老犬向けの柔らかいドッグフードの選び方4ポイント
- 柔らかいフードの種類で選ぶ
- 対応年齢(ステージ)で選ぶ
- 低脂肪&低カロリーなものを選ぶ
- 消化のしやすさで選ぶ
【1】柔らかいフードの種類で選ぶ
まずはじめに、愛犬や飼い主様の好みに合わせて柔らかいドッグフードの種類から選ぶのがおすすめです。柔らかいドッグフードには、半生状態のセミモイストフードとソフトドライフードのほかウエットフードがあり、それぞれ含有している水分量が異なるのが特徴です。ドライフードの水分量が10%以下なのに対し、半生ドッグフードは25%〜35%程度の水分が、ウエットフードには約75%もの水分が含まれているため、より柔らかく食べやすい仕様になっています。嗜好性も高く、多くのワンちゃんが好むドッグフードです。
しかし、その反面、水分含有量が多いためドライフードに比べて腐りやすくカビやすいという特性もあります。そのため、保存が難しかったり、品質を保つため防カビ剤などが使われていることがあります。気になる方は保存方法や添加物の表示をしっかりと確認することが大切です。
▼セミモイストフード
【セミモイストフード】水分含有量25~35%程度
よく「半生フード」とも呼ばれているのが、この「セミモイスト」のドッグフード。ミンチにした肉類や小麦粉などの原材料を混ぜ合わせて、発泡させずに押出機などで成形されています。もっちりとした弾力性がある食感が特徴です。嗜好性が高いというメリットがある反面、水分を保つためにプロピレングリコール(湿潤調整剤)を含んでいたり、品質を保持するために防カビ剤などが添加されやすい傾向があります。
▼ソフトドライフード
【ソフトドライフード】水分含有量25~35%程度
セミモイストフードが発泡せずに成形されているのに対し、ソフトドライフードは加熱発泡処理されてつくられています。そのため、ソフトドライフードの粒の方がさらに柔らかい仕上がりになります。ほんの少しのカリカリ感も残しつつ、しっとりとした食感が特徴こちらもセミモイスト同様、嗜好性が高いドッグフードフードですが、プロピレングリコール(湿潤調整剤)や防カビ剤などが添加されていることがあります。
▼ウエットフード
【ウエットフード】水分含有量75%程度
缶詰、アルミトレー、レトルトパウチなどの気密性が高い容器に原材料を詰め、さらに密封した後に加圧加熱殺菌をしてつくられています。柔らかいドッグフードのなかでも一番水分量が多く生の食材の味わいに近いのが特徴で、嗜好性が高く喜んで食べてもらえます。
消費期限は商品や容器により異なりますが、未開封の缶詰なら製造日から約1年以上もつ商品もあります。ただし、開封後は保存がきかないのですぐに使い切る必要があります。
【2】対応年齢(ステージ)で選ぶ
次に、推奨されている対応年齢(ステージ)で、ドッグフードを選ぶようにしましょう。シニア犬用のドッグフードには、「〇歳以上」「高齢犬用」「シニア犬用」「全年齢対応」などの表示があり、シニア犬用と言っても、「7歳以上」「11歳以上」など年齢(ステージ)によって推奨されているドッグフードが異なる場合もあります。
しっかりと対応年齢の表示を確認してから購入するのがおすすめです。対応年齢が明確なドッグフードほど、その年齢の老犬にとって必要な栄養に配慮されているため信頼性が高いと言えます。
【3】低脂肪&低カロリーなものを選ぶ
さらに確認したい点は、ドッグフードに含まれる脂質の量やカロリーです。歳をとりあまり運動をしなくなって代謝エネルギーが少なくなってきた老犬に、今まで通りのドッグフードを与えていると肥満の原因になってしまうこともあります。そこで、できるだけ低脂肪・低カロリーなドッグフードを選んであげるようにしましょう。
老犬のダイエットや体重管理などの目的で低脂肪ドッグフードや低カロリードッグフードを選ぶのであれば、低脂肪・低カロリーなどの表示を確認してから購入することがおすすめです。
ー | 脂肪量の目安(100gあたり) | カロリーの目安(100gあたり) |
---|---|---|
高い | 15%l以上程度 | 380kcal以上程度 |
普通 | 13%〜14%程度 | 360〜380kcal程度 |
低い | 12%以下程度 | 360kcal以下程度 |
※ あくまでも目安で、必要な脂肪量やカロリーは犬種により異なります。
【4】消化のしやすさで選ぶ
最後に忘れずにチェックしたいのは、消化のしやすさです。体内に老廃物をためてしまう消化不良は、シニア犬にとってトラブルを引き起こす原因となってしまうこともあります。さまざまな代謝が衰えてくる老犬には、できるだけ消化によい食材を使用しているドッグフードをセレクトすることがおすすめです。
わんちゃんは穀物の消化に時間がかかってしまうため、穀物ではなく肉や魚などの良質な動物性タンパク質を主原料に使っているドッグフードを選びましょう。最近では小麦を使わない「グルテンフリー」のドッグフードや、穀物不使用の「グレインフリー」のドッグフードなども数多く展開されていておすすめです。
老犬向け柔らかいドッグフードおすすめ人気ランキング13選
ここでは数あるドッグフードのなかから、老犬におすすめの柔らかいドッグフードを厳選してランキング形式でご紹介していきます。あごや歯が弱くなり堅いドッグフードが食べられたくなってきたシニア犬に、毎日食べるものだからこそこだわったドッグフードを選んであげましょう!
