(1)『毎日子どもとダラダラできていいね』
「初産後すぐ、体も元に戻らないし右も左もわからない赤ちゃんの育児にぐったりしていたわたしへ旦那が放った台詞。
なにもかもが理解できなさすぎで、真顔で見つめ返しちゃいました。
ちょっと目を話したら死んじゃうような生き物と一緒にいて、どうやってだらだらするのかむしろ教えてほしい」(28歳 ライター)
(2)『なんでずっと家にいるのに片付けもできないの?』
「コロナ禍での在宅勤務中、保育園も休園で2人の幼児を見ながら仕事をしていました。
満足に相手をしてやることもできないので、おもちゃを散らかすくらいは多めに見てあげていたのですが、それを見た旦那が帰ってくるなりこう言いました。
ずっと家にいるけど、あなたと一緒でフルタイム勤務ですが? お前は会社で掃除洗濯家事育児しながら仕事できるんか! と怒鳴っちゃいました」(34歳 デザイナー)
(3)『おれのご飯は?』
「子どもを産んだばかりのころ、体調を崩してしまい赤ちゃんの面倒を最低限みるのが精一杯の日がありました。
当然買い物も行けず、旦那には「体調が良くないので夕飯は自分で調達してほしい」と伝えたにもかかわらず、ベッドに突っ伏すわたしにこの一言。
赤ちゃんじゃないんだから自分の食べるものくらい自分で用意してほしいです…。」(30歳 販売)