高揚感を出すベースメイクのポイントはピンクの下地!
ピンクの下地を使って、肌の血色感をよくしていきます。
つけすぎないように、目元から少しずつつけていきます。
目の周りのほか、小鼻、頬骨の高い位置(チークを入れる位置)までつけていきます。
くすみが気になる部分にのみ、使うようにします。
スキンケアを壊さないようにファンデーションをつける
自分の肌色に合うリキッドファンデーションを選び、手の平に1円玉ほど出したら、スポンジでポンポン置くようにつけていきます。
スキンケアを壊さないように、薄く優しくのせていくイメージでつけていきましょう。
最後に手のひらで顔全体をおさえ、ファンデーションをスキンケアになじませます。
薄い色で太めの眉を作る
自分の眉の色よりも、薄めのカラーを選び、毛の無い部分から埋めるようにパウダーをのせていきます。
薄いカラーで太めに輪郭を作ります。
次に、濃いパウダーを内側から外側へ入れていきます。
薄い色と濃い色で立体感を出し、自然な眉を作っていきます。
全体に毛を描き足すのではなく、毛が足りないところだけ極細の筆で書き足します。
特に眉頭を中心に、毛の流れに沿って描いていきます。
ベースメイクが完成!
ポイントメイク編に続きます…
教えてくれたのは…
志賀 功祥
air-AOYAMA店長
最新のトレンドと抜群のセンスをかけあわせてうみだすデザインで、個々の魅力をあますことなく表現するヘアメイクアップアーティスト。
美容界はもちろん多方面からの信頼も厚く、さまざまなステージの第一線で活躍。
数多くの有名ファッション誌をはじめ、有名モデル・タレントを数多く手がける。
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Videographer:Naoki Ono
Text:Yuki Oniishi
Editor:Yuki Oniishi
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