※ わんちゃんによって食物アレルギーの症状などは異なるので、原材料の確認と獣医師に相談の上でドッグフードを使用するようにしてください。
※ ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部にて順位付けしました
【PR】HEKA グレインフリードッグフード Salmon,Potatoes&Peas
HEKA グレインフリードッグフード Salmon,Potatoes&Peas
・グレインフリー
・保存料・着色料不使用+フルーツ・ハーブを最大限に利用
・自然由来の原材料で作ったオールエイジ対象のドッグフード
消化しやすく、多くの栄養素を吸収することができるサーモンを使用したHEKA(ヘカ)のHEKA グレインフリードッグフード。健康維持などに欠かせない不飽和脂肪酸(DHA・EPA)や、アスタキサンチンが豊富です。
他にもラム・ターキー・ダックと、メイン原料の違う味があり、全4種類の展開となっています。どの種類も穀物類・保存料・添加物を一切使用せず天然由来のフルーツやハーブの素材を駆使し、食いつきにもこだわったレシピが特徴。
ドッグフード生産の法律が厳しいドイツで製造している上、GFSIが認定するIFSも取得しています。
※取得一覧|ISO 50001:2018 国際標準化機構取得、IFSインターナショナルスタンダード認証取得
※ISO 50001とは、“エネルギーパフォーマンスの継続的改善を目指すための体系化されたエネルギーマネジメントシステム(EnMS)の規格エネルギーに関する世界標準の規格”(引用|経済産業省 資源エネルギー庁・ISO 50001とはhttps://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/iso50001/intro.html)
※IFS認証とは、製造から梱包・輸送まで食品を監査するための国際食品規格
1位. やわか
華ちゃん犬猫すこやか本舗(HANACHAN INUNEKO SUKOYAKA HONPO)
やわか
九州産華味鳥使用のソフトタイプドッグフード
・乾燥させずに水分を含んだ状態でレトルト加工している
・消化しづらい小麦を使わないグルテンフリー
・ヒューマングレードの高品質な素材を使用
新鮮で水分の多い生肉だけを使用し、天然素材にこだわったソフトタイプドッグフード「やわか」。高タンパクで低脂質の九州産華味鳥を使ったドッグフードです。
噛む力が弱い老犬でも噛みやすい適度なかたさと弾力のセミドライ仕様で、シニア犬でも食べやすい半生状態になっているのがポイント。素材にこだわった柔らかいドッグフードをお探しの方におすすめです。
そんな「やわか」が定期コースお申込みでオトクに購入できます!通常価格6,578円(税込)のところ、初回限定で33%オフの4,378円(税込)送料無料でお求めいただけます。また、2回目以降は10%オフの5,920円(税込)送料別(※1)で購入できます。初回購入だけで定期購入を停止することも可能(※2)なので、気になる方はチェックしてみてください!
