理由1: 妊活で妻とのセックスが苦痛になった場合
「子どもを望んだ妻からの妊活の提案を受け入れたものの、妊娠しやすいタイミングで機械的にセックスをするのは苦痛で……。妻以外に快楽を求めるようになった」(36歳/メーカー)
理由2: お互い次第に無関心になっていった
「結婚当初は僕が帰るまで食事をしないで待ってくれていた妻が、時とともに変化。ご飯も先に食べ、遅く帰っても何も言わないようになりました。僕も時間を気にしないようになり、飲んでいたお店で知り合った女性とイイ感じに」(34歳/SE)
理由3: 不倫をしている友人の影響
「高校時代から仲がいい友人が、若くて可愛い女の子と不倫をスタート。『生活にハリが出た』と俺にも不倫を勧めてきて……。結局、不倫相手の友人を紹介してもらってカラダの関係を持ってしまった」(33歳/飲食)
理由4: 仕事の相談から不倫関係に発展
「職場の女性社員から仕事の悩みを相談されているうちに、少しずつ関係が発展。正直、タイプでもないし不倫なんてあり得ないと思っていたけど、気付いたら不倫関係に」(30歳/営業)
男性の心は、時に複雑でデリケートなものです。出来心から、不倫に走ってしまうケースも決して珍しくないようです。関係を維持する中で生じる課題や誘因は、適切なコミュニケーションや誠実な関係の構築に対処する必要があります。不倫は家庭や関係に深刻な影響を及ぼす可能性があるため、もちろんしないほうが良いでしょう。パートナーシップを大切にし、健全な関係を築くために、コミュニケーションと自己認識が鍵となります。