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恋愛心理学

彼氏がメロメロ!上手な甘え方をするオトナ女子の秘密3つ

2023/10/15

仕事もプライベートもアクティブに過ごすアラサー女子。彼氏の前でつい強がってしまうということはないでしょうか?素直になれないという女子も多いはず。甘えることは悪いことではありません。今回はオトナならではの上手な甘え方をご紹介します

(1)彼氏に心配させて甘える言葉を発しよう

自分から「ねえねえ(かまって)」なんて声をかけるのは、大人の女性の甘え方として相応しいとは言えません。一方的だし、相手に対して配慮に欠けます。

まずはこっちに意識を向けさせてみましょう。
無口になったり、俯いたりして、いつもとはちょっと違った雰囲気を醸し出し、相手に「どうしたの?」と声をかけさせます。意識がこっち向けられてから、甘えたり頼みごとをしてみましょう。

自分の要求を押し付けるだけでは、コミュニケーションとして成立しません。もし相手が変化に気付かないようなら、ため息ぐらい漏らしてもいいかもしれませんね。

(2)スキンシップを交えて、骨抜きにする

彼の隣に座って、いきなり肩に頭をのせたり、抱き付くような仕草も、大人女子の甘え方としてはスマートではないかも。
まずは、そっとカラダに触れるぐらいから始めてみましょう。

肩口や腕のあたりに手を添えて、相手の様子を窺う。相手が反応を示さないようなら、意識は違うほうに向けられているので、甘えるタイミングではないかもしれません。

スキンシップを返してくれるようであれば、先に進んでもいいでしょう。もっと密着して甘えてください。そうやって間合いを計りながら呼吸を合わせていくのは、大人の女性だからこそできるテクニックですよ。

(3)ちゃんと言葉で伝える


恋人同士なら、言葉にしなくても通じ合える……というのが理想でしょう。でも、実際はそんなうまくはいきません。

言葉にしないと意思の疎通が図れず、むしろ「なんで分かってくれないの?」と不満を積み重ねることになり、すれ違いの原因になります。だから甘えるときも、「~してほしい」と言葉にして要求を伝えるべき。

命令口調にならないよう、穏やかな口調で伝えましょう。そして要求に応えてくれたら、しっかり笑顔で「ありがとう」とお礼を言うことですね。

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