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人間関係

【上手な褒めテク】周りから好かれるコミュニケーション術を伝授

2022/08/26

誰かに褒められたら嬉しいですし、人のいいところに気が付く人って素敵ですよね。人は褒めてくれた人を好意的にとらえがちですので、コミュニケーション上手は褒め上手ということが多いのです。そこで、褒め上手な人たちが実践している褒めテクニックをご紹介します。

会ったその場で褒める

相手を褒めたいという思いはあっても、いつどうやって褒めたらいいのか分からない方も多いですよね。そういう人には、会ったその場で褒めるというテクニックがおすすめです。

久しぶりに会った友人なら、きっとこれまでと印象が変わった部分があると思いますので、そこを言葉にしてみましょう。
「髪型変えた?ショートも素敵だね」でもいいですし「その服とても似合っているね」などもよいです。

彼氏と会った時にも「今日も素敵、かっこいい!」と言ってみたらきっと彼は喜びますよ。あなただって彼に会った時に「今日も可愛いね」と言われたら嬉しいですよね。

相手にとって意外な部分を褒める

特別に何かに秀でた人は、その点を褒められることが多すぎて、もう嬉しいと感じることは少ないかもしれません。

例えば、美女は「綺麗ですね」と言われることに慣れていますし、イケメンだって同じです。仕事ができる人は「さすが仕事ができますね」といういつもよく聞く褒め言葉よりも、「優しいんですね」とか「センスがいいんですね」など、得意分野以外のことを褒められる方が印象に残るでしょう。

自分でも気がついていないような意外な部分を褒められたら、きっと相手も嬉しいはずです。

相手に変わってもらいたい部分を褒める

お店のトイレで「いつも綺麗に使っていただきありがとうございます」という張り紙を見たことはありませんか? これを見ると人は「綺麗に使わなくては」と思い、本当に綺麗になるそうです。これは褒めテクニックでも応用できます。

もし仕事でケアレスミスの多い人がいたら、自分でチェックすることを徹底して欲しいですよね。そういう時はこう伝えます。
「あなたが集計するデータは細かくて本当にすごいね。チェックするのも大変でしょう?」こう言われたら、相手はきっと次からきちんとチェックしてデータを提出してくれるでしょう。

注意してもダメな場合、褒めてみたら本人の意識が変わって行動も変わるということがあります。「褒めて伸びるタイプ」というのはまさにこういうことですね。

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