毛穴汚れはなぜできる? 種類や原因をチェック
ここでは毛穴汚れの原因や種類について解説しているので、あらためて確認しておきたい方はぜひチェックしてみてください。
毛穴汚れは大きく分けて3種類
- 角栓
- 黒ずみ汚れ
- ニキビ・毛穴の目立ち
最初の段階でできるのは「角栓」という白い毛穴汚れ。この角栓が空気に触れて酸化することで「毛穴の黒ずみ汚れ」に変化します。さらに角栓周辺が炎症を起こすと「ニキビ」になり、正しいケアをしないと「毛穴の開き・目立ち」につながっていきます。
毛穴汚れができる原因は3つ
- 乾燥ダメージ
- 紫外線ダメージ
- ホルモンバランスの乱れ
原因1.乾燥ダメージ
肌が乾燥するとバリア機能が低下し、ターンオーバーが乱れて古い角質が排除されにくくなります。毛穴汚れと同時に肌のかさつきも気になっているという方は、普段から積極的に保湿することを心がけましょう。
原因2.紫外線ダメージ
紫外線ダメージを受けると、ターンオーバーが乱れて古い角質がたまりやすくなります。さらに皮脂が余分に分泌されるのでUVケアをおこたると角栓汚れにつながってしまいます。また角栓が酸化すると黒ずみ汚れに変化してしまうので、外出するときは季節を問わずUVケアするのがおすすめです。
原因3.ホルモンバランスの乱れ
ホルモンバランスの乱れは、ターンオーバーの乱れを引き起こしてしまうので、古い角質がたまりやすくなります。またストレスを感じると交感神経が必要以上に優位になり、男性ホルモンが活性化されて過剰な皮脂分泌を引き起こします。生活リズムや食生活、自律神経の乱れを整えていくことも肝心です。
毛穴汚れケアクレンジングの選び方2ポイント
ここでは毛穴汚れのケアができるクレンジングの選び方を解説していきます。「いろいろなクレンジングを試しているけど、なかなかいいクレンジングに出会えない……」という方は一度クレンジングの選び方を見直してみるのがおすすめです。
- 毛穴汚れの種類で選ぶ
- こだわりから選ぶ
【1】毛穴汚れの種類で選ぶ
- 角栓汚れが気になる……ミルク、クリーム、バーム
- 毛穴の黒ずみ汚れが気になる……オイル、ジェル
- ニキビが気になる……「アクネケア」などの表記があるもの
毛穴汚れケアクレンジングを選ぶときは、毛穴汚れの状態を見極めてから選ぶのがベスト。
角栓汚れが気になる方は、肌の乾燥を防ぎながらメイクや古い角質汚れをきちんとオフできるクレンジングがおすすめ。ミルクタイプや、クリームタイプ、バームタイプといった肌に必要なうるおいを残しながら洗い上げてくれるクレンジングを選びましょう。
毛穴の黒ずみ汚れが気になる方は、洗浄力の高いオイルタイプやジェルタイプなどのクレンジングが◎。
ニキビが気になる方は「アクネケア」「ニキビ予防」などの表記があるクレンジングを選びましょう。
【2】こだわりから選ぶ
- テクスチャーの好み
- 乾燥やハリ不足といった毛穴汚れ以外の肌悩み
- マツエク対応・W洗顔不要などの細かい特徴
自分に合うクレンジングに出会うためには、自分の細かなこだわりまで叶えられるクレンジングを探すことが肝心です。とくに毛穴汚れ以外の肌悩みをケアすることは大切なポイント。乾燥が気になる方は保湿できるクレンジング、ハリ不足や年齢肌が気になる方はエイジングケア(※)できるクレンジングをチョイスするようにしましょう。
※ 年齢に応じたケア
毛穴汚れをケアするプチプラクレンジング《ピックアップ2選》
まずはイチオシのプチプラクレンジングをご紹介。最近SNSでも話題になっている人気のクレンジングをピックアップし、特徴と魅力をお届けします!
