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恋愛心理学

もしかしたら“恋愛依存症”かも?なりやすい人の特徴3つ

2024/08/06

失恋を長期間引きずってしまう、彼氏と一緒にいないと不安になってしまう…そんなあなたはもしかして「恋愛依存症」かもしれません。今回は、「恋愛依存症」になりやすい人の特徴を紹介します。

(1)なんでも彼に合わせようとする

すべての時間を相手中心に過ごしてしまってはいませんか? 恋愛中は相手への想いがあふれ、多かれ少なかれそうなってしまうこともあります。しかし、それが極端にあらわれると「恋愛依存症」といえるかもしれません。

仕事はおろそかになりがちで、「私生活のすべてが相手のために」という傾向があらわれている人は注意! 尽くす相手がいなくなると、無力感に襲われてしまうのも特徴的です。

(2)認めてくれる相手に近くにいてほしい

自己肯定感が低いために、相手に認めてもらいたい一心で恋愛をしていませんか? 「認めてほしい」という気持ちだけを求めるのは、恋愛依存である可能性が高いでしょう。

このような人は、自信がある人に振り回され、妥協や抵抗もせずに従ってしまいがち…。相手の想い通りになることで「認められている」と勘違いをし、満足感を得てしまうのです。

(3)志が強く、努力を欠かさない

また、恋愛依存症に陥る人は意外にも、意志が強く、頑張り屋さんであることが多いそう。これは、自己努力の果てに頼る先が恋愛であった、というケース。

未熟な自己治療の結果が依存というカタチになってあらわれるのです。

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