不倫されても別れない【サレ妻】が離婚しない心理とは

夫のことを愛しているから

サレ妻が離婚しない理由の一つとして、不倫されてもやっぱり夫のことを愛しているからというのが挙げられます。

愛しているが故に裏切られた傷も大きいですが、これまで2人で歩んできた時間の思い出や、築き上げてきたものを思うとなかなか離れがたいのかもしれません。

子どもを悲しませたくないから

子どものいる夫婦の場合、夫である以上に「子どもの父親」という側面を大切にするサレ妻も多いようです。

不倫されても子どもに悲しい思いをさせたくない、子どもから父親を奪いたくないという理由で離婚しないケースも少なくありません。

経済的に自信がないから

専業主婦で自分に収入がない、ひとりで子どもを育てていく経済力に自信がないというサレ妻は、経済的安定を考えた末に、どうしても離婚ができないという判断をすることも。

また、夫の不倫相手の女性から慰謝料をとり、その慰謝料で豊かな生活を送るという強かで策士なサレ妻もいるとか。