人たらしとは?意味や特徴、人たらし術をまとめて紹介
LIFE STYLE

人たらしとは?意味や特徴、人たらし術をまとめて紹介

2021/08/03

初対面でも物怖じせず、次々に友人を増やし、恋人がいない期間などないモテモテの人…それが「人たらしな人」です。男女や年齢の垣根を越えてモテる人は、素直にうらやましいですよね。どうすれば人に愛してもらえる人物になれるのでしょうか。

人たらしの意味とは

出典:pexels.com

人たらし、と聞いてどのようなイメージが浮かびますか?現代では次々に人の心を掴み、引き寄せる魅力的な人物を想像しますが、かつては人たらしの語源はまったく別のものでした。

自然に周囲の心をつかむ人

人たらしとは、『いつの間にか周りの人の心をがっしりとつかんでいる人』を指します。人間関係のトラブルで悩むことも、寂しいこともなさそうでうらやましいと思う人は少なくないでしょう。

人たらしにも、天然でフワフワ微笑んでいるだけで努力や演技などする必要ない『天然人たらしタイプ』と、心理学や行動学、自らの苦い経験などから人心をつかむことができるようになった『努力型人たらしタイプ』がいます。

どちらも人生において大きなプラスになることは間違いありません。人はどうしても情に流される生き物です。仕事は同じようにできても、片方は無愛想、片方はニコニコして人たらしな人物なら、後者と関わりたいと思うのは当然でしょう。

人たらしって本当は悪い意味?

人たらしという言葉は本来、マイナスなイメージがありました。

『女たらし』や『男たらし』はそれぞれ異性にだらしのない男女を指す言葉ですが、人たらしも同じように『人をたぶらかす・惑わす・だます』のような、よくない言葉として捉えられていました。

優しく人に接して警戒心を解かせ、人を手なずけて自分の思うように操ってしまう詐欺師のようなイメージです。甘く囁いて誘惑し、人の心をたぶらかす魔性の人物を指しているとも言えるでしょう。

それがいつしか意味が変わり、『多くの人に好かれる魅力的な人』というまったく別の意味で使われるようになっていったのです。

人たらしと言われる人の特徴3つ

出典:pexels.com

どんな人物が人たらしだと言われるのでしょうか。その特徴を学び、自分にも当てはまるところはないか、真似できそうな部分はないかを確認してみてください。

【1】ポジティブな性格

暗くていつも他人の悪いところを口にしているような人物に、人は惹かれません。いつも明るく前向きで、一緒にいると心が穏やかになるような人にこそ、人は憧れや親近感を抱くのです。

他人の心を覗くことはできません。気持ちを察することはできても、完璧に把握することはできないのです。それでも、ポジティブな思考を持っていれば、他人の一挙手一投足に不安を抱えることなくぶつかっていけます。

多少嫌がられたり警戒されたりしても、それを乗り越えられる明るさがあるからこそ、人たらしは人を惚れさせることができるのです。

【2】思いやりがある

人をたらし込めるほど夢中にさせるためには、優しいだけでは足りません。他人のことを思いやれる、心配りできる人だと、優しいだけではない魅力がプラスされるのです。

思いやりがあるとは、以下のような人のことを指します。

・相手がどんな気持ちかを想像し、寄り添うことができる
・見返りを求めず、他人のために動ける
・人の話や行動をよく見聞きし、相手の状況をきちんと把握できる
・精神の余裕がある 

ポイントは『相手の立場になって考える』ことです。相手が困っていたり、不安に思ったりするようなことを先回りしてさりげなくサポートできるのが、思いやりあふれる人です。

【3】親しみやすい 

ただポジティブなだけでは、単なる『明るい人』で終わってしまいます。人たらしが人をたらし込めるのは、いつの間にか他人の懐に入ってニコニコしているような、親しみ深い人だからこそです。

人たらしな人は人なつっこく、他人に壁を作らないのですぐに人と仲良くなってしまいます。出会って数時間でもうあだ名や下の名前で呼ばれていたり、いつの間にか次の週末にご飯を食べに行く約束をしていたりします。

人の気持ちは伝播します。人たらしな人が他人とすぐ仲良くなれるのは、「あなたと仲良くなりたい」というオーラが出ているからです。警戒心を抱かせないというのも、人たらしな人の大きな特徴です。

人たらし術を身につけよう

出典:pexels.com

社会において、これほどまでに強いコミュニケーション力はないとさえ思う『人たらし』な人ですが、なれるならぜひ人たらしだと思われるほど人なつっこくなりたいですよね。ここでは、人たらしの術を身につけるためのコツをお伝えします。

常に笑顔を心掛ける

笑顔は最大の武器とも言われ、笑顔が嫌いだという人は少ないでしょう。笑顔は人をポジティブな気持ちにさせ、気分を明るくします。また、警戒心を薄くさせ、人と人との距離感を近づけます。

常に笑顔でいることは簡単ではありません。自分で自分の機嫌をとることができないと、自分の中で不満をため込んで、いつしかグチになって出てきます。

嫌なこと、理不尽なことがあっても心の中でそれを処理し、周囲に不機嫌さをまき散らさない精神的な余裕があるからこそ、笑顔をキープできるのです。

「物事の捉え方は自分次第」と心に刻み、どんな人に対しても愛想良くできるよう練習してみましょう。

感謝を言葉で伝えて

人たらしな人は、他の人が気にしていないようなことでも素直に感謝の言葉が出てきます。嫌味でなく、心から「ありがとう」と言っていることが伝わるので、言われた方も素直に受け止めることができるのです。

人に対しての心遣いと礼儀を兼ね備えている人を、不快に思う人はいません。

また、普段距離感が近めな人たらしの人が急に折り目正しく感謝を伝えてくるのも、「しっかりしている!」というギャップを狙うことができて効果的です。

まとめ

人たらしな人は、言わずもがなモテます。相手に好感を抱かれるだけでなく、興味や関心を抱かせるのがうまいので、周りにはいつも誰かいるような人です。

人をたらし込めるほど魅了するのは簡単ではありませんが、人たらしの特徴を少しでも真似して、他人から好かれる人物になれるよう研究してみましょう。

RELATED ARTICLES

RECOMMEND ARTICLES

KEYWORDS

WHAT'S NEW