こんなシチュエーションに憧れる!
身長差があるカップルならではのグッとくるシチュエーションを紹介していきます。女性なら誰もが一度は憧れるそのシチュエーションに、あなたもドキドキしてしまうかも。
彼の腕にすっぽり!うしろからのハグ
うしろからハグをされ、彼の腕にすっぽりと収まる映画のワンシーンのようなシチュエーション。腕の中に収まる彼女のサイズ感がたまらないと感じる男性も多いようです。
「抱きやすい」「かわいい」などのイメージを持つ人も多く、女性が小さいことに魅力を感じている人が多いです。実際にハグをされると、イメージよりも大きな彼の身体に男らしさを感じることも。
高い場所にある物に手が届かない...。そんなときは彼がサッと取ってくれる
高いところにあるものを代わりに彼が取ってくれたとき、女性からすると男性が「頼りになる」と感じる人が多いです。女性は、自分ができないことを簡単にやってのける男性に対して、魅力的で頼りになる人だと感じます。
女性の夢!お姫様抱っこ
お姫様抱っこは女性が想像しているよりもはるかに力が必要なため、男性にとっては大変なこと。バランスが必要なので、身長差がある方が挑戦しやすく、軽々とお姫様抱っこをしてくれるような男性には力強さを感じますよね。
身長差がもたらすメリット
彼の身長が高くて良かったと感じる瞬間は、どのような時でしょうか。身長が低くて悩みを抱えている女性も、それが魅力だと感じられるようになるはずです。
ヒールがあっても問題なし!好きな靴を履ける
身長が高い女性はヒールを履くこと自体、躊躇してしまいますよね。身長差があれば女性ならではの楽しみのひとつ、ヒールも自由に履くことができます。
華奢でかわいい女性に見える
彼氏の身長が高ければ高いほど、女性側が華奢にみえますよね。小さいものは可愛く見え、守ってあげたいという心理が働きやすいでしょう。彼に甘えたい女性にとってはメリットです。
ふとしたときに頭を撫でてくれる
彼に頭を撫でられるのが好きな女性は多いですよね。身長差があると、思わず頭を撫でたくなる気持ちにさせられるメリットがあるかもしれません。
背中合わせ?おでこコツン?絵になる写真が撮れる
身長差を活かした写真を撮影できることも女性にとって魅力を感じるポイントです。人気の背中合わせポーズ、うしろハグなど「絵になる写真」を楽しむことができます。
身長差が大きいカップルのデメリット
極端な身長差は逆に困ることも。身長差がありすぎるカップルは、どのような場面でデメリットに感じることが多いのでしょうか。
手をつなぎたい...でも結局腕組みに
身長差がありすぎると、手をつなぐよりも腕を組む方が楽だと感じるカップルが多いです。これは、腕を下に下ろしているときの手の位置がお互いに異なるためです。
ですが、立っているときは腕組みに、座っているときは手をつなぐなどと状況に合わせて変えていけば気にするほどの問題にはなりません。
自分たちが良いと思えるスタイルを保てるようにすると、デメリットもメリットに転じられますよ。
意識しないと彼に置いていかれる!?
身長の高い男性は、同時に脚も長いことが多いため、男性にとっての一歩が女性からすると2,3歩のように感じてしまうことがあります。小走りで歩いてやっと彼と並んで歩ける、なんてことも。女性が男性の視界に入らない背丈だった場合は、置いてきぼりにしていることに気付かない場合もあります。
写真を撮りたい!...自撮りにはテクニックが必要
写真を撮るときは、男性側が姿勢を低くしなければ、そもそもレンズに映り込めないケースがあります。二人で自撮りをするときは、男性は女性の高さに合わせて映り込まなければなりません。下からのぞき込むように映ってしまうと心霊写真のような写真が撮れてしまうので注意しましょう。
理想の身長差は何cm?身長差別の特徴
理想の身長差は何センチなのでしょうか?人それぞれ理想としている身長差はありますが、今回は身長差別の特徴をご紹介します。
目線が同じくらいで距離感が近い!【身長差5~10cm】
ヒールを履いて男性と同じくらいの背丈になるため、気になる場合はフラットシューズを選ぶ必要がありますが、歩幅があまり変わらなくなるため彼と並んで歩きやすい身長差です。距離感が近く話しやすいという感じる人も多いです。
やっぱりこのくらいが理想?【身長差15cm】
一番理想といわれているのは身長差15cmです。差があるけれど、ありすぎるわけでもなくちょうどいい身長差。彼の口元に女性のおでこがあるくらいの高さで、彼を上目遣いで見上げる姿に魅力を感じる男性も多く、女性だけではなく男性も胸キュンする身長差ともいえます。
他に気にすることがなくデメリットのない身長差といわれ、カップル同士が最も理想的だと感じる身長差です。
「身長差あるね」と言われることも【身長差20cm】
周りからみても、「身長差がある」とわかるレベルです。憧れのうしろハグなどはバッチリ実践できますが、そのままでは目線が合わせづらいというデメリットもあり、20cmの差ともなると気になる点が増えるという人も。
でも、女性の頭が男性の胸板にくるくらいなので、甘えやすいという魅力もあります。
常に上目遣い!彼を見上げて話す【身長差30cm】
まさに包み込んでもらえる包容力を感じることができる身長差です。見上げて話すので、女性の上目遣いに胸キュンする男性も。ただどうしても首が疲れやすくなるというデメリットもあり、中にはストレスを感じる女性も多いようです。
女性が、彼に抱きつきやすいと感じる身長差でもあり、メリットもデメリットも感じることが多い身長差でしょう。
身長差をうまく利用して彼にちょっぴり甘えてみよう
今気になっている彼、付き合っている恋人の身長が高いときは、身長差を逆手にとってちょっぴり甘えてみましょう。上目遣いやヒールなど女性の武器を最大限に使うことができますし、やはり華奢で小さな女性は男性の「女性を守りたい」という潜在的な欲求を満たしやすいです。自然に女性らしさをアピールして、彼の心を鷲掴みにしましょう。