アテニア(Attenir)
スキンクリアクレンズオイルセット【PR】
ざらつきや毛穴の黒ずみ汚れ、古い角質による肌のごわつきが気になる方に
・オイルタイプのプチプラクレンジング
・古い角質や毛穴汚れをすっきりオフ
・うるおい感のあるさっぱりとした洗い上がり
するすると伸びのいいオイルタイプのテクスチャーが魅力のプチプラクレンジング。毛穴の角栓汚れによるざらつきをなめらかにオフします。それだけでなく、古い角質や過剰な皮脂もすっきりオフしてくれるので毛穴汚れの予防にも役立ちます。ウォータープルーフ系のメイクもするんと落とす「スピーディメルティング処方」でさっぱりとした素肌に洗い上げます。マツエクにも対応(※1)しており、細かいアイメイクもこすらずオフすることができるので「クレンジングのときマツエクにあまり負担をかけたくない」という方にもおすすめです。
※1 一般的なグルー(シアノアクリレート系)を使用したまつ毛エクステンションをご使用の方もお使いいただけます。強くこするとまつ毛自体が抜けやすくなりますので、エクステンションの流れにそってやさしくなじませてください。
※2 すべての方にコメド(ニキビのもと)が起きないわけではありません。
※3 鉱物油・パラベン・アルコール
「うるおいを残しつつもさっぱり洗い上がるのがうれしい」「柑橘系のいい香りがする」という口コミが多数! 使用感や香りの爽やかさに定評のあるプチプラクレンジングです。
専科(SENKA)
オールクリアオイル
古い角質をオフしたい方、毛穴の黒ずみ汚れが気になる方に
・オイルタイプのプチプラクレンジング
・蓄積された古い角質までオフしてくれる
・素肌のうるおいを守りながらクレンジングできる
メイクだけでなく毛穴汚れや、毛穴汚れのもととなる古い角質までオフしてくれる『専科』のオールクリアオイル。米ぬかオイル(洗浄成分)配合でウォータープルーフマスカラもしっかりオフしてくれます。また「黒ずみ・老廃物クリア処方」で知らないうちに溜まってしまった古い角質をクレンジングできるので、肌のごわつきが気になっている方におすすめのプチプラクレンジングです。さらに保湿成分として天然由来のシルクエッセンス(※1)やWヒアルロン酸(※2)を配合していて、素肌にうるおいを与えながら洗い上げてくれます。
※1 セリシン・加水分解シルク・グリセリン
※2 アセチルヒアルロン酸Na・ヒアルロン酸Na
※3 一般的なグル―(シアノアクリレート系)を使用したまつ毛エクステンションにお使いいただけます。
※4 アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません。)
口コミでは「とろみのあるオイルが気持ちいい」「W洗顔不要で価格もお手ごろだから使い勝手がいい」という使い心地やコスパのよさに関する高評価が多くありました。
毛穴汚れをケアするプチプラクレンジング《ランキング15選》
ここでは毛穴汚れをケアできるプチプラクレンジングをランキング形式で発表! 口コミで人気の高いものから順番にご紹介していくのでぜひ参考にしてみてください。
※ ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部にて順位付けしました
1位. ロゼット(ROSETTE)/スゴオフクレンジングクリーム
ロゼット(ROSETTE)
スゴオフクレンジングクリーム
じっくり落とすスキンケア
・クリームタイプのプチプラクレンジング
・「発酵AHA(※)」で古い角質にアプローチ
・うるおいを与えながらじっくりマッサージできる
洗顔で有名な『ロゼッタ』からのクレンジングクリーム。メイクや古い角質を浮かせてオフする「発酵AHA(※)」や、毛穴の奥の汚れを絡めとるとうもろこし由来の「スターチ粒」配合ですっきりクリアな素肌に洗い上げます。じっくりマッサージしながらクレンジングすることができるので、ゆとりのある優雅なクレンジングタイムを過ごしたい方にぴったり。またうるおいを与えながらクレンジングしてくれるのですっきりなのにしっとりな肌に仕上げてくれます。落とすスキンケアに力を入れたいという方におすすめな一本です。
※ 洗浄成分:乳酸桿菌、セイヨウナシ果汁発酵液
2位. ビフェスタ(Bifesta)/クレンジングシート ブライトアップ
ビフェスタ(Bifesta)
クレンジングシート ブライトアップ
ふき取るだけで汚れをしっかりオフ
・シートタイプのプチプラクレンジング
・メイクも毛穴汚れもふき取るだけでオフできる
