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恋愛心理学

女って怖い…!本当にあった「既婚VS未婚」バトル

2018/10/14

学生時代からの友人や、苦楽を共にした会社の同期。
「結婚しても、子供ができても一緒に遊ぼうね!」と誓ったはずなのに、お互いの結婚や出産で気づけば「会話が噛み合わない!?」そんなことありませんか?
それは、既婚と未婚の間に流れる、深~い溝が原因かも。今回は未婚・既婚両方のアラサー女子に、本当にあった“マウンティングバトル”を聞きました。

(1)「恋ができるのが羨ましい!」

「アプリや結婚相談所なども利用して、本気の婚活で、5歳年上の公務員さんとゴールインした、アラサーの友人から言われた一言。都内のホテルで結婚式をし、ハネムーンはハワイと堅実な結婚生活を送っているようで、久しぶりに会うと恋愛に達観したようなアドバイスばかりしてきます。
先日も、私がアプリで出会った年下くんにセフレ扱いされていると話すと、『恋ができるのが羨ましい!もう遊べないし、旦那は恋愛って感じじゃないからな~』と言われ、腹が立ちすぎて何も返せませんでした」(金融/29歳)

既婚者の上から目線、かつ無い物ねだりはよくある話。
一見、相手を立てつつ、自分にあるものを見せつける、これはマウンティングの基本。基本の術中にはまってはいけません。友人も“夫との関係で、何か悩みがあるのかもしれない”と冷静に考えるのもいいですが、いけ好かない友人なら「私は○○みたいに、恋していない相手と結婚はできないかも」と返しても良いかもしれませんよ。

(2)「私はまだママにはなれないかも」

「PRとしてバリバリ仕事をこなしている、キレイめキラキラ女子の友人から『すっかり幸せなママって感じ! 私はまだ女でいたいからママにはなれないかも』と一言。私が正反対のおっとり系なこともあり、男性の好みのタイプが被らなかったので、独身時代は二人でお食事会荒らしをしていました。
私が、お食事会で出会った男性と結婚・出産し、飲みにいけなくなったので疎遠になっていましたが、共通の友人が結婚するとのことで、久しぶりに集合。久しぶりにおしゃれをしていったのですが、現役の友人にはとても敵わず……。落ち込んでいたところ追い討ちをかける言葉に、わざわざ言わなくてもいいのに、とイラっとしました」(広告/31歳)

結婚して子供もいる女性を見ると噛み付く未婚女子、あなたの周りにもいませんか? 言われた側は落ち込んでしまいますが、昔の自分を思い出して! 幸せそうな女性を見て嫉妬する気持ちを持ったことはありませんでしたか? 「自分も結婚したいのに素直に言えない、羨ましくて周りの幸せを喜べない」というだけかもしれません。
ここは母性を活かして、友人の気持ちも優しく受け止めてあげて。

(3)「子どもって本当に可愛くて宝物だよ!」

「入社2年目に授かり婚し、2人の子どもを産んで職場復帰した同期から『早く子供産めばいいのにー。子どもって本当に可愛くて宝物だよ!』と一言。こっちは、その同期の穴を埋めるため残業が増え、当時の彼と別れたのに……! と怒りがふつふつと湧いて来ました。あまりに腹が立ったので、『◯◯ちゃんが産休育休中に私は20代で仕事って宝物を見つけたから、そろそろ子どもも考えるねー。』と言ってしまいました」(IT/30歳)

“結婚以上に出産タイミングが気になる!”というアラサー女子も多いのではないでしょうか。そんな時、こんな言葉をかけられると、怒りと同時に悲しくなってしまいますよね。そんな時、言い返すのもいいですが、そんな友達とはそっと距離を置くというのも1つの手です。

いかがでしたか? 未婚女子も既婚女子も、自分にないものを持っている相手を羨ましいと思う気持ちは同じ。時には自分と比較して、“私の方が幸せ!”とマウンティングしてしまうこともあるかもしれません。でも、どちらの立場でも、悩んだり迷ったりしていることに変わりはないので、それぞれの立場を尊重して歩み寄れるといいですね。

Editor:Ayane Ito

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