(1)スペックしか見ていなかった
若い頃はスペック最重視で男を選んでいたというIさん。「結婚するならお金持ちがいい」と、高収入の人ばかりを選んで付き合っていた時期があったそうです。
でもあるとき、交際中のイケメン医師に二股をかけられていたことが発覚!「見た目やお金だけがすべてじゃない」と思い直したとのこと。
(2)思い出のままにしておくべきだった
中学生の頃に片思いしていた先生と、成人後に同窓会で再会したUさん。「大人になった今なら!」とダメ元でアタックしてみたら、なんとあっさり体の関係に……。昔は特別な存在に見えていた先生も「所詮はただの男だったんだ」と思うと、気持ちが一気に冷めてしまったんだとか。
(3)彼氏に夢中で友達を失う
学生時代、初めてできた彼氏に夢中になるあまり、友人関係がおざなりになってしまっていたと語るYさん。彼氏とのデートを優先するために、友達との予定をドタキャンすることも……。そのせいで失ってしまった友達も少なくなかったそうです。
「恋は盲目」といわれるように、若い頃の恋愛に失敗はつきもの。思い出すだけで苦しくなる過去かもしれませんが、その経験こそが、今の恋愛をよりよいものにしてくれるはずです。