■ラブタイムが早すぎる場合、どうすればいい?
(1)彼の前戯がほとんどない
この場合は、前戯がうまくできないことや前戯を軽く考えていることが原因。そんな時は、彼にリクエストしてみて。
リクエストしてみると案外「これが気持ちいいんだ!」と初めて気づく男性もいます(笑)
または、逆にこちらから仕掛けるのもひとつです。彼の全身を舐める! というのを一度やってみてください。それで気持ちよさに目覚めたら、今度は自分にやってもらう。そうそうソコが気持ちいい~と2人で楽しめたら最高ですね。
(2)挿入後すぐに果ててしまう
いかに彼を長持ちさせるか? ということがポイントになります。挿入したら我慢できない! ということは、挿入をさせなければ良いのです(笑)
挿れないセックスは、熟年カップルにおススメしている技ですが、案外若い人でも楽しめると思います。一見強行な手段のように見えますが、挿入してから楽しむのではなく挿入しないでオーラルセックスやスキンシップを楽しんで、女性が気持ちよくなるのに時間をかけましょう。彼が果てるのは最後の最後までお預けです。
■ラブタイムが長すぎる場合は?
この場合はだたひとつ!
彼がなかなか射精できないことです。
実は医療的にも射精障害と診断されるレベルの男性はかなりいて、普通のセックスではなかなか射精に至りません。これは、間違ったマスターベーションが原因の一つと言われています。
強すぎる握力に慣れてしまったことで、女性のなかではイけなくなってしまったのです。長々とセックスが続くと、女性
も膣が痛くなってしまったり、飽きてしまったり、「私ではイけないの…?」と思い悩む女性がたくさんいます。
それを改善するために、射精障害の場合はリハビリをしていきます。普通のセックスでも射精できるように少しずつ矯正していくのです。
まずは、医療用にも使われているマスターベーション用のテンガを用いたリハビリが有効です。
「えー! そんなの使えない…」と思うかもしれませんが、二人のセックスでも小道具として気軽に使えますので、ぜひ遊び感覚で試してみて。
早すぎる、長すぎる、というのはあくまで個人的な主観です。
どれくらいセックスにのめり込んでいるか? というのでも変わってきます。
そして、お互いが不満を溜めないことがとても大切です。もっとこうしたい、という気持ちがあったら、ぜひ伝えて欲しいのです。
新しい発見をしていく気持ちで、二人で会話しながら、射精や時間にこだわらずに楽しんでみてください。
Editor:Naomi Furuyama
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