※1 送料935円(税込)
※2 定期停止、出荷キャンセル、出荷日の変更、数量の変更などは、次回出荷日の10日前までにお願いいたします。マイアカウント、お電話、メールにて変更が可能です。
※3 ビタミン・ミネラル除く
2位. ブッチ
ブッチ(Butch)
犬用・特別トライアルセット(ドッグフード)
老犬の健やかな生活のために選ぶウェットタイプのドッグフード
・3種類のフレーバーが試せる
・とにかく食いつきがよい
・小麦を使わないグルテンフリー
アゴや歯が弱ってきた老犬でもおいしく食べられる「ブッチ」のウェットタイプのドッグフード。生肉の水分量と同じ水分量を目指してつくられているため柔らかくシニア犬でも食べやすく、まるでおやつのようにおいしそうに食べてくれます。
また、食物アレルギーの原因となりやすい小麦を使わないグルテンフリーなことも魅力のひとつ。さらに、人間でも食べられるヒューマングレードの原材料を使っている優秀フードです。高品質な食材を使用した柔らかいフードをお探しの方におすすめです。
そんな「ブッチ」のトライアルセットは、ビーフとラムベースの「ブラック」とチキンベースの「ホワイト」とチキンとフィッシュベースの「ブルー」の3種類が試せるお得なセット。しかも、通常価格4,455円(税込)のところ、初回限定・送料無料で特別お試し価格3,000円(税込)で購入できるので、この機会をお見逃しなく!
※ 糖類、小麦、グルテン、イースト、合成色素および人工調味料・合成香料、エトキシキン、プロピレングリコールなどの成分は一切含んでいません。
3位. プレミアム缶 ラムフィースト
K9ナチュラル(K9Natural)
プレミアム缶 ラムフィースト
ヘルシーなラム肉を使ったドッグフード
・肉類90%以上の原材料
・増粘剤・安定剤は不使用(※)
・小型犬に嬉しい1日食べきりサイズ
肉類90%以上の原材料と、水だけの新製法でつくられている「K9ナチュラル」のプレミア缶ウエットフード。ヘルシーな子羊の栄養がたっぷり含まれており、肉類を90%以上使用しているため、お肉が大好きなわんちゃんに喜ばれます。
また、消化しづらい穀類・イモ類・豆類不使用なので、シニア犬でも消化しやすいのもポイントのひとつ。適度な水分量で柔らかく仕上がっているので、あごの弱った老犬でも食べやすく、主食としてでもドライフードのトッピングとしても便利にお使いいただけます。
さらに、「開けやすく、出しやすく、汚れにくい」新感覚のパッケージを採用。開けるのに特別な力を使う必要はなく、中身を取り出すのもとても簡単な造りになっています。老犬にもおすすめの、使いやすい高品質ドッグフードをお探しの方におすすめです。
※ 発がん性が報告されている「カラギーナン」などの増粘剤や安定剤は、一切使用されていません。
4位. ヒルズ サイエンス・ダイエット チキンと野菜レシピ シニア 小型犬用 高齢犬用 7歳 99グラム (x12)
ヒルズ(Hills)
ヒルズ サイエンス・ダイエット チキンと野菜レシピ シニア 小型犬用 高齢犬用 7歳以上 99グラム (x12)
高齢犬の健康維持を助けるウエットタイプドッグフード
・すぐれた栄養バランスとおいしさが魅力
・健康な骨・筋肉の維持に役立つ
・消化吸収に優れた原材料を使用
すぐれた栄養バランスとおいしさを両立してくれている、「ヒルズ」のウエットタイプドッグフード。ジューシーな角切り肉に玄米や彩り野菜をプラスした、栄養バランスにも嗜好性にもすぐれたドッグフードです。
また、高品質なたんぱく質や消化吸収にすぐれた原材料をバランスよく配合し、これひとつで高齢犬に必要な栄養が摂取できる総合栄養食となっているのもポイント。老犬の健康維持に役立ちます。
さらに、容器トレイのまま与えられるので、移し替えの必要がなく片付けが簡単なのも魅力のひとつ! 便利で使いやすい容器の老犬向けの柔らかいドッグフードをお探しの方にもおすすめです。
5位. シニア&ライト チキン 柔らかドライタイプ
ヤムヤムヤム!(Yum Yum Yum!)
