【選び方】スマホスピーカーを選ぶ際の3ポイント
スマホスピーカーは種類が多いうえ、ブランド・機能・価格もさまざまでどれを選べばよいか分からないという人も多いのではないでしょうか。そこでここでは、スマホスピーカーを選ぶ際に押さえておきたい3つのポイントをお教えします。ぜひ参考にしてみてください。
- 接続方法をチェック
- 音質をチェック
- 使用シーンに合わせたスペックをチェック
【1】接続方法をチェック
スマホスピーカーを選ぶ際にまずチェックしておきたいポイントは、スマホとスピーカーの接続方法です。自分の使用環境に適した接続方法を選ぶことで、より快適に使うことができます。
[有線]
ケーブルを使用してLightningコネクタやイヤホンジャックに接続する方法。
[無線(ワイヤレス)]
「Bluetooth」など、無線通信接続の規格を使う方法。
有線接続はワイヤレス接続に比べて、ノイズが少なく音質がよいのが特徴です。
一方、ワイヤレス接続はケーブルを要さないため、場所を選ばずに使えるというメリットがあります。
【2】音質をチェック
音にこだわりたい人なら欠かせない音質。その音質を大きく左右する要素を下記でまとめたので気になる人は要チェックです。
[出力ワット数]
スマホスピーカーの出力は「ワット(W)」で表記され、数値が高いほど音量が大きくなる。
[対応コーデック]
スマホの音源をスピーカーへ送る際の圧縮方式のことで、対応コーデックによって音質が変わる。
標準の規格は「SBC」で、そこから「AAC→aptX→aptX HD→LDAC」の順に高音質となる。
[パッシブラジエーター]
大きさが制限される筐体の低音域を補うため、電磁気回路を使用せずにスピーカー内の空気の振動を利用して動作させるスピーカーユニットのこと。
「出力ワット数」は自室なら5~10W、リビングなど広い空間なら15~20W、大人数で聞く際や屋外なら20W以上、とスマホスピーカーを使う環境に応じた数値を選ぶとよいでしょう。
「パッシブラジエーター」は小型のスピーカーでも迫力のある重低音を楽しみたい人におすすめです。
【3】使用シーンに合わせたスペックをチェック
スマホスピーカーを選ぶ際は、設置する場所や使うシチュエーションに適したスペックが揃っているかも重要なポイントです。
[サイズ・重量]
小型かつ軽量モデルは、場所をとらないうえ持ち運びもしやすいので利便性が高い。一方で、出力・音質・再生可能時間などのスペックが低くなる傾向もある。
[防水・防塵]
防水・防塵性能の数値は一般的に「IP〇△」と表示され、〇が防塵、△が防水のスペックとなる。
防水・防塵ともに数値が高いほど保護レベルも高くなる。
[再生可能時間]
一般的なスマホスピーカーの再生可能時間は5~24時間程度で、長時間再生が可能なモデルはサイズが大きくなる傾向にある。
スピーカーのサイズ感や重量は、使うシーン×欲しいスペックのバランスがとれたタイプを選ぶと◎。
また、キッチンやお風呂場、水没の恐れがあるレジャーやアウトドアシーンでの使用なら防水性能はマスト。さらに、風で砂が舞うようなビーチサイドなどは防塵性能も欲しいところです。
外出時に使用する場合や充電の手間を省きたい人は、再生可能時間の長いスピーカーを選ぶとよいでしょう。
スマホスピーカーおすすめランキング18選!
ここからはおすすめのスマホスピーカーを[接続方法・音質]などをポイントに、ランキング形式でご紹介していきます。有線タイプや防水タイプ、長時間再生タイプなど幅広くご紹介していくので、気になるスペックとともにスマホスピーカー購入の際の参考にしてみてください。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部にて順位付けしました。
1位. ジェービーエル(JBL)/ ポータブル ウォータープルーフ スピーカー JBL FLIP 5(スクワッド)
ジェービーエル(JBL)
ポータブル ウォータープルーフ スピーカー JBL FLIP 5(スクワッド)
パワフルな重低音を堪能できる!