・ひたひたの大判シートでやさしくふき取る
肌あたりのいいやわらかなシートが魅力の『ビフェスタ』のふき取り用クレンジング。「ビタミンC誘導体(保湿成分)」と角質柔軟成分である「乳酸」配合で、サッとふき取るだけでメイクだけでなく毛穴汚れや古くなった角質まですっきりオフ。洗面台に行かなくてもソファーの上でくつろぎながらパパっとクレンジングを済ませられるので「メイクを落としたいけどくたくたで動きたくない! 」という日の救世主になってくれます。また、朝の洗顔代わりとしても使うことができるので、忙しい朝の強い味方にもなってくれます。クレンジングや洗顔をさくっと済ませたいという方におすすめのプチプラクレンジングです。
※1 香料、着色料、オイル
※2 一般的なグルー(接着剤:シアノアクリレート系)をご使用の場合にお使いいただけます。ただし、ご使用の際はこすりすぎないようにご注意ください。エクステが取れる原因となります。
3位. ロゼット(ROSETTE)/夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー
ロゼット(ROSETTE)
夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー
5役をこなすマルチクレンジング
・バームタイプのプチプラクレンジング
・毛穴汚れや古い角質をクレイ(※1)でオフ
・うるおいケアやマッサージもこなせるマルチクレンジング
クレンジングだけでなく、毛穴汚れのケア、古い角質のケア、うるおいケア、マッサージという5役をこなしてくれる『ロゼッタ』のクレンジングバーム。クレイ(※1)をはじめとするこだわりの成分が配合されたバームが、メイクはもちろん、毛穴に溜まった汚れまでオフ。独自の「クッションバーム処方」によってクッション性の高い感触のテクスチャーになっているので摩擦を軽減しながらクレンジングすることができます。さらに6つのフリー(※2)をかなえているところも注目のポイント。肌をいたわりながらマルチケアできるプチプラクレンジングです。
※1 清浄成分:海泥
※2 パラベンフリー、フェノキシエタノールフリー、エタノールフリー、合成ポリマーフリー、サルフェートフリー、合成着色料フリー
4位. カウブランド(COW)/無添加メイク落としミルク
カウブランド(COW)
無添加メイク落としミルク
肌が乾燥しがちな方におすすめ
・ミルクタイプのプチプラクレンジング
・肌に近い保湿成分である天然由来セラミド配合
・デリケートな状態の肌をいたわりながらクレンジング
「肌がかさつきやすく、ごわつきを感じる……」という方は、まずは毛穴汚れの原因となっている「乾燥ダメージ」の軽減に務めるようにしましょう。こちらは高保湿でやさしい使い心地のミルククレンジング。6つの無添加(※1)をかなえているところと、乳液のようなまろやかな肌触りのテクスチャーが特徴です。さらに、肌にあるセラミドと似た構造をしている保湿成分の「天然由来セラミド」を配合しているところも注目のポイント。乾燥ダメージを受けてデリケートになった肌をいたわりながらクレンジングすることができます。
※1 着色料・香料・防腐剤・品質安定剤・鉱物油・アルコール
※2 全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません
5位. オルビス(ORBIS)/クレンジングリキッド
オルビス(ORBIS)
クレンジングリキッド
オイルカットで濡れた手でも使える
・リキッドタイプのクレンジングプチプラ
・スーッと伸びてよくなじむ
・軽やかな使い心地とすっきりした洗い上がりが気持ちいい
メイクをすっきりオフして、さっぱりとした洗い上がりに導いてくれる『オルビス』のクレンジングリキッド。さらりとした触り心地のテクスチャーが肌にするする広がって、メイクや汚れを浮かせてオフ。美容液にも使われるヒアルロン酸などの保湿成分30%以上配合し、ほどよいうるおい感のあるさっぱりとした素肌に洗い上げます。オイルカットタイプのテクスチャーなのでぬれた手でも使えて、マツエクにも対応(※1)しているという使い勝手のよさも魅力のポイントに。クレンジングもすすぎも軽やかなタッチで行えます。
※1 一般的なグルー(シアノアクリレート系)を想定したテストをオルビスでは行なっています。
※2 すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません。