シニア&ライト チキン やわらかドライタイプ
低脂肪・高タンパクが魅力のやわらかドライタイプのドッグフード
・保存料・着色料・香料等の合成添加物不使用(※)
・ヒューマングレードの高品質な素材を使用
・顎の小さいシニア犬でも食べやすい柔らか小粒タイプ
国産の若鶏の生肉やかつおぶしなどを加え、おいしさをそのままパックにぎゅっと詰めた「チキン 柔らかドライタイプ」。人間も食べられるヒューマングレードの高品質な素材を使用し、ビタミンやミネラル繊維質などの栄養素をバランスよく配合したドッグフードです。
また、国産若鶏のなかでもささみを多めに使用することで、全年齢対応の「ヤムヤムヤム!」に比べて脂肪分40%カットに成功しているのもポイント。脂質の代謝が苦手になるシニア期の老犬の、消化の負担に考慮してつくられています。
保存が難しい半生ドッグフードですが、80gずつの小分けパックの食べきりにちょうどよいサイズ感なのもおすすめポイント。保存料無添加(※)で味や香りを損なわない老犬向けドッグフードをお探しの方におすすめです。
※ ビタミン類・ミネラル類を除く
6位. お試しセット ドライフード(カリカリタイプ)半生フード(やわらかタイプ)
サクラペットフード(sakura pet food)
お試しセット ドライフード(カリカリタイプ)半生フード(やわらかタイプ)
2種類の食感が楽しめるお試しドッグフード
・カリカリと半生と2つのタイプがお試しできる
・グルコサミンとコンドロイチンを配合し、関節の健康維持に役立つ
・防腐剤無添加、化学合成保存料不使用
カリカリ食感のドライフードと柔らか食感の半生フードが60gずつセットになった「サクラペットフード」のお試しセット。骨や皮、内臓を含まないビーフを使用したドライフードと、新鮮な生チキンを使った半生フードは、どちらも国産のお肉を使い食いつきよく仕上げています。半生フードの方は7歳以上のシニア犬にもおすすめです。
また、乳酸菌を配合しているため、健康的な腸内サイクルをサポートしてくれるのもポイントのひとつ。さらにオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸を配合し、皮膚や毛ヅヤの健康維持をしてくれるのもうれしいポイント。
フレッシュでおいしく、さらに健康維持もサポートしてくれる! そんな老犬向けの柔らかいドッグフードを試してみたいという方におすすめのセットです。
7位. リモナイトラボ 室内犬用 7歳からのシニア犬用
ペティオ(Petio)
リモナイトラボ 室内犬用 7歳からのシニア犬用
柔らかく食べやすい超小粒タイプの半生ドッグフード
・グルコサミン・コンドロイチン配合で関節の健康維持に役立つ
・ビタミンE配合で健康維持に役立つ
・脂肪分を約20%カット(※1)
天然のミネラル「リモナイト」で、気になる便臭や尿臭にアプローチ(※2)してくれるペティオの「 ドッグフード リモナイトラボ トイ・プードル用」。運動不足が気になる高齢期の室内犬のために、脂肪分を約20%カット(※1)してつくられているのが特徴です。
また、関節の健康が気になる老犬のために、グルコサミン・コンドロイチンを配合しているのも魅力のひとつ。さらに、乳酸菌(EC-12株)250億個(内袋当り)&オリゴ糖配合でお腹の健康維持に役立ちます。
さらに、小さな体小さなお口の小型犬が食べやすい超小粒タイプなので、体の小さなシニア犬のために柔らかいドッグフードをお探しの方におすすめです。
※1 ペティオ社比
※2 2週間給与後の硫化水素・メチルメルカプタンの消臭率(ペティオ社調べ)
8位. シニア犬用 14歳からの 蒸しささみ 野菜入り
シーザー(Cesar)
シニア犬用 14歳からの 蒸しささみ 野菜入り(70g×16個)
14歳からの老犬のために、おいしさとヘルシーを両立しているドッグフード
・低脂肪なささみ肉を使用
・グルコサミン配合で健康な関節の維持に役立つ
・野菜をミックスして嗜好性もアップ
ジューシーな美味しさと柔らかい肉質を楽しめる「シーザー」のパウチタイプのウエットドッグフード。蒸して調理することで、お肉の無駄な脂を落としつつ、柔らかな肉質を味わえるようにつくられています。
また、低カロリー・低脂肪(※)なレシピは、老犬の体重管理にもぴったりです。さらに、低脂肪なささみ肉を高齢犬も食べやすいように細かくほぐしてあるので、歯やアゴが弱ってきている14歳からの老犬もおいしく食べられます。
使いきりにちょうどよい70gがうれしいシーザーのパウチタイプは、ドライフードと混ぜても使いやすいサイズ感。使いきりサイズでワンちゃんの食べやすさにも配慮しているので、旅行やお出かけ時のドッグフードとしてもおすすめです。
※ 脂肪分の少ない部位であるささみを使用し、油不使用のため1袋あたりカロリー約35kcal、脂肪分約0.3%におさえています。
9位. プッチーヌ半生 7歳から 国産ささみ入り
ペットライン(PET LINE)
プッチーヌ半生 7歳から 国産ささみ入り
グルメなシニア犬におすすめの柔らかいドッグフード
・2種類の味が楽しめる!
