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ウォーターサーバーの電気代は高いの?人気メーカー徹底比較&節約術もお届け
ウォーターサーバー

ウォーターサーバーの電気代は高いの?人気メーカー徹底比較&節約術もお届け

2022/04/21

高いといわれているウォーターサーバーの電気代。実際のところはどうなのか、今回はいろいろなメーカーのウォーターサーバーを徹底比較しました。お湯や冷水がすぐに出せる便利なウォーターサーバーですが、気になる電気代や料金なども含めておすすめをご紹介します。

  1. ウォーターサーバーの電気代は高い?
  2. ウォーターサーバーの電気代をおさえる節約術3選
  3. ウォーターサーバーの電気代を主要10社で徹底比較
  4. 電気代をおさえられるウォーターサーバーおすすめ10選
  5. 卓上型ウォーターサーバーの電気代は?
  6. ウォーターサーバーの電気代に関するQ&A
  7. ウォーターサーバーに関するその他の記事もチェック

ウォーターサーバーの電気代は高い?

フレシャスウォーターサーバー

ウォーターサーバーは常に冷水や温水が出せるようにしているので、電気代が高いのでは? と思っている方も多いはず。まずはそんなウォーターサーバーの電気代について基本的なことを知っておきましょう。今後ウォーターサーバーの契約を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ウォーターサーバーの平均的な電気代とは

ウォーターサーバーの電気代は、使用頻度や室内の温度によって多少変動するものの、一般的には月額およそ500〜1,000円程度です。常に冷水や温水を楽しめる利便性を考えれば、決して高い金額ではないといえますね。

▼その他家電製品との電気代比較表

ウォーターサーバー 約500~1,000円/月
冷蔵庫 約600~700円/月
電気ケトル 約60~120円/月
電気ポット 約400~600円/月

ウォーターサーバーの電気代って一年中同じ?

ウォーターサーバーは一年を通して常に同じほどの温度を保って給水できるのが魅力的。しかし、電気代は一年中同じとは限りません。室内温度や使用頻度によっても多少左右されるため、電気代はあくまでも参考程度に考えておきましょう。

ウォーターサーバーの電気代をおさえる節約術3選

ここからはウォーターサーバーの電気代をおさえる節約術をご紹介します。これからウォーターサーバーの契約を検討している方だけでなく、今あるウォーターサーバーの電気代をおさえたいという方もぜひチェックしてみてくださいね。

  1. エコモード搭載のウォーターサーバーを選ぶ
  2. コンセントは「入れっぱなし」が正解
  3. 設置スペースには余裕をもって

【1】エコモード搭載のウォーターサーバーを選ぶ

ウォーターサーバーにはさまざまな種類がありますが、なかにはエコモードを搭載した機種も。使わない間の消費電力をおさえることで、電気代を節約することができます。これからウォーターサーバーを選ぶ際は、エコモードを搭載した機種を選んでみましょう。

【2】コンセントは「入れっぱなし」が正解

電気代を節約しようと思っていちいちウォーターサーバーのコンセントを抜くのは絶対NG。電源を落とすと、冷めたお湯をもう一度沸かすため通常よりも電気代が高くなってしまいます。冷蔵庫と同じように、ウォーターサーバーも常に電源は「入れっぱなし」にしておくのが正解です。

【3】設置スペースには余裕をもって

ウォーターサーバーは熱を放出するため、壁際などにもゆとりをもって設置するのがおすすめ。ウォーターサーバーまわりの温度が上がってしまうと、水を冷却するのに多くの電力を消費してしまいます。前後左右にゆとりをもたせ、直射日光の当たらない場所に設置するようにしてみてくださいね。

ウォーターサーバーの電気代を主要10社で徹底比較

気になるウォーターサーバーの電気代を、主要メーカーの人気機種で徹底比較してみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