※3 すべての人にコメド=ニキビのもとができないというわけではありません。
6位. ニベア(NIVEA)/クレンジングオイル ビューティースキン
ニベア(NIVEA)
クレンジングオイル ビューティースキン
しぶといざらつき、角栓汚れに
・オイルタイプのプチプラクレンジング
・毛穴汚れや落ちにくいメイクにもすばやくなじんでするんとオフ
・4種類の美容オイル配合(※1)でしっとりなめらかな肌に
2021年の4月に『ニベア』がリリースしたクレンジングオイル。口コミでは「濃いメイクへのなじみもすばやい!」「うるおい感の高い使い心地」などの意見が多く、発売してからまだ間もないなか、すでに高評価を獲得しているプチプラクレンジングなんです。「毛穴・角栓クリア成分(※2)」が毛穴汚れをほぐしながらオフ。4種類の美容オイル(※1)でこだわりのうるおいを肌に与えて肌ざわりなめらかなしっとり肌に導きます。ゆるっとしたオイルタイプのテクスチャーは肌と手の間のクッションとなってくれるので、摩擦なしでクレンジングすることができます。
※1 アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)、ホホバ種子油、ローズマリー葉エキス、スクワラン(保湿)
※2 ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル・ジカプリリルエーテル(洗浄成分)
※3 パラベン・シリコーン・着色料
7位. パラドゥ(ParaDo)/スキンケアクレンジング
パラドゥ(ParaDo)
スキンケアクレンジング ミルク状メイク落とし
配合成分にこだわりたい方、肌への負担を減らしたい方に
・ミルクタイプのプチプラクレンジング
・かさつきや肌ダメージを防ぎながら丁寧なクレンジングができる
・美容液成分90%(※1)配合の美容液のような使い心地
セブンイレブンのオリジナルブランド『パラドゥ』からのミルククレンジング。90%以上の美容液成分(※1)を配合、また着色料やアルコールの使用なしという成分へのこだわりがあるプチプラクレンジングです。また、メイクへのなじみがいいところも魅力のポイント。パラドゥ独自の「アクアカプセル処方」で、肌になじませるとクレンジング成分が横一列に並んでメイクや汚れを広い面で絡めとることができます。うるおいを与えながらさっぱり洗い上げるのでしっとりもっちりな素肌に仕上げてくれます。
※1 保湿成分(水性/油性)、水
※2 本品でエクステンション用グルー(接着剤)が溶けたり剥がれやすくなることはありません。ただし、強くこすると取れてしまうことがあるため、クレンジングの時は横にこすらず、マツエクの毛流れに沿ってやさしく落としてください。
8位. AHA(クレンジングリサーチ)/ジェルクレンジング
AHA(クレンジングリサーチ)
ジェルクレンジング
クレンジング+洗顔+古い角質のオフを一度に済ませられる
・ジェルタイプのプチプラクレンジング
・AHA(フルーツ酸・角質ケア成分)配合で毛穴汚れをしっかりケア
・軽くなでるだけでメイクも汚れもさっぱりオフ
クレンジングだけでなく、洗顔や古い角質のオフまでこなしてくれる『AHA(クレンジングリサーチ)』のクレンジングジェル。ぷるぷると弾むような感触のみずみずしいアクアジェルがメイクや毛穴汚れ、肌表面の古くなった角質をするするとからめとってオフ。べたつきやぬるつきを感じさせないさっぱりとした素肌に洗い上げます。注目のポイントは古くなった角質にアプローチする「AHA(フルーツ酸)」を配合しているところ。こまめに古い角質をケアすることで毛穴に汚れがたまりにくくなるので、毛穴汚れを防ぐことができます。
9位. ソフティモ(softymo)/ラチェスカ ホットジェルクレンジング
ソフティモ(softymo)
ラチェスカ ホットジェルクレンジング
成分にこだわりたい方、温感ジェルが好みの方に
・ホットジェルタイプのプチプラクレンジング
・厚みのある温感ジェルで毛穴汚れを溶かし出す
・美容液90%(※1)&4つのフリー(※2)
『ラチェスカ』のホットクレンジングジェルは、たっぷりのうるおいを与えながら毛穴の黒ずみ汚れをケアできるところが魅力のプチプラクレンジングです。厚みのあるジェルは肌の上でするするととろけてじんわりと肌になじみ、メイクや毛穴汚れをさらってすっきりオフします。保湿成分である「アーティチョーク」や「ペパーミント」をはじめとする美容液を90%(※1)配合で、しっとりとなめらかな肌に洗い上げます。また4つのフリー(※2)をかなえているところも注目のポイント。プチプラ価格でありながらしっかり成分にこだわったホットジェルクレンジングです。
