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恋愛心理学

【男のホンネ】もうムリ…!僕が妻と離婚したくなった瞬間

2018/11/04

結婚生活は毎日を一緒に過ごすものなので、イラッとしたり不満に感じたりすることも当然あります。
そういった思いが大きくなっていくと、思わず離婚を意識してしまうようなこともあるかもしれません。
そこで今回は、思わず妻と「離婚したくなった」瞬間を紹介します。

(1)「全否定」をされたとき

「僕のやることなすことにいちいち口を挟んできて否定ばかりされると、もう一緒にいることに嫌気がさす」(31歳/男性/食品メーカー)

一緒にいる期間が長くなってくると、相手に対してイライラしたり、不満に思うような部分も出てきたりすることもあるでしょう。
そういった不満を溜め込まないようにするのは大事なことですが、自分のやることに否定やダメ出しばかりをされたら、男性はプライドが丸潰れになり、妻と過ごす時間も苦痛に感じるようになるだけ。
頭ごなしに全否定をするのは、人格否定に捉えられる可能性だってあるので、絶対にやってはいけませんよ。

(2)仕事への「理解」がないとき

「仕事上の付き合いとかを一切理解してくれないと、結婚生活を続けていくのにも限界を感じるようになりますね」(29歳/男性/アパレル)

男性にとって妻と同じくらい大事な仕事。だからこそ、自分の仕事への理解がない女性とは、共に生きていくことも難しくなります。
忙しくて家族の時間があまり持てないことや付き合いで飲みに行くことに文句ばかりを言ったり、男性の仕事を馬鹿にするような発言をしたりしたら、一気に妻への気持ちも冷めるかも。

お互いに忙しいときにこそ、尊重し合えて支え合えるような相手が、男性が理想のパートナーだと感じる女性ですよ。

(3)家に「居場所」がないとき

「家に帰っても自分の居場所がないと帰るのが嫌になるし、そもそも結婚している意味とかあるのかなって思っちゃいますね」(33歳/男性/IT)

仕事から帰宅しても、家に自分の居場所がないような感じがすると、居心地も良くないのでリラックスができません。

全てを妻にコントロールされたり、愚痴や文句ばかりを言われたり、あからさまに邪魔者扱いをされたり……。そんなことが増えてくると、家に帰りたくもなくなりますし、結婚生活そのものにも嫌気がさしてくるはずですよ。

(4)「金銭感覚」が合わないとき

「こっちは毎日節約してるのに、好きなものをバンバン買っちゃう嫁を見てると、本当にイライラする」(35歳/男性/出版)

結婚は「生活」を共にしていくものなので、当然ながら「お金」がとても大事になってきます。

金銭感覚やお金に対する考え方があまりにも違う妻とは、結婚生活は続けていけなくなるでしょう。特に、男性には節制をさせているくせに、自分は好き放題にお金を使っているような妻とは、さすがに男性も離婚を考えるはずですよ。

(5)「自分の両親」と不仲なとき

「母親と嫁が常にずっと犬猿の仲で、その間に挟まれていることに疲れ果ててしまい、結局は離婚しちゃいました」(32歳/男性/調理師)

結婚はふたりだけの問題ではなく、お互いの家族同士とのつながりもとても大切です。妻が自分の両親と不仲で、いわゆる嫁姑問題が激しくなったりすると、男性はかなりゲンナリするもの。

相手の両親と無理に仲良くする必要はないですが、男性の前で悪口を言いまくったりするのはさすがにNG。自分の親のことをボロクソに言う女性には、なかなか愛情は持てませんよ。

離婚を考えるようなことが多くなると、夫婦関係も破綻へと向かっていきやすくなるはず。お互いへの思いやりや尊重が欠けてくることが最も危険でもあるので、「相手の気持ちを考える」ことは絶対に忘れてはいけません。

Editor:Syuhei Yamada

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