info icon 本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

恋愛心理学

関係修復は可能?「不倫後に離婚しなかった夫婦」の末路とは

2024/02/25

パートナーの不倫が発覚した後も、離婚をせずに関係を継続する夫婦は少なくありません。しかし、結婚生活を続けることが関係性の修復になるとは簡単にはいえません。今回は不倫が発覚したのに離婚しなかった夫婦の末路について紹介します。

別居して仮面夫婦になってしまった

不倫の影響で信頼関係が完全に崩れ、別居が始まり仮面夫婦となるケースは少なくありません。

信頼がなくなり、期待をせず余計な詮索を避ける関係になり、生活費を入れてくれる存在としてのみ扱われることもあります。

信頼関係は築けない

不倫を経験した側は、夫婦関係を続けていても相手の行動に対して常に疑念を抱くことがあります。突然のトリガーで過去の出来事が蘇り、相手の些細な行動に対して疑念を抱くことがあり、心の傷は完全に癒えないようです。

完全に許すことは難しい

不倫を契機にお互いが抱えていた不満を話し合い、関係が以前よりも改善するケースもあります。しかし、即座に許すことができたわけではなく、時間の経過や子供の存在が癒しをもたらすきっかけになることもあります。関係の完全な修復は難しいものの、一部のケースで可能性があると言えます。

RELATED ARTICLES

RECOMMEND ARTICLES

WHAT'S NEW