メーカー/機種 月額 エコモードの有無 電気代/月
フレシャス/dewo 4,924円(税込)~ 約330円
コスモウォーター/ECOTTO 4,104円(税込) 約125円
プレミアムウォーター/スリムサーバーIII(ショートタイプ) 3,542円(税込)~ 約630円
ハミングウォーター/flows 3,300円(税込) 約475円
ワン ウェイ ウォーター/smart 4,050円(税込)~ 約474円
クリクラ/クリクラ省エネサーバー 1,460円~ × 約756円
ウォータースタンド/ナノシリーズ ガーディアン 4,400円(税込) × 約150円
マーキュロップ/sita kara(シタカラ) 4,620円(税込)~
ピュア ハワイアン ウォーター/エコサーバー 4,218円(税込)~ 約650円
信濃湧水/エコサーバー 3,570円(税込)~ 約464円

まとめ

・エコサーバーなら月々の電気代はおよそ150円〜800円程度
・電気代以外に月額のランニングコストにも注意が必要
・エコモードにすると電気代はかなりおさえることができる

電気代をおさえられるウォーターサーバーおすすめ10選

ここからは電気代をおさえられるおすすめのウォーターサーバーをご紹介。はじめてウォーターサーバーを契約する方や、乗り換えを検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

【1】フレシャス(FRECIOUS)

dewo

フレシャスdewo
月額 4,924円(税込)~
エコモードの有無 あり
電気代/月 約330円(※)

※3つの機能をすべて使用した場合

\dewoのここがすごい!/

  • 3つの省エネ機能搭載で一般的な電気代よりも70%以上電気代をカット
  • 静音設計で寝室や一人暮らしでも置きやすい
  • 新規や乗り換えも各種オトクなキャンペーンを実施中!

SLEEP機能、エコモード、デュアルタンクの3つの省エネ機能を搭載した『フレシャス』の「dewo」。3つの機能をすべて使用すれば、一般的な電気代より70%以上カットすることができ、月々の電気代はおよそ330円程度におさえられます。

また、静音設計で置き場所を選ばないのもうれしいポイント。図書館に置いても気にならないほどの静音性で、寝室に置きたい場合や一人暮らしの方にもおすすめです。

さらに、今なら新規申し込みで天然水を無料でプレゼントなど、各種オトクなキャンペーンを実施中。新規でも乗り換えでもそれぞれキャンペーンがあるので、オトクに試せるこの機会にぜひチェックしてみてくださいね。詳しいキャンペーンの情報はこちら!

【2】コスモウォーター(Cosmo Water)

ECOTTO

コスモウォーターECOTTO
月額 4,104円(税込)
エコモードの有無 あり
電気代/月 約125円

\ECOTTOのここがすごい!/

  • 月々の電気代約125円程度とトップクラスの電気代を実現
  • 電気ケトルとウォーターサーバーがひとつになった無駄のない設計
  • 新規申し込みでホームベーカリーなど最大10,000円相当の商品が当たる!

月々の電気代が約125円程度と、業界のなかでもトップクラスに電気代をおさえてくれる『コスモウォーター』の「ECOTTO」。ランニングコストをグッとおさえてくれるので、ウォーターサーバー選びに悩む方にもおすすめです。

また、サーバー内に電気ケトルが内蔵されている無駄のない設計も電気代節約のポイント。コーヒーやインスタント食品など、少量だけお湯を使いたいときも無駄なく使う分だけお湯を沸かすことができます。

さらに、コスモウォーターを新規で申し込むと、合計400名様に当たる最大10,000円相当の2大特典付きでオトクにはじめられます。他社からの乗り換えでも、キャンペーンで現金5,000円のキャッシュバックでこちらもオトク。コスモウォーターが気になっている方はこの機会にぜひチェックしてみてくださいね。詳しいキャンペーンの情報はこちら!