ーおすすめポイントー
・片手で持ちやすい円筒形のボディ
・縦置き&横置きのどちらも可能
・カラーバリエーション豊富な全6色
新設計の楕円スピーカードライバーを採用し、明瞭な中高音とパワフルな低音を両立した『ジェービーエル』のスマホスピーカー「JBL FLIP 5」。
パッシブラジエーターの表面素材をラバーにすることで豊かな低音を叶えつつ、20Wの出力数で歪みや低音割れのない安定した音楽の再生を実現しています。
「IPX7」と高い防水性を備え、縦置き横置きのどちらにも対応しているので、キッチンやお風呂場、車内やアウトドアなど、ライフスタイルに合わせてさまざまなシーンで使えます。充電端子のフリップカバーを排除し、カバーを外す手間なくすぐに充電できるところも高ポイント。
※ 音量や再生内容により異なります
2位. アンカー(Anker)/ Anker SoundCore mini(ブラック)
アンカー(Anker)
Anker SoundCore mini(ブラック)
コスパよし!多機能なスマホスピーカー
ーおすすめポイントー
・マルチに使える4つのモードを搭載
・約215gと軽量で携帯しやすい
・ドリンクホルダーに収まるサイズ感
「Bluetooth+microSDカード+AUXモード+FMラジオ」の4つのモードを搭載した『アンカー』の多機能スピーカーです。
5Wのオーディオドライバーとパッシブサブウーファーを採用し、コンパクトなサイズながらパワフルで重みのある低音を体感できます。
一度の充電で約15時間の再生が可能なうえ、ドリンクホルダーに収まるサイズ感や底面に施された滑り止めなど、車内での使用にもおすすめ。充実した機能と手ごろな価格帯で、エントリーモデルとしてもおすすめのスマホスピーカーです。
3位. フラックス(FLUX)/ FLUX SPEAKER
フラックス(FLUX)
FLUX SPEAKER
スマホを置くだけで簡単接続!
ーおすすめポイントー
・ケーブル接続&ペアリング不要で音楽を再生できる
・充電式バッテリー搭載でコードレスでの使用が可能
・シンプルなデザインでインテリアになじみやすい
スマホをスピーカーの上に乗せるだけで簡単に迫力のあるサウンドを楽しめる、人気のスマホスピーカー「FLUX SPEAKER」。
スピーカー上に設置されたセンサーと、スマホのスピーカーの位置を重ねるだけ。ケーブルでの接続やBluetoothのペアリング設定なども一切不要なので、お子さんやご年配の方もすぐに使うことができる優れものです。
さらに、充電式バッテリーを搭載しているので一度のフル充電で約10時間の再生が可能。増えるお家時間やトレンドのソロキャンプにも◎。スマホの音楽再生を手軽にアップデートできるスマホスピーカーです。
※ 使用環境により変動する場合がございます
4位. ソニー(SONY)/ ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB43(ベージュ)
ソニー(SONY)
ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB43(ベージュ)
音質にとことんこだわるなら、これ!
ーおすすめポイントー
・ライブ会場にいるような臨場感を味わえる
・防水&防塵&防錆対応
・最大で24時間の再生(※)が可能
スマホの音源を高音質&重低音&大音圧で楽しめる『ソニー』のスマホスピーカー「SRS-XB43」。
新開発の超楕円形ウーファーや新設計のトゥイーターなどスピーカーユニット4基を搭載し、高音圧の広がりとパワフルな低音を両立しています。
さらに、低音を強化する「EXTRA BASSモード」、ボーカルの明瞭度を維持しながら音を広げる「ライブサウンドモード」、圧縮された音源を原音に近い音で再現する「DSEE」など、ソニーならではの先進の高音質技術が投入されています。
とにかく音質にこだわりたい人におすすめのスマホスピーカーです。
※ サウンドモードをSTAMINAモード、Lighting Off時、音量は約半分で使用の場合。工場出荷時の設定からサウンドモード、Lightingを切り替える必要があります。切り替え方法は、取扱説明書やヘルプガイドでご確認ください。音量や再生楽曲、周囲の温度など使用状況により、記載の時間と異なる場合があります。
5位. マーシャル(Marshall)/ STOCKWELLⅡ(BLACK)
マーシャル(Marshall)
STOCKWELLⅡ(BLACK)
左右前後、全方位に音を届ける!
