相手のことをなんでも知ろうとする
いくら付き合っているからといって相手のことをなんでも知ろうとするのはNG。相手が言いたく無いことまでグイグイ聞くと、相手は窮屈な思いをしてしまう可能性があります。
自分の恋人という前に一人の人間なので、相手の考えや交友関係があることも念頭に置いておきましょう。
価値観が合わない
一緒に過ごしているうちに相手との価値観の違いが生じてしまうことがあります。少しの違いならすり合わせていくことができますが、あまりに違いすぎると「付き合っていくのは難しいかも」と思ってしまいます。
お金の価値観や結婚観、恋愛観など付き合う前から確認しておくのがおすすめです。
言いたいことを我慢している
どちらか片方が言いたいことを我慢している状態が続くと、いつか爆発して別れに繋がってしまうことがあります。
日頃から言いたいことを我慢していると、喧嘩のタイミングで今までの不満を一方的に言ってしまう事態になりかねません。相手を傷つけない方法で不満を解決するように心がけましょう。
束縛が激しい
いくらカップルといっても許容できる束縛の度合いは人によって違います。どちらかが束縛しすぎてしまうと、相手は我慢できずに別れを選択してしまうことがあります。
好きすぎて不安になってしまう気持ちもわかりますが、長続きさせたいと思っているのなら束縛はほどほどに。
思いやりが無い
例えば相手がしてくれたことに対して感謝の気持ちを伝えたり、素直に謝ったりなど、思いやりがある人は自然に行うことができるのです。
些細な習慣ですが、長く付き合っていくうえで、とても大事な部分です。思いやりをもって相手に接するようにしましょう。