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人間関係

自虐すぎ…男が逃げる「コンプレックス女子」の特徴5つ

2018/12/08

誰だって「コンプレックス」に感じてしまう部分は、少なからずあると思います。でも、そのコンプレックスに対する思いが強すぎたり、自虐をしすぎたりすると、男性からは面倒に思われたりもするかもしれません。
そこで今回は、男に嫌われる「コンプレックス女子」の特徴を紹介します。

(1)「地方出身コンプレックス」が強い

「田舎育ちなのをすごく恥らっている女の子を見ると、そんなこと全く気にしなくていいし、逆にかわいらしいのになって思っちゃう」(30歳/男性/人事)

地方出身や田舎育ちであることをコンプレックスに感じているという人もいるでしょう。でも、都会生まれじゃない女性を軽蔑するような男性はそんなにいませんし、そういったことをする男性はそもそもあまり関わらない方がいいもの。女の子の方言やなまりを可愛らしいと感じる男性もとても多いので、逆にプラスに働いたりするケースだって十分にありますよ。

(2)すぐに「おばさんだから」と言う

「“私はもうおばさんだからさ”とか言われると、笑えないしどう反応していいのかわからないので、本当にやめてほしい」(29歳/男性/マスコミ)

「もうおばさんだしね」とか「私はババアだからさ」なんて女性に言われると、男性は対処に困惑してしまうだけ。「そうですよね」などとは絶対に言えないので、苦笑いをするくらいしかできないかも。自分で「おばさん」だと言い過ぎると、必然的におばさんっぽいイメージを抱かれてもしまいやすいので、やはり極力言わないようにした方がいいですよ。

(3)「ぽっちゃり体型」をネタにする

「ぽっちゃりなくらいの方が俺は好きなのに、それをあまりにも自虐されちゃうと、“じゃあ、痩せればいいのに”って思ってしまうかも」(31歳/男性/アパレル)

ぽっちゃり体型なのを女性に自虐的に言われるのも、男性からするとかなり困ってしまうもの。「そんなことないですよ」というセリフが嘘くさく聞こえてしまったりもするので、もはや何も言えなくなるかもしれません。痩せ過ぎな女性よりもちょっとポチャッとした女性の方が好きだという男性は多いので、実は女性が思っているよりもマイナスに考える必要はないかもしれませんよ。

(4)「未婚であること」を自虐する

「独身であることを自虐ネタにされると、ツッコんでいいのかわからず困ってしまう。笑える感じで言ってくれればまだいいんだけど……」(33歳/IT)

未婚であることやなかなか結婚できないことについては、男性も最も反応しにくいことのひとつ。しかも、女性が年齢を重ねていればいるほど、もっとどう対応すればいいのか困ってしまうはず。軽い感じや笑える感じならまだしも、やや重みのある自虐ネタになると、ちょっと痛々しさが出てしまうので、それだけは十分に注意が必要ですよ。

(5)「自分は嫌われている」と思い込む

「すぐに“私は嫌われてるから”って言い出す女性はすごく苦手。そういうことばっかり言ってるから、嫌われちゃうんじゃないかなって感じますね」(31歳/メーカー)

ちょっとしたことがある度に、「私は嫌われてるからね」とか「○○さんはきっと私が嫌いなんだよ……」なんて言う女性は、はっきり言ってかなり面倒な女性だとも言えます。ネガティブ思考すぎる自虐ネタは、全く笑えないですし、「扱いの難しい女性」という印象を与えることになるだけ。被害妄想が強いと自分に自信も持てなくなってしまうので、そういった考え方は少しずつでも改善していった方がよさそうです。

自虐ネタが激しすぎる女性は、はっきり言って扱いに困ってしまいますし、相手にするのがうっとうしく感じたりもするもの。コンプレックスがあまりにも強いと、せっかくの魅力も半減してしまうので、好意を持ってもらえなくなる危険性も高いですよ。

Editor:Syuhei Yamada

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