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インタビュー

ヒーラーyujiに聞く、開運レッスン【vol.8 パワースポットの法則】

2018/06/13

「yujiのパワースポットガイド開運ホテル編」をナビゲートしているヒーラーのyujiさん。日本全国&世界各国のパワースポットに旅しているyujiさんが、独自の基準によるパワースポットの見極め方を教えてくれました。

yuji的パワースポットの見極め方とは?

「僕が思うパワースポットとは、気の流れがいいところです。風水は古代中国の学問でアップデートされていないので、現代には当てはまらないと、僕は思っています。

それではどうやってその場所がパワースポットかどうか見極めるのかというと、僕は独自のやり方でその土地の波動を読んでパワースポットを『鑑定』しているんです。いい肉やワインは経験を積んで違いがわかるようになるのと一緒で、とにかくいろんな場所に足を運ぶうちに自分で体感できるようになるもの。ただ、いくつかの共通点はあるので、それを皆様にもご紹介したいと思います。」

こんな場所はNGスポット!

「まずは、以下のチェック項目に当てはまらないことが大前提。
①神様が作った自然の地形を冒している場所。
埋立地や海岸線、山を削っているような場所のことです。オフィスにするのなら問題はないのですが、住むのはおすすめできません。

②ジメジメしている場所。
日当たりが悪く風通しの悪いような湿気が多くジメッとする場所は、霊が好む場所なんです。そういう意味では地下もあまり良くありません。

③嫌な匂いがする場所。
臭かったり匂いに違和感があるよな場所は、気が滞っているサイン。

以上に当てはまるような場所は極力避けること。ちなみに僕のルールでは地形や部屋の向きなどは関係ありません。」

2つ以上の気のエレメントがある

「東洋5行で万物を構成すると言われる『木、火、土、金、水』のうち、2つ以上の気の要素があることが重要。川や海などは『水』、植栽は『木』、伝統ある土地なら『土』、ガラスは『金』などのように分類できます。
水は恋愛、火や木はビジネス、風はコミュニケーション全般、金は金運そのものに関係するエレメント。ですからもしその場所に水と土の要素があれば『恋愛を安定させるパワーがある』などというように、その場所の波動を読むことができるわけです」

気が流れる場所を探せ!

「上に挙げた2つ以上の気の要素が、空間をきちんと循環することがポイント。せっかく良い気が発生していても、空気が滞ってしまうとその場所はパワースポットとは呼べません。ロータリーのように回遊式の造りになっていたり、高低差があったりすることで気が巡ることができます。常に人の流れがあるような活気のある場所も、気が動いている証拠。人気がある商業施設やホテル、飲食店などはほとんどがその条件に当てはまっているはずです」

パワースポットをみつける力は誰にでもある

「元々人間には直感が備わっているので、誰かに教わらなくたって、いい気を持つ場所を自分で感じ取れる能力があるはずなんです。上に挙げた条件に当てはまらなくても、自分が居心地がいいなと思う場所があれば、そこがきっとあなたにとってのパワースポット。直感を信じて、自分だけのパワースポットをみつけてみてくださいね」

PROFILE:yuji

四国・香川県出身。イタリアでプロダクトデザインの仕事に就いたのち、帰国しヒーラーとして独立開業。西洋占星術をベースにした独自のセッションが口コミで話題を呼び、鑑定は現在2千人待ち。2019年には全国47都道府県、鑑定行脚の旅を予定している。Twitter アカウントはuenopasiri、星回りについて綴ったブログyujiの星読み語りも好評執筆中。

Editor:Moyuru Sakai

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