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恋愛心理学

それでも私は幸せです♡禁断の【略奪愛】エピソード3選

2022/08/29

世の中には、略奪愛で幸せを得たひとも少なからずいるもの。自分はまきこまれたくないけれど、そういうお話はドラマチックでどこかワクワクする部分もあります。今回はそんな、魔性の略奪愛エピソードを3つご紹介します。

同棲中の彼女がいる彼を略奪

「同棲中の彼女がいるけど、生活の価値観が合わなくてつらい、でも長く付き合いすぎて別れにくい、と言っていた彼を略奪しちゃいました。

おうちには彼女がいるので、外で会いながら自分の生活力をアピールしまくり、彼がこっちに傾いてきたタイミングで「彼女さんの事ハッキリしないならもう会うのやめる」とダメ押し。

結果、結婚して今もラブラブで~す♡」(20代 ライター)

都合のいい女を演じ続けて…。

「大好きな大学の先輩には、入学当初から交際している彼女がいました。

それでもどうしても好きで、一緒にいられるだけで幸せだったので呼ばれれば駆けつける都合のいい女を続けること3年。

先輩が大学を卒業するとき、『尽くされすぎて大事にしたくなった』と言ってもらえて恋人になることができました」(20代 広告)

上司の愛人から配偶者に昇格

「社内でも人気のイケオジ上司にまんまとハマり、貴重な20代を不倫恋愛に溶かしました…。

不毛だとわかりつつも、夫婦関係の破綻やわたしとの再婚などありがちな甘い言葉をちらつかされるたび後ろ髪をひかれてズルズル関係を続けていたら、あるとき彼が婚姻届けと指輪を持ってきたんです!

さすがに気まずくて会社は辞めましたが、長年の恋が叶って幸せすぎます」(30代 人事)

 
聞けば聞くほど驚きの多い略奪愛エピソード、いかがでしたでしょうか?
とられた側はたまったものじゃないですが、略奪してもなお幸福を貫くしたたかさがあるからこそ、人のものに手を出すほどに「図太い」のかもしれませんね…。


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