行為中の演技はNGなの?
演技することは良くない、と言われていますが、実は悪いことばかりではありません。少し演技をすることで、雰囲気が盛り上がり、楽しめることもあります。今日は悪者にされがちなセックス中の演技の「実は良いところ」を掘り起こしてみたいと思います!
演技でセックスを盛り上げられる?
行為中反応しないことを指すマグロほど男の心もアソコも萎えさせるものはありません。ウブとマグロは似て非なるものなのです。やはり、少しは演出が欲しいところ。
例えば、声の出し方は息を吐きながら。吐息ってやつですね。ただアンアン言えば良いというものではありません。また、「もうダメ」など感極まったセリフを使うことで彼が興奮の頂点に登りつめ、「君は最高だ!」と愛が深まることもあります。
プロの上手さは演技の賜物
いわゆる性技のプロと呼ばれる女性達はお仕事で男性を楽しませるために様々な演技を身につけ駆使します。ベテランともなると、オーガズムの膣の痙攣まで演技で作り上げることができる人も!驚くべきことですが、熟練の男性にも見抜けないそうですよ(笑)
なぜなら、お店に来るお客様が全員優れたテクニックを持っているわけではないし、その日の体調もあります。時間制限が有るなかでお客様に喜んでもらうために身につけた技なんですね。
男性が演技をしている場合も
男も演技しているってご存じですか? 実は男性達も彼女や妻のために頑張っているんです。例えば女性が一生懸命フェラをしてくれている! という時に「うーん、イマイチだな」と思ってもそこは惚れた弱み。気持ちいいフリをしてくれてることがあるそう。
演技は相手を喜ばせたいから!
愛ゆえに、演技をしてしまう……なんて尊い話ではありませんか! 愛している相手をもっと喜ばせたい! 彼に気持ちよくなってほしい。その一心で演技をしてしまう。悪いと思いながらもやっぱり喜んでくれたら嬉しいですよね。
全員ではありませんが、どうやら本命の大切な相手ほど、男女ともに多少の演技をしていることがあるようです! 相手を楽しませることや、自分を盛り上げるために活用すれば、最高の愛に満ちたセックスが楽しめるかもしれません。