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メイクのお悩み

似合ってない…!30歳でやめようと決心したメイク5つ

2018/12/21

目が大きく見えるようにアイメイクは念入りに、時にはグレーのカラコンで外国人風な印象に……と様々なメイクを研究してきたことでしょう。
しかし、30歳に近づくにつれて「今までのメイクが似合わない」「違和感がすごい」と焦りを感じているのは、あなただけではないかも。
今回は、30歳でやめようと決心したメイクを紹介します。アラサー女性たちは果たして、どんなメイクにバージョンアップしていったのでしょうか? 

(1)奇抜な色のカラーコンタクト

20代前半ぐらいまではファッションやメイクに合わせて、その日つけるカラコンを変えて、おしゃれを楽しむことも多かったのでは? 
特にグレーやブルー、グリーンなどのカラコンは、外国人風の目元に近づけるので、ハーフ顔メイクを極めたい女性たちからは大人気でしたね。「色素薄めな顔になりたい」とカラコンの口コミを熟読しては、微妙な色の違いや、柄の違いを比べたことでしょう。

しかし、さすがに30歳超えてグレーなどのカラコンは……と懸念し、このタイミングでやめることを決心する女性が続出。
徐々にブラウンなどの自然なカラコンへとシフトしていったそうです。

(2)ガーリーすぎるマツエク

目力を出したい、デカ目になりたいという女性たちにとって心強い味方なのが“マツエク”ですよね。
自まつ毛にマスカラを塗った時のようなナチュラルな仕上がりの両目120本や、もう少しぱっちりとした目元の印象が欲しい方に人気な140本。
さらに160~180本はマツエクをつけていることがハッキリわかる本数で、特に黒目の上が長めなキュートタイプや、目尻長めのセクシータイプなど、デザインの違いで目の印象もガラリと変わるでしょう。

元々の自まつ毛の本数や、まつ毛の状態によってつけられる本数には個人差がありますが、中には200本以上のせられる方もいて、まるでお人形さんのような愛くるしい目元が印象的でした。
とはいえ、30歳でガーリーすぎるのはちょっと……と、考え直し、120~140本ぐらいのナチュラルな仕上がりを意識する方が多いようですね。

(3)グラデーション・差し色アイシャドウ

30歳を機にやめようと決心する方に多いのが、“アイシャドウ”の色選びです。若かりし頃はどうすればもっとパッチリ目になれるかでメイクを研究してきた女性たちもアラサーになると、「ナチュラルだけど盛れるメイクが最強」と実感するよう。

そこで、今まで差し色に使っていたようなブルーやパープルなどのエッジの効いたアイシャドウは卒業し、肌馴染みの良いカラーをチョイスするようにしたそうです。
意外だったのが“グラデーション”を作るのもやめたという女性たちが多かったこと。
3色~4色のブラウンを重ね付けして……というのも、30歳で卒業し、今は単色使いで引き算メイクをするようにしています。ベージュやオレンジなどの柔らかいカラーをふんわり塗ることで、大人の落ち着いたメイクを実現できますね。

少し華やかさの欲しいアフター6からは、上品なパール感のあるアイシャドウを指でまぶたに優しくなぞって、輝きをプラスするだけで、色っぽい印象にアップできますよ。

(4)ぷるぷりリップのグロス

20代の女性では出せない“大人の色気”を目指し、30歳からのメイクをバージョンアップする方が増えています。まず、何を変えれば良いのでしょう? 

そこでインタビューした女性たちが30歳でやめるメイクリストにランクインするのが“グロス”でした。
20代のころはぷるぷるなリップが可愛くて、ジューシーなグロスを買い漁った思い出が……。しかも、塗るだけで唇がぷっくりするタイプや、バニラの良い香り、グリッターが含まれていてキラキラするなど、グロス1本で種類も豊富でしたよね。

そんなグロスから30歳で、口紅へ持ち替えるとのこと。唇のぷるぷる感よりも、しっとりとした質感や、「仕事ができる」と思われるような落ち着きのあるカラーを好むようですね。
口元の雰囲気が変わるだけで、お顔全体の印象が変わるので、まず最初にリップメイクを変えるのも良いですね。

(5)厚塗りファンデーション

よく“オバ顔”と称される、年齢を感じてしまうメイクポイントといえば、どんなイメージが浮かびますか? 

30歳を前に、女性たちが怯えるのが「おばさん臭い印象だけは避けたい」ということ。
しかし、年齢を重ねるにつれて、ほうれい線や目尻のシワなど、部分悩みも見えてきますよね。すると、隠そうとして、気がつけばファンデーションを重ね塗りしていることもあるでしょう……。
ファンデーションが厚すぎると、オバ顔な印象になってしまいませんか? 
厚塗りファンデをやめるためにも、30歳を前に、改めて基本的な“スキンケア”を見直してみましょう!
日々のセルフケアと、メイク前のスキンケアを念入りに行うことで、透き通るような素肌美人に導いてくれるでしょう。そうすることで、いつもと同じベースメイクも、メイクのりの違いに驚くはず! 

30歳という年齢の区切りをきっかけに、これから自分はどんな女性になっていきたいのか……それにあわせて、選ぶメイクもコスメも変わってきますね。
メイクを変えると、今までの自分とは違う、そんなワクワク感もあるでしょう。これからの自分を楽しんでくださいね!

Editor:Hitomi Maehama

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