【3】プレミアム ウォーター(PREMIUM WATER)

スリムサーバーIII(ショートタイプ)

プレミアムウォータースリムサーバーIII(ショートタイプ)
月額 3,542円(税込)~
エコモードの有無 あり
電気代/月 約630円

\スリムサーバーIII(ショートタイプ)のここがすごい!/

  • 光センサー稼働のエコモード搭載で就寝時も自動で電気代を節約
  • 使用した分だけ収縮する水ボトルで衛生的
  • 新規申し込みでクオカード2,000円分プレゼントキャンペーン実施中

暗くなった状態を感知して稼働するエコモードを搭載した『プレミアムウォーター』の「スリムサーバーIII(ショートタイプ)」。自動的に温水タンクの電源をオフにしてくれるので、通常使用時よりも電気代をおさえられます。

また、使用した分だけ収縮する水ボトルを採用しているのも魅力的なポイントのひとつ。お水が空気に触れにくいので、衛生的にフレッシュなお水を楽しむことができます。

さらに、今なら新規申し込みでもれなく全員に2,000円分のクオカードのプレゼントキャンペーンを実施中! 乗り換えならさらに最大16,500円分(税込)のキャッシュバックもあるので、この機会にぜひプレミアムウォーターをチェックしてみてくださいね。詳しいキャンペーンの情報はこちら!

【4】ハミングウォーター(Humming Water)

flows

ハミングウォーターflows
月額 3,300円(税込)
エコモードの有無 あり
電気代/月 約475円(※)

\flowsのここがすごい!/

  • エコモード搭載で月々の電気代は約475円(※)
  • 浄水タイプで水注文のノルマや縛りなしの定額制
  • 今なら設置後1か月間の月額料金が0円

ボタンひとつで切り替えができるエコモードを搭載した『ハミングウォーター』の「flows」。月々の電気代を約475円(※)までおさえてくれます

また、浄水タイプのウォーターサーバーなので、どんなにお水を使っても料金は定額制なのもうれしいところ。水注文のノルマや縛りがないので、初心者さんにもおすすめのウォーターサーバーです。

さらに、今なら設置後の1か月間月額料金が無料なので、初月の費用をおさえられるのも魅力的。お水を毎日たっぷり使いたい方や、水ボトルの置き場所に困っている方はぜひチェックしてみてくださいね。詳しいキャンペーンの情報はこちら!

※ エコモード1日2回使用時

【5】ワン ウェイ ウォーター(One Way Water)

smart

ワン ウェイ ウォーターsmart
月額 4,050円(税込)~
エコモードの有無 あり
電気代/月 約474円

\smartのここがすごい!/

  • 電力を50~60%オフする省エネecoモード搭載
  • 足もとでボトル交換ができるから女性や高齢者のいる家庭にもおすすめ
  • 新規契約でおみそ汁セットプレゼントキャンペーン実施中!

電力を50〜60%オフする省エネecoモード搭載がうれしい『ワンウェイウォーター』の「smart」。月々の電気代は約474円と、電気代の節約にもしっかり一役買ってくれます。

また、足もとでボトルが交換できる設計も魅力的なポイント。重たい水ボトルを持ち上げなくても簡単にボトルが交換できるので、女性や高齢者のいるご家庭にもおすすめです。

さらに、今なら新規契約でアマノフーズのおみそ汁セットがもらえるキャンペーンを実施中。それに加えて、アンケートに答えればホテルオークラのバウムクーヘンも合わせてもらえます。この機会にぜひチェックしてみてくださいね。詳しいキャンペーンの情報はこちら!

【6】クリクラ(CreCla)

クリクラ省エネサーバー

クリクラ省エネサーバー
月額 1,460円(税込)~
エコモードの有無 なし
電気代/月 約756円

\クリクラ省エネサーバーのここがすごい!/

  • 新型シーズヒーター採用で月々の電気代をおさえる
  • 床置きと卓上から選べる
  • 新規契約でクオカード&水ボトル1本プレゼントキャンペーン実施中

新型シーズヒーターを採用することで熱効率を向上させた『クリクラ』の「クリクラ省エネサーバー」。エコモードはないものの、常に電気代をおさえてくれます。

また、床置きと卓上ふたつのタイプから選べるのもうれしいところ。どちらも消費電力はほとんど変わらないので、ライフスタイルや設置場所に合わせて選ぶことができます。

さらに、今なら新規契約で3,000円分のクオカードと水ボトル1本がもらえるキャンペーンを実施中。それに加えて、のりかえプランやママ向けプランなど、それぞれにオトクな特典が付いてきます。この機会にぜひチェックしてみてくださいね。詳しいキャンペーンの情報はこちら!

【7】ウォータースタンド(WATER STAND)

ナノシリーズ ガーディアン

ウォータースタンドナノシリーズ ガーディアン
月額 4,400円(税込)
エコモードの有無 なし
電気代/月 約150円

\ナノシリーズ ガーディアンのここがすごい!/

  • 瞬間冷温水システム搭載でエコモードなしでもしっかり電気代をおさえる
  • 浄水タイプだからたっぷりお水を使っても定額で使える
  • 乗り換えなら初回設置費が無料に

必要なときに必要な分だけお水を冷却・温めることのできる、瞬間冷温水システムを搭載した『ウォータースタンド』の「ナノシリーズ ガーディアン」。タンクレスにすることで、コンパクト設計と電気代カットを両立しています。

また、水道直結型の浄水タイプなので、お水をいくら使っても定額制なところもうれしいポイント。料理などお水をたくさん使う方にもおすすめなウォーターサーバーです。

さらに、今なら乗り換えキャンペーン中で、他社からの乗り換えなら初回設置費の9,900円(税込)が無料に。他社からの乗り換えを検討している方はこの機会にぜひチェックしてみてくださいね。詳しいキャンペーンの情報はこちら!

【8】マーキュロップ(mercurop)

sita kara(シタカラ)

マーキュロップシタカラ
月額 4,620円(税込)~
エコモードの有無 あり
電気代/月

\sita kara(シタカラ)のここがすごい!/

  • 暗くなると自動で稼働する高機能エコモード搭載
  • 足もとにボトルが設置できるから水ボトルの交換も楽ちん
  • 新規申し込みでオトクな3つの特典がつくキャンペーン実施中

暗くなると自動で稼働する高機能エコモードを搭載した『マーキュロップ』の「sita kara(シタカラ)」。わざわざエコモードに切り替える必要がないので、忘れずしっかり節電することができます。

また、水ボトルを足もとに設置できるのもうれしいポイント。冷蔵庫のように大きく下部が開くので、ボトル交換が誰でも簡単に行えます

さらに、今なら新規申し込みでオトクな3つの特典を受けることができます。天然水2本プレゼントや、他社の違約金最大2万円まで負担など、ウォーターサーバーがはじめての方も乗り換えの方もうれしいことがいっぱい! この機会にぜひチェックしてみてくださいね。詳しいキャンペーンの情報はこちら!

【9】ピュア ハワイアン ウォーター(pure Hawaiian WATER)

エコサーバー

ピュア ハワイアン ウォーターエコサーバー
月額 4,218円(税込)~
エコモードの有無 あり
電気代/月 約650円

\エコサーバーのここがすごい!/

  • 最大42%の省エネ、7~10%の節約を実現
  • ダブルチャイルドロック機能で温水も冷水も完全にロック可能
  • 新規契約でガロン1箱&320mlペットボトル×24本プレゼントキャンペーン実施中!

エコモードの利用で最大42%の省エネ、7~10%の節約を実現した『ピュア ハワイアン ウォーター』の「エコサーバー」。レンタル料は330円(税込)/月かかるものの、それをしっかりカバーするパフォーマンスを発揮します。

また、ダブルチャイルドロック機能がついているのもうれしいポイント。温水だけでなく冷水もロックできるので、小さなお子様のいるご家庭にもおすすめです。

さらに、今なら新規契約でガロン1箱分のお水22.8Lをプレゼント。それに加えて、外出先でもピュア ハワイアン ウォーターを楽しめる320mlペットボトル×24本もキャンペーンでもらえます。コスパでウォーターサーバーを選びたい方も、話題の水素水やエコでウォーターサーバーを選びたい方もこの機会にぜひチェックしてみてください。詳しいキャンペーンの情報はこちら!

【10】信濃湧水

エコサーバー

信濃湧水エコサーバー
月額 3,570円(税込)~
エコモードの有無 あり
電気代/月 約464円

\エコサーバーのここがすごい!/

  • 最大42%の省エネ、7~10%の節約を実現
  • ダブルチャイルドロック機能で温水も冷水も完全にロック可能
  • 今なら3ガロンボトルプレゼントキャンペーン実施中!

エコモードの利用で最大42%の省エネ、7~10%の節約を実現した『信濃湧水』の「エコサーバー」。レンタル料は330円(税込)/月かかるものの、それをしっかりカバーするパフォーマンスを発揮します。

また、ダブルチャイルドロック機能がついているのもうれしいポイント。温水だけでなく冷水もロックできるので、小さなお子様のいるご家庭にもおすすめです。

さらに、今なら新規お申し込みで3ガロンボトルを2本をプレゼント。初月のコストをおさえたい方や、長期でのメンテナンス代をおさえたい方にもピッタリなウォーターサーバーです。詳しいキャンペーンの情報はこちら!

卓上型ウォーターサーバーの電気代は?

ウォーターサーバーにはおもに卓上型と床置き型ふたつのタイプがあります。一見卓上型のほうがサイズがコンパクトなので電気代もその分安いと思いがち。しかし、卓上型も床置き型も電気代自体はほとんど変わりません
また、なかには卓上型のほうが電気代が高いというケースもあるので、事前に確認しておくのがおすすめです。

▼床置き型と卓上型の電気代比較

  床置き型 卓上型
フレシャス dewo
約330円/月
dewo mini
約490円/月
プレミアムウォーター スリムサーバーIII(ロングタイプ)
約500円~/月
スリムサーバーIII(ショートタイプ)約630円~/月

ウォーターサーバーの電気代に関するQ&A

最後に、ウォーターサーバーと電気代に関するQ&Aをご紹介していきます。よくある疑問をまとめたので、気になる人は商品と合わせてぜひチェックしてみてくださいね。

Q1. 卓上型のほうが床置き型より電気代って安い?

A. ほとんど電気代に差はありません。
卓上型と床置き型のウォーターサーバーではほとんど電気代に差はありません。なかには卓上型のウォーターサーバーのほうが電気代が高い場合もあるので、事前にメーカーに確認してみるのもおすすめです。

Q2. ウォーターサーバーの電気代って高いの?

A. 利便性を考慮すれば決して高くはないでしょう。
一般的なウォーターサーバーでも500~1,000円程度の電気代なので、利便性を考慮すればそこまで高い金額とはいえないでしょう。また、エコモードを搭載した機種を使うことでより電気代をおさえることができます。

Q3. ウォーターサーバーの電気代の平均は?

A. 一般的なウォーターサーバーで500~1,000円程度、エコサーバーなら150~800円程度です。
一般的なウォーターサーバーでも平均すると電気代は1,000円程度ですが、エコモードを搭載したウォーターサーバーなら電気代をグッとおさえることができます。

Q4. お湯のときと冷水のときどっちが電気代は高くなる?

A. 基本的にどちらのほうが高いということはありませんが、温水のほうが消費電力は高いです。
ウォーターサーバーは常に冷水と温水のタンクが同時に稼働しているので、どちらかのほうが電気代が高いということはありません。しかし、温水のほうが消費電力は高いので、エコモードで温度を下げたり使わないときはお湯機能だけオフにすることで電気代をおさえることができます。

Q5. 長期間留守にするときは電気代節約のため電源を切ってもいい?

A. ウォーターサーバーの電源は入れっぱなしにしておきましょう。
旅行などで長期間留守にするときでも、節電のためにウォーターサーバーの電源を切るのはNG。入れっぱなしのほうがお湯を沸かし直したりお水を冷却し直したりする必要がないので、その分電気代をおさえることができます。
しかし、1か月以上留守にする場合は衛生上ウォーターサーバーの電源を落としたほうがいい場合もあるので、メーカーの推奨する保管方法を確認しておきましょう。

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