・関節の健康維持に役立つN-アセチルグルコサミン配合
・50gずつ小分けになっていて使いやすい
「ささみ&牛肉」「ささみ&チーズ」のふたつの味が楽しめるプッチーニの「 プッチーヌ 半生 7歳から 国産ささみ入り」。2種類の味のフードが2袋ずつ入っていており、同じ味のドッグフードを食べていると飽きてしまうグルメなシニア犬もおすすめです。
また、老犬の栄養バランスに配慮してつくられている総合栄養食なことも魅力のひとつ。国産ささみを使うなど、本格具材を粒にして練り込んだ半生タイプのドッグフードなので、小食な子や偏食な子、グルメなワンちゃんもおいしく食べられるようにこだわってつくられています。
さらに、関節の健康維持に役立つN-アセチルグルコサミン配合なのもうれしいポイント。老犬の関節の健康維持を支えてくれます。
50gと少量で個包装になっているので、超小型犬に与えるのにもおすすめ。小食なわんちゃんやグルメなわんちゃんにおいしさにこだわったドッグフードをお探しの方におすすめです。
10位. スタイルズ チワワ用 10歳以上用
サンライズ(sunrise)
スタイルズ チワワ用 10歳以上用
10歳以上のチワワの栄養バランスに配慮したドッグフード
・犬種ごとに必要とされる栄養素をギュッと凝縮
・チワワの骨の健康維持に役立つ
・ミルクカルシウムやオリゴ糖などを配合
まるで雑誌の表紙のようなスタイリッシュなパッケージが目を引く、サンライズの半生ドッグフード「スタイルズ 」シリーズ。チワワ、ミニチュアダックスフンド、トイプードルといった小型犬の犬種ごとに必要とされる栄養素を考慮し、スタイルに合わせたドッグフードを展開しています。
こちらの10歳以上のチワワ用は、チワワの老犬の骨の健康維持に配慮して栄養バランスを考えて調理されている半生のドッグフードです。また、ミルクカルシウムを配合し、チワワの健康な骨格づくりに配慮しているのも魅力のひとつです。
チワワの健康な骨格づくりに配慮してドッグフードを選びたい方におすすめのアイテムです。
11位. モアソフト フィッシュ シニア
アドメイト(ADD.MATEADD)
モアソフト フィッシュ シニア
食物アレルギーに配慮してつくられたお魚のドッグフード
・動物性たんぱく質に魚肉だけを使用
・ゆっくり加熱で旨みを凝縮
・お腹にやさしいソフトタイプ
素材の旨味が活きた白身魚と野菜を使った2層タイプの半生ドッグフード。動物性たんぱく質に白身魚だけを使用し、魚肉以外に食物アレルギーを持つ愛犬の健康に配慮してつくられているのが特徴。
また、蒸気でゆっくりと加熱してつくられているので、旨みがギュッと凝縮されているのもポイントのひとつ。嗜好性が高く食いつきもよいので、食の細いわんちゃんや食欲が減退してきた老犬にもおすすめです。
加えて、指で押せば潰れるほどに柔らかく仕上げられたソフトタイプのドッグフードは、お腹にやさしいのはもちろん、歯が弱ってきたシニア犬にもうれしいフード。
また、手軽に使える100gずつの小分け包装タイプなので、酸化してしまうことや保存方法も気にせず使えるのもポイントのひとつです。
12位. 7歳からのやさしいフード(チキン&ビーフ)
ペッツルート(Petz Route)
7歳からのやさしいフード(チキン&ビーフ)
7歳からの代謝の変化に対応したソフトタイプドッグフード
・高温で殺菌する独自の製法加工している
・保存料・着色料・発色剤・酸化剤不使用
・お肉ベースで嗜好性も◎
高温で殺菌する独自の製法で、製造時に危険な菌などが混入するリスクを減らしてつくられているペッツルートの「ペッツルート やさしいフード」。お肉がベースなので嗜好性も高く、シニア犬も喜んで食いついてくれます。
また、タピオカ・食物繊維・トレハロース・グルコサミン・コンドロイチンなどを配合し、老犬の体に配慮してつくられているため、7歳からの愛犬の健康維持をサポートしてくれます。
100gずつ小分けされた袋に入っているため、保存が難しい半生タイプのドッグフードでも気にすることなく便利に使えるおすすめドッグフードです。
