1. 色とりどりに咲き乱れる美しい紫陽花を京都観光で「三室戸寺」
徒歩約15分の場所にある『三室戸寺(みむろどじ)』は、6月から7月に開花時期を迎えるあじさいで有名なお寺。
境内にはピンクや青、紫など色鮮やかなあじさいがあり、別名「あじさい寺」と呼ばれるほどの評判。梅雨の時期にぜひとも見たい京都の絶景です!
京都観光を夜も堪能!あじさい園のライトアップ
梅雨の時期の京都観光を楽しむなら、「三室戸寺」のライトアップは必見!ライトアップされたあじさいは、普段見ることのできるあじさいとは一味違い、どこか色気が漂います。
【あじさい園公開期間】
2023年6月1日(木)~7月9日(日)、8:30~16:30(受付終了16:00)
【あじさい園ライトアップ】
2023年6月10日(土)~6月25日(日) ※土・日曜日のみ、19:00~21:00(20時30分受付終了)
2. 花菖蒲が紫に彩る6月の京都観光おすすめスポット「平安神宮」
大きな朱色の鳥居が目印の『平安神宮』は京都の有名な観光スポット。そんな「平安神宮」を6月の京都観光でおすすめする理由は、「花菖蒲(はなしょうぶ)」が咲き誇る時期だからです。
梅雨の時期は「花菖蒲」を楽しめる素敵な季節
「花菖蒲」は「平安神宮」内にある西神苑の白虎池という場所に多く育っています。
6月の見頃の時期になると園内には約2000株もの「花菖蒲」が咲き乱れ、その景色は息を飲む美しさです。
3. 雨の観光もビールで吹っ飛ばせ!「サントリー 京都ブルワリー」
「ザ・プレミアム・モルツ」や、「ビアボール」を販売している「SUNTORY(サントリー)」のビール工場、『サントリー 京都ブルワリー』。
工場見学のあとは試飲タイムもあるので、ビール好きの方にはもってこいのスポットです!
雨の日の気の重さをビールの試飲で吹き飛ばそう!
「サントリー 京都ブルワリー」の工場見学は予約が必要です。無料で参加ができるので、雨の日の京都のおでかけにもぴったり!
見学の予約は“サントリー 京都ブルワリー 公式HP“をご確認ください。
※法令により20歳未満の方への酒類の販売は禁じられています。年齢確認実施中です。
※お酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は適量を。
※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
【番外編】雰囲気ばっちり!京都の観光向けなおすすめ喫茶
京都観光といったら甘味を味わいたい「ZEN CAFE」
スイーツ好きの方におすすめしたいのが京都の一大観光スポット・祇園にある『ZEN CAFE(ゼンカフェ)』。
aumo編集部おすすめは、ぷるぷるの「特製くずもち」!きな粉と黒蜜を別々に渡されるので、好みに合わせて甘みを調整しましょう。初めの一口は何もかけずに食べてみるのがおすすめです。
【京都】梅雨の時期だからこそ楽しみたい観光地
京都には雨の日でも楽しめる観光地がたくさんあるので、梅雨の京都も外で観光を楽しんでみてください!