生活を想像させるのも結婚を意識するきっかけに。
自分の理想の人生設計を描いて初めて、そろそろ結婚しようなか。と思う男性も多いみたいです。
(3)最近仕事うまくいってるね、私のおかげじゃない?(笑)
「出世したときや、転勤の時など、仕事で転機があったときに、男性は結婚を意識するというネット記事を読み、最近部署異動した彼もあてはまるかも! と思いつきました。
彼はずっと行きたがっていた部署に異動できて、毎日楽しそうに仕事をしていたので、「私のおかげで異動できたんじゃない? 私ってアゲマンなのかもねー」と事あるごとに吹き込んでいたら、「確かに、お前と出会ってから、俺ツイてるかも」と暗示にかかってくれました。単純な彼でラッキーでしたが、無事今年の5月に結婚することになりました!」(教育/28歳)
たとえ根拠がなくても、ポジティブな言葉は男性を元気にするもの。この子と一緒にいたら、ラッキーが続くかもと思わせればしめたものですよ。
彼が結婚を言い出してくれないと、イライラしたり、悲しくなってしまったりとネガティブになってしまいがちですが、気持ちを切り変えて、前向きに振舞ってみませんか?
笑う門には福来るとも言いますが、幸せの女神はポジティブな女子に微笑むもの。彼を幸せにするんだ!と気持ちを切り替えて、今年こそはプロポーズを狙っちゃいましょう。
Editor:Ayane Ito
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