（1）怪しいと思ってSNSを調べたら・・・
「マッチングアプリで出会った彼。真面目でイケメンで何の欠点もない人だったけど、逆にそれが怪しくて……。SNSで名前検索してみたら、彼の結婚式の写真を発見。本人はあまりSNSやらないみたいだけどしっかり奥さんや友達にタグ付けされていました」（31歳／保険）
ルックスも内面も、何もかも完ぺきな男性が結婚適齢期まで独身である可能性は限りなくゼロに近いもの。あなたが気が付いていない大きな欠陥を抱えているか、独身のフリをしているというケースがほとんどです。
怪しいと思ったら、ダメ元で相手の名前をネットで検索してみましょう。意外と簡単に既婚のしっぽを掴めるかもしれませんよ。
（2）自宅にいる時間帯に電話をかけたら・・・
「取引先の男性といい雰囲気になって、旅行の約束をしていたとき。いろいろ相談したいことがあったから電話をかけたんだけど、仕事終わりの時間帯はいつも留守電で……。恋人同士だったら、夜中でも電話できるのが当たり前でしょ？ でも彼はLINEのやりとりはできるのに、いつも留守電だった。だから休日の昼間に電話をかけてみたの。そうしたら、電話が繋がって『パパ、電話だよ』と小さな女の子の声が聞こえた。どうしてもっと早く気付かなかったんだろう」（29歳／事務）
社内だったらすぐにバレてしまう既婚という事実も、取引先の男性となるとなかなか知ることができません。上手い誘い文句に乗せられて、いつの間にか不倫関係になっていた女性は意外と多いようです。
いつも同じ時間になると連絡が途絶えてしまうカレの素性を確かめるには、LINEのやりとりが続いているタイミングで不意打ちで電話をかけるのが一番です。隣に奥さんや子どもがいたら、絶対に出られませんからね。
（3）「おうちデートがしたい！」とお願いしたら・・・
「大学サークルのOB会で集まったとき、5歳上の先輩と隣の席になって意気投合。職場も近くて、頻繁に食事に行くうちに付き合うことに。でも、交際1年が経っても、おうちデートをしたことがなくて友達にも『絶対怪しい！』と指摘されるように……。覚悟を決めて『家に行きたい』としつこく問い詰めたら『実は……』と結婚していることを白状してきた。まさか私が不倫トラップに引っかかるなんて思ってなかった」（30歳／メーカー）
昔からの知り合いだからといって、安易に信用したらダメ！ 同窓会で意気投合してそのまま不倫関係に突入してしまうケースは後を絶ちません。
おうちデート／お泊りデートをしてくれない、SNSに写真をアップするのを嫌がるような男性は要注意。ズルズルと関係が続く前に、ビシッと問い詰めるのがベストですよ。
あなたの身近にも潜んでいる不倫トラップ。ちょっとでも「おかしいな」と思ったら、迷わず彼に確認を！既婚者だという事実を隠して言い寄ってくるゲス男性に惚れたら、苦しむのはあなたですからね。
Editor：mook
