子どもが眠ったあと
一番お手軽に自分の時間として利用できるのが、子どもが眠ったあとの時間。
夜なのでパパ・ママも疲れているかもしれませんが、比較的余裕のある日は自分の自由時間として、おうちでできる好きなことをやってみてはいかがでしょう。
「自分のためだけの時間」としてなにかちょっとしたことをするだけでも、気分転換になりますよ。
両親やシッター制度を活用
休日、それぞれの両親のおうちに預けたり、自治体や民間企業のシッターさんに預けて時間を作るのもひとつの方法。
自分のために子どもを誰かに預ける、というのに気が引けてしまうかもしれませんが、実は海外のパパ・ママのあいだでは当然のことなんです。
心に余裕がなくなってぎすぎすした家庭より、このような制度をうまく活用し、円満な家族を築いていけるほうがお子さんにとっても良いと言えるでしょう。
平日日中の、子どもがいない時間を活用
本来なら子どもが保育園や幼稚園、学校に行っている日中の時間帯に、自身の有給制度などを利用して時間を作るのも良いでしょう。
お休みの取りやすい会社なら、たまのリフレッシュにそういう有給消化の仕方をするのも心の健康のためには大切です。
平日日中なら、お出かけをしても混みにくいのでスムーズに楽しめるという利点もあります。