気持ちが冷めた原因を探る
彼氏を好きじゃなくなる瞬間で特に多いのが、心無い一言や嘘を言われたとき。
彼氏の方はちょっとした冗談のつもりでも、受け取る側が心に傷を受ければ、カップル間の信頼関係にひびが入ってしまいます。
また、普段のデートなどで金銭感覚に大きなズレを感じたときなども、一気に恋心がしぼんでしまうことがあるでしょう。
「この人と一緒にいても幸せになれないかも」という予感を覚えたとき、彼氏に対する気持ちが冷めてしまうのだと言えそうです。
自分の気持ちに向き合う
もちろん、本当に彼に対する気持ちが冷めてしまったのであれば、ずるずると付き合い続けていてもよいことはありません。
ですが、ほんの些細なすれ違いや一時的な倦怠期が原因という可能性もあるでしょう。
決定的な行動を取る前に、なぜ彼氏を「好きじゃない」と思ったのか、その理由をはっきりさせる必要があります。もしかすると、話し合いで解決できるかもしれません。
彼氏を「好きじゃない」と感じたら、まずは冷静に自分の心の奥底と向き合ってみましょう。
自分でも気づいていなかった、意外な本音が眠っているかもしれませんよ。