共働き夫婦|夜の営みの頻度は?
一般的に月に1回以下の頻度の場合、レスと言われるようです。しかし、結婚後共働きの家庭の行為の頻度は「ほとんどない」、「年に数回程度」という人の割合が増加するとか。
これって自分達だけ?と思っているかもしれませんが、多くの夫婦が同様の悩みを持っていると考えて良さそうです。
結婚後のレスの原因とは…?
レスの原因で多いと言われているのが「仕事や人間関係などが忙しく夜の営みに時間を割けない」という理由。共働きの場合お互いが夜遅くまで働いている場合があり、ましてや子供までいるとますます時間が取れない状況に…。
また、「夫が好きじゃない」「したくない」といった女性側が拒否していることも多いそうです。したくない派の女性は、行為の頻度が減って逆に助かっているのかもしれません。
レスにならないための秘訣をご紹介
レスが続くと身体だけではなく、心まで離れてしまい夫婦関係がぎこちなくなってしまうことがあります。
「やっぱり夜の営みを再開したい」「付き合いたての二人の関係に戻りたい」という方に、レスの解消法をご紹介。
頻繁に行為を行っている家庭では、相手の要求に応じたり寝る時間を合わたりして、スキンシップをとったりしているそうです。結婚して時間を経ると、相手を思いやる気持ちが薄れてしまうこともありますが、大切に思っていることを言動で伝えることが重要です。
心も体も通わせて、良好な夫婦関係を築きましょう。