ーおすすめポイントー
・低音&高音を自分好みにカスタムできる
・持ち運びがしやすいハンドストラップ付き
・ギターアンプを小さくしたようなデザインが◎
『マーシャル』のギターアンプをそのまま小さくしたようなデザインが目を引くスマホスピーカー「STOCKWELLll」。全方位に音を届ける「Blumleinステレオサウンド構造」により、スピーカーの左右前後どこにいても好きな音楽を楽しむことが可能です。
上部にあるつまみで低音・高音の音量を自分の好みに合わせて調節できるのも嬉しいポイント。
最大約20時間の再生が可能なバッテリーを内蔵。さらに頑丈で耐久性に優れたシリコン製の外装とスチール製の金属グリルを採用し、室内はもちろん屋外でも気軽に使えるスマホスピーカーです。
6位. ハウス・オブ・マーリー(House of Marley)/ GET TOGETHER MINI(シグネチャ-ブラ
ハウス・オブ・マーリー(House of Marley)
GET TOGETHER MINI(シグネチャ-ブラック)
サスティナブルな素材に注目!
ーおすすめポイントー
・コンパクトなサイズながらパワフルなサウンドを実現
・USBチャージポート付きでデバイスの充電が可能
・約15メートルと長めのワイヤレスレンジが◎
「GET TOGETHER MINI」は、竹と再生リサイクルによって製織されたファブリック素材を使用したサスティナブルなスマホスピーカーです。
コンパクトなサイズ感ながら、ウーファーとツイーターをそれぞれふたつ搭載し、パワフルなサウンドを実現しました。
天然素材を使ったスタイリッシュな外観もポイント。亡き「ボブ・マーリー」氏の自然に対するリスペクトを具象化し、素材と環境に配慮した製品をつくり続ける『ハウス・オブ・マーリー』ならではの一台です。
7位. ジェービーエル(JBL)/ 防水ポータブルスピーカー JBL CLIP 4(Orange)
ジェービーエル(JBL)
防水ポータブルスピーカー JBL CLIP 4(Orange)
使い勝手抜群なカラビナ式!
ーおすすめポイントー
・パワフルで奥行きのある豊かな低音を実現
・高い防水&防塵レベルを誇る「IP67」
・全7色の豊富なカラーバリエーションから選べる
既存の「CLIP」シリーズのコンパクトさを残しつつ、より利便性をアップさせた『ジェービーエル』のスマホスピーカー「CLIP 4」。
前モデルと比べ、円形から楕円形のボディにすることでグリップがよくなり持ち運びの手軽さが向上。さらにカラビナの開口部を大きくすることで、開閉がスムーズになり装着のしやすさもアップ。さまざまな場所に取り付けることができるのも嬉しいポイントです。
40mm径フルレンジスピーカーユニットとパッシブラジエーターを搭載し、クリアな中高域とパワフルで奥行きのある豊かな低音を実現しているので、音質にこだわりたい人にもおすすめなスマホスピーカーです。
8位. クリエイティブ(CREATIVE)/ Creative MUVO Play
クリエイティブ(CREATIVE)
Creative MUVO Play
音質と機能を両立したスマホスピーカー
ーおすすめポイントー
・低音の効いたリッチでパワフルなサウンドを実現
・SiriやGoogleアシスタントに対応(※1)
・持ち運びに便利なハンドストラップ付き
「Creative MUVO Play」は3.5mmのAUX入力とBluetoothに対応し、ふた通りの接続方法で音楽を再生できるスマホスピーカーです。
ふたつのパッシブバスラジエーターを搭載し、低音の効いたリッチでパワフルなサウンドを奏でます。
「IPX7」の防水性能や、スマートフォンに搭載されたSiriやGoogleのスマートアシスタント機能に対応(※1)するなど機能も充実。自室はもちろんドライブやアウトドアなど、さまざまなシーンで使えるスマホスピーカーとしておすすめの一台です。
※1 スマート アシスタント機能を利用するには、インターネット接続されたiOSデバイスまたはAndroidデバイスとBluetooth接続する必要があります。
※2 実際のバッテリー持続時間は、使用環境、操作頻度、バッテリーの状態などによって変化します。充電式バッテリーには充電回数に制限があります。
9位. バング&オルフセン(Bang & Olufsen)/ BEOSOUND A1 2ND GEN
バング&オルフセン(Bang & Olufsen)
BEOSOