(1)贈るものの「意味」まで考えていない
「フリーターだったときにネクタイをもらいました。『働けってことか……』と思って、ブルーになりました」(40歳/男性)
男性に贈ってしまいがちなネクタイも、状況によっては相手を不快にさせることも。プレゼントを贈るときには、受け取った彼氏がどう感じるかを一番に考えましょう。
(2)手洗った?衛生観念がわかる「手料理」
「プレゼントに手料理を作ってくれたんですが、不潔で正直食べたくなくて……とても辛かったです」(29歳/男性)
作る過程がわかってしまうからこそ、料理は喜ぶかどうかが分かれます。彼女の頑張りがわかるからこそ「食べたくない」と言えなくて、困ってしまったようです。
(3)彼女の趣味全開のもの
「当時の彼女から、ジッポのライターをもらった。ドラマで使われていたらしいけど、まったく好みのデザインではないし使いづらいし……無理矢理使い続けるのが辛かった。(35歳/男性)」
彼氏の趣味を無視したプレゼントは、やがて使ってもらえなくなる可能性も。相手が本当に喜ぶものを選ぶと良いですよ。
プレゼントを選ぶときには、彼氏の気持ちを一番に考えましょう。2人で買いに行くのも一つの方法です。