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恋愛心理学

寝室を分けると不仲になるって本当?夫婦の寝室事情を紹介

2024/03/13

仕事でどちらかの帰りが遅かったり、イビキが気になるなどの事情があると毎日同じ寝室で寝るのが辛くなってくるもの。最近は、夫婦それぞれ寝室分けるという家庭も珍しくないそうです。今回は、寝室を分けると夫婦が不仲になるという説は本当なのか、夫婦の寝室事情について解説します。

寝室を分けるメリット

夫婦別寝のメリットとして「睡眠の質が上がる」「好きな時間に眠れる」などが挙げられます。睡眠の質が下がると仕事や日常生活でもパフォーマンスが落ちてしまうことも。

「夫のいびきが気になっていたので、別寝にしてからやっとぐっすり眠れるようになった」「生活リズムが違うので無理して同じ時間に寝るのをやめたら逆に仲良くなった」というポジティブな意見もあるようです。

寝室を分けるデメリット

夫婦別寝のデメリットは「夜の営みの回数が減った」「就寝時の体調の変化に気付きづらい」「すれ違いが起こりやすい」などが挙げられます。

とくに別寝を導入したことで夫婦間での距離感が開いたような気がするという家庭は多く、「スキンシップが減った」「同じ空間に寝ていないから行為に誘いづらい」という意見も。

寝室を分けても夫婦円満を保つコツ

寝室が別でも円満な関係を築くには、日々の「コミュニケーション」が大切だそうです。同じベッドで寝ないということは、ベッドタイムでの会話やスキンシップが減るということ。

別寝でもコミュニケーションでカバーして、円満な関係を保っている夫婦は多いそうです。

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