13位. ユニ・チャーム(unicharm) / ふっくら仕立て 10歳以上用
ユニ・チャーム(unicharm)
ふっくら仕立て 10歳以上用
お肉たっぷりの、ソフトタイプ総合栄養食ドッグフード
・嗜好性にすぐれた角切りビーフの粒入り
・ビタミンEを強化し10歳以上の愛犬の健康維持をサポート
・コスパにすぐれたお得なドッグフード
お肉がたっぷり入っているグラン・デリの総合栄養食「グラン・デリ ふっくら仕立て 全成長段階用」。角切りビーフの粒が入っているなど嗜好性にもすぐれており、愛犬が喜んで食べてくれる半生ドッグフードです。
ビタミンEを強化し、10歳以上の老犬の健康維持により免疫力維持をサポート(※)してくれるのもうれしいポイント。栄養価が高くバランスも取れた総合栄養食品となっています。
また、健康維持に必要なオメガ6脂肪酸やオメガ3脂肪酸をバランスよく調整しています。とにかくお得な価格設定なので、コスパにすぐれた老犬向けの柔らかいドッグフードをお探しの方におすすめです。
※ グラン・デリふっくら仕立て全成長段階用比約250%
老犬向け柔らかいドッグフードに関するQ&A
ここでは、老犬用ドッグフードに関するQ&Aをご紹介していきます。よくある疑問をまとめて紹介しているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
Q1. 老犬用の柔らかいドッグフードのメリットは?
A. ドライフードに比べて水分量が多く柔らかいため、弱ってきたアゴや歯でもかみ砕きやすく食べやすいのがメリット。
ドライフードに比べて水分量が多く柔らかいため、年齢とともに歯が弱ってきたシニア犬でもかみ砕きやすく食べやすいのがメリットです。また、嗜好性が高いため、食欲が衰えてきた老犬でも喜んで食べてくれる傾向があるのもポイント。普段はドライフードを与えていても、食欲のないときやトッピングなどで柔らかいドッグフードを与えるのもおすすめです。
Q2. 老犬向けドッグフードの選びかたは?
A. 「【1】柔らかいフードの種類で選ぶ【2】対応年齢(ステージ)で選ぶ【3】低脂肪&低カロリーなものを選ぶ【4】消化のしやすさで選ぶ」の3つです。
まずはじめに、愛犬や飼い主様の好みに合わせてドッグフードの種類から選ぶのがおすすめです。半生のドッグフードとウエットフードは、食感が異なるのでワンちゃんの嗜好性で選んだり、シーンに合わせて使い分けたりするのがおすすめです。
次に、推奨されている対応年齢(ステージ)で、ドッグフードを選ぶようにしましょう。ひとくちにシニア犬用と言っても、「7歳以上」「11歳以上」など年齢(ステージ)によって推奨されているドッグフードが異なる場合もあります。対応年齢の表示を確認してから購入するのがおすすめです。
さらに、低脂肪&低カロリーなものを選ぶこともポイントです。歳をとりあまり運動をしなくなって代謝エネルギーが少なくなってきた老犬に、今まで通りのドッグフードを与えていると肥満の原因になってしまうこともあります。
最後に、シニア犬の場合は消化のしやすさも大切なポイントになります。体内に老廃物をためてしまう消化不良は、シニア犬にとってトラブルを引き起こす原因となってしまうこともあります。詳しくは本編に掲載されているので、ぜひ参考にしてみてください。
Q3. ドッグフードを切り替えるときに注意することは?
A. 新しいフードをいつものフードに混ぜて少しずつ切り替えると失敗がありません。
フードを切り替えるときは、いつものフードに新しいフードを全体量の1割程度混ぜて与えはじめます。2日目は2割程度に増やし、3日目は3割程度に増やし、1週間から10日間くらいかけて、毎日1割くらいずつ新しいフードの量を増やしていつものフードの量を減らしていきます。そうやって切り替えていくと、急な変化を嫌がるわんちゃんでも、新しいフードをいつものフードと同じように食べてくれるようになります。