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人間関係

大人なら知っておくべき!「お礼美人」になる3つのマナー

2022/09/09

取引先や同僚など、人間関係の中で「この人素敵だな」と思われるような“お礼美人”になるためのお作法を3つ紹介します。

会食の翌日にはお礼と一言のメールをする

「取引先の担当者と会食をした次の日に、早速お礼のメールと、会食の場で何となく話に出た仕事の疑問点の回答が送られてきました。お酒が入っていたので流されていてもおかしくなかったのですが、仕事ができる人だなと思いましたね。

同世代のフランクな女性だったのにきちんとしていて意外だったし、こちらも誠意を持って対応しなくてはと思いました。」(31歳/女性/製造)

会食の後にお礼を伝えるのは当然ですが、それと同時に会食時の話題を添えるとより親近感と信頼度が高まります。「昨日はお時間をいただきありがとうございました。ご質問いただいた○○については~」や「○○を教えていただきありがとうございました。早速見てみました!」など、お礼&一言がポイントです

全体メッセージに個別でお礼を返す

「会社を退職することになって、仕事のグループLINEに『これまでお世話になりました』とメッセージを送りました。そうしたら後輩の子から個人LINEに『私に仕事の心構えを教えてくれたのは○○さんでした、ありがとうございました』とお礼の返信が。

正直、社交辞令で送ったLINEだし個別に返信が来るとは思っていなかったので、とても驚いたし感激しました」(29歳/男性/医療)

グループLINEや会社のメールに複数人宛に連絡が来ることがありますよね。その人へお礼を返したい時は個別に返信してみましょう。無難な定型文ではなく個別のエピソードなどを送れば、相手はきっと喜んでくれるはずです。

アドバイスをくれた同僚へ特別なお土産を

「出張帰りの同僚から、部署のみんなで分けるお土産以外に、自分にだけ個別でお土産をもらったことがあります。前に仕事のアドバイスをした時のお礼だそうです。

お土産はちょっとしたものでしたが、特別扱いをされると何だか嬉しいですよね。またいつでも相談に乗ってあげたい気持ちになりました」(32歳/男性/金融)

出張時に部署にお土産を買っていく人は多いと思いますが、特にお世話になった人に個別のお土産を用意するのがお礼美人。何でもない日にプレゼントをあげるのは何だか大げさだし、かといって何もお礼をしないのも失礼だし、という時にお土産はぴったりです。お礼をしたい人がいるときは、小包装のちょっとしたお菓子などを買って渡してみましょう。

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