※1 保湿成分のこと
※2 防腐剤(パラベン)、鉱物油、アルコール(エチルアルコール)、シリコーン
10位. キュレル(Curel)/潤浸保湿 ジェルメイク落とし
キュレル(Curel)
潤浸保湿 ジェルメイク落とし
肌荒れが気になる方、肌をいたわりながらクレンジングしたい方に
・ジェルタイプのプチプラクレンジング
・毛穴の奥のファンデーションもすっきりオフ
・肌の「セラミド」を守りながらクレンジングできる
『キュレル』のクレンジングジェルは消炎剤(有効成分)を配合しているので、毛穴汚れだけでなく肌荒れも気になるという方におすすめです。また、弱酸性でアレルギーテスト済み(※)、乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み(※)というところも注目のポイント。やわらかい触感のなじみがよいジェルで、肌の「セラミド」を守りながら肌の大切なうるおいを残して洗い上げます。やさしい使い心地でありながら、落ちにくい口紅や日焼け止め、毛穴の奥のファンデーションもきちんとオフ。「肌をいたわりたいけれど、汚れはきちんと落としたい」という方にぴったりなプチプラクレンジングです。
※ すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないというわけではありません。
ちふれ(CHIFURE)
ウォッシャブルコールドクリーム
やさしい使い心地でメイクや汚れをしっかりをオフ
・クリームタイプのプチプラクレンジング
・落ちにくい汚れもしっかりオフ
・肌当たりのいいクリームでやさしくクレンジングできる
良心的な価格とドラッグストアでゲットできる手軽さが魅力のブランド『ちふれ』。こちらのウォッシャブルコールドクリームはクレンジングとマッサージの両方で使える高機能なプチプラクレンジングです。1000円以下という低価格で、つめ替え用の用意もあるので使い続けやすいところが人気のポイント! 口コミでも「ざらつきをケアしたくて購入した」「たっぷり入っていてコスパよし! 」という喜びの声も多数あがっていました。ただし乳化までの時間が長いという口コミもちらほら。「ゆっくりマッサージしながらクレンジングするのが好き」という方にはぴったりのクレンジングクリームです。
※ 無香料・無着色・ノンアルコール
12位. ミノン アミノモイスト(MINON Amino Moist)/モイストミルキィ クレンジング
ミノン アミノモイスト(MINON Amino Moist)
モイストミルキィ クレンジング
肌が敏感な方、メイクや毛穴汚れをやさしくオフしたい方に
・クリームタイプのプチプラクレンジング
・メイクなじみのよさにこだわったおだやかな使い心地
・スムーズなすすぎでさらりとオフ
敏感肌向けのスキンケアブランド『ミノン』による「敏感肌・乾燥肌ライン」のクレンジングクリーム。ミルキーなやわらかいクリームは肌当たりがよく、メイクや毛穴汚れを浮かせておだやかにクレンジングできるところが魅力です。つけ心地に重みがないのですべるようにクレンジングできて、すすぎもさらりと済ませられます。肌に負担がかかりにくいので肌が敏感な方や、ときどき肌がデリケートになる日があるという「ゆらぎ肌」の方におすすめです。デリケートな肌こそ一日の汚れをしっかり落とすことが肝心。毎日きちんとクレンジングするためにも自分の肌に合ったものを選ぶように心がけましょう。
13位. ツルリ(TSURURI)/毛穴クリア ホットクレンジングジェル
ツルリ(TSURURI)
毛穴クリア ホットクレンジングジェル
温感ジェルで肌を引き締めながら毛穴汚れをオフ
・ホットジェルタイプのプチプラクレンジング
・モロッコ産ガスール(モロッコ溶岩クレイ)で毛穴の黒ずみ汚れも吸着
・ひきしめ成分配合でつるすべ肌に導く
肌をじんわりほぐす温感ジェルでメイクも毛穴汚れもどろりと溶かしてオフする『ツルリ』のホットクレンジングジェル。「モロッコ産ガスール(モロッコ溶岩クレイ)」がメイクや毛穴の角栓汚れ、黒ずみ汚れを吸着。さらに「蒟蒻スクラブ(マンナン)」が汚れを絡めとってオフします。また「アーティチョーク葉エキス」などのひきしめ成分で肌をひきしめてくれるのもうれしいポイント。プチプラでありながらクレンジングだけでなく、洗顔、マッサージ、角質ケア、美容パックの5役を果たしてくれるのでコスパがいいところも魅力となっています。
