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人間関係

避妊してくれない彼氏を、一変させた5つの方法【実談】

2021/07/22

恋愛において、男女がある程度の親密な関係になればセックスをすることもあるでしょう。子どもを望んでいないのならば避妊をすることは常識。しかし、コンドームを付けると快感が損なわれるという理由から避妊をしようとしない男性もいるようです。今回はそんなゴムをつけない彼氏への対処法をご紹介。

(1)「妊娠したかもしれない」

妊娠に対する危機感などがあまりない男性や妊娠というものを軽く考えている男性に対しては「妊娠したかもしれない」といってヒヤッとさせる方法があります。「彼女が妊娠した」という現実を1度本気で考えてもらうのです。そうすることで、妊娠に対する危機感を持ってもらうことやその責任の重さに目を向けてもらうことができるでしょう。

(2)自分からつけてあげる

コンドームを付けようとしない男性の中には、「面倒くさい」という理由から避妊をしたがらない人もいます。そういった人には付けてあげるという方法もあります。彼が面倒くさいのならば、それを手伝ってあげようというわけです。また、お金がもったいないというのであれば買っておいてあげるという方法もあります。

(3)付けないならしない

彼氏がどうしてもコンドームを付けないというのであれば「付けないならしない」と伝えて、セックスを拒否する方法もあります。快楽が損なわれることを嫌う男性ならば、快楽自体を与えないといった方法をとれば、付けてくれる可能性が高くなることでしょう。とはいえ、セックスの快楽のために女性のカラダを大切にしないというのは言語道断。

あまりしつこく言っては相手に嫌われてしまうといった考え方は本来ならば間違っているはずなのです。避妊しようとしないのならば、男性の方が女性に嫌われてしかるべきでしょう。

(4)ゴムアレルギーなら…

コンドームを付けないという理由が「快楽が損なわれるから」といったものではなく「ゴムアレルギー」ということも考えられます。そういった場合は天然ゴムラテックス製のコンドームではなく、ポリウレタン製のコンドームをしようすることで解決できることでしょう。

(5)ピルや女性用避妊具を使用

どうしても彼が避妊してくれないというのであれば、ピルや女性用避妊具を使用して自己防衛を行うという方法があります。産婦人科を受診するなどして『経口避妊薬』などをもらうといいでしょう。またはポリウレタン製の女性用コンドームなどもありますから、それらを使用するといいかもしれません。

彼が避妊してくれないときの対処法。出産を望んでいないのに避妊しないというのは大きなリスクを背負いことになってしまいます。

男性側がそのリスクを認識していないのであれば、「私はいいけど、あなたは大丈夫?」といった感じで妊娠することのリスクを伝えてあげるといいかもしれませんね。(Editor:Tsumugu Kusanagi)

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