(1)既婚者と遊ぶ
一見もう出会えない?と思われがちな「既婚者と積極的に会う」という意見が意外にも多くありました。
男女問わず既婚者の場合は身近に独身がいれば、同じく独身の異性に紹介したいという人が多いのだそう。
アクティブなご夫婦ならホームパーティーを開催したりとさまざまなイベントを開催していることがあるので健全な出会いが期待できますね。
「合コンでは素性のわからない男性に騙された」とトラウマになってしまっている女性も、既婚者の友人からの紹介なら安心できるでしょう。どんなに出会いの数が増えても、出会いのクオリティーは下げたくないもの。同メンバーに取材したところ、既婚者つながりの紹介は、どんな人を探しているかなどの希望も伝えやすくオススメのようです。
(2)社交的な友人を作る
あなたが社交的なタイプでない場合は、社交的な友人を作りましょう。
グイグイ他人を引っ張っていく頼もしいタイプの友人ならとにかく知人が多いハズ。そんな友人にこっそり「真剣に結婚したいと思っていて、誰か紹介して欲しい」とお願いしてしまうのが良いそうです。
次から次へといろいろな人を紹介してくれるので出会いの確率も急に上がるかもしれませんね。いい出会いがないと悲観する前に、まずは社交的な信頼できる友人を作ることが大切でしょう。
過去の恋愛なども打ち明けておくことで、傾向と対策が練りやすいなんて意見も飛び出しました。
(3)趣味の集まりに顔を出す
釣りやダンス、映画鑑賞などさまざまな趣味の会に顔を出すのもいい方法、とのことでした。
とくに仲間でワイワイやるような会なら趣味も同じということで距離感も近く、いい出会いがあるとのこと。
自分から話しかけるのが苦手でも好きなことならいろいろな話が広がりますし楽しいですよね。新しい趣味を始めるも良し、昔やっていたスポーツや趣味を再開するのも良さそうです。
また、趣味を通しての出会いは、結婚してからも夫婦揃って続けられるので、良さそうですね。
(4)合コンには行かない
アクティブな女性なら毎晩のように合コンに繰り出すこともあるかも知れませんが、意外にも合コンは出会いの場としてはあまり人気がないそうです。なんとなくチャラチャラした雰囲気で、あまり真剣な恋愛に発展する可能性もないし……という意見も。
また「合コン慣れしてしまうと雰囲気が出てしまい男性から引かれてしまう」という話もありました。変な色が自分についてしまわないよう、健全な社交場に赴くようにしましょう。
(5)誘いやすい雰囲気を作る
「知らない人がいても自分から話しかけてすぐに馴染んでくれそう」「自分が知らないことでも興味を持って聞いてくれる」「フットワークが軽い」など、誰に紹介しても安心と思われる人は、お誘いの率も多く、自然と出会いが増えていきますよね。
反対にギリギリまで予定がわからない、誘っても「誰が来るの?」などと選り好みする人は、誘う側も誘いにくくなってしまいます。どんな時でも誘いやすい雰囲気を作ることは出会いを増やすポイントのひとつでしょう。
さまざまな意見がありましたが、共通していたのは「待っていても何も起こらない」という結論です。
今までの行動範囲を広げてみたり、あなたを紹介したい!と協力者に思ってもらえることが近道かもしれません。
Editor:Hitomi Maehama