14位. ミュオ(muo)/クレンジングリキッド
ミュオ(muo)
クレンジングリキッド
無添加(※1)にこだわりたい方におすすめ
・リキッドタイプのプチプラクレンジング
・保湿成分60%以上配合(※2)
・かさつきの気になる肌にうるおいを与えながら洗い上げる
無添加(※1)にこだわりのあるスキンケアブランド『ミュオ』からのリキッドタイプのクレンジング。配合成分をじっくり厳選し、保湿成分は60%以上配合(※2)。また100%の天然精からくるベルガモット&ラベンダーのやわらかな香りも楽しめます。季節や環境の変化でゆらぎやすい肌をいたわり、ケアするようにクレンジングできるところも魅力のポイントに。肌の乾燥や、クレンジング後のつっぱりが気になるという方におすすめの保湿系クレンジングです。肌がデリケートになっていると感じるときは肌をいたわれるクレンジングをチョイスすることで、毛穴汚れの原因となる肌へのダメージを軽減することができます。
※1 着色料、防腐剤、鉱物油、品質安定剤、合成香料、アルコール(エタノール)、シリコン、サルフェート不使用
※2 水を除く成分中、クリーム洗顔料を除く
15位. ビオレ(Biore)/ピュアスキンクレンズ
ビオレ(Biore)
ピュアスキンクレンズ
毛穴汚れの原因となる「洗い残し」を防ぎながらスピーディーにオフ
・オイルタイプのプチプラクレンジング
・塗り重ねたベースメイクやウォータープルーフマスカラもするんとオフ
・洗顔の代わりに使うことで余分な皮脂をオフできる
『ビオレ』のピュアスキンクレンズは、メイクへのなじみ、すすぎ落ちの速さともにスピーディーにこなすことができるプチプラクレンジング。テクスチャーは水感のあるオイルでさらりとしていて軽やかな肌当たりです。顔が手がぬれていても使えるので入浴中にクレンジングできて便利。また、ウォータープルーフマスカラや、UV、下地、ファンデーションなどを塗り重ねたしっかりベースメイクにもすばやくなじんでするんとオフしてくれるので、普段からメイクが濃いめという方の洗い残しを防ぎます。汗に強いタイプのメイクをすることが増える夏場のクレンジングにもぴったりです。
毛穴汚れをケアできるプチプラクレンジングに関するQ&A
ここでは、毛穴汚れをケアできるプチプラクレンジングに関するQ&Aをご紹介していきます。よくある疑問をまとめて紹介しているので、気になったはチェックしてみてください。
Q1. 毛穴汚れの原因は?
A. 乾燥や紫外線によるダメージ、ホルモンバランスの乱れが主な原因となっています。
これらの影響により肌のターンオーバーが乱れると、古い角質がたまりやすくなったり、皮脂を過剰に分泌したりするので、毛穴汚れができやすい肌になってしまいます。
Q2. 毛穴汚れをケアするにはどんなクレンジングがおすすめ?
A. 毛穴汚れの種類によって変わります。
毛穴の汚れは「皮脂汚れだけでできている」と思われがちですが、実際は3割の皮脂と、7割の古い角質が混ざりあうことでできています。なので毛穴汚れをケアするときはまず古い角質をきちんとオフすることが肝心です。毛穴の角栓汚れをケアするならミルクやクリーム、バームタイプのクレンジング、毛穴の黒ずみ汚れが気になるならオイルやジェルタイプのクレンジング、ニキビが気になるなら「アクネケア」などの表記があるクレンジングをチョイスしましょう。記事内で解説しているので気になる方はぜひチェックしてみて。
Q3. おすすめのプチプラクレンジングブランドは?
A. 「アテニア」「ファンケル」「専科」などです。
他にも本記事では口コミで人気のあるクレンジングをランキング形式で紹介しています! 機能性や魅力に触れながら紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
Q4. 毛穴汚れのケアはクレンジングだけでOK?
A. UVケアや保湿ケアにも力を入れてみたり、生活習慣を見直してみるのがベスト!
毛穴汚れは紫外線や乾燥によるダメージが原因となっているので、クレンジングのとき以外のケアを充実させるのがおすすめです。生活リズムや食生活を見直してみたり、ストレスをケアしたりして心身のコンディションを整えることも意識してみるといいでしょう。
その他の毛穴汚れケアクレンジングもあわせてチェック!
毛穴汚れのケアができるクレンジングをもっと知りたいという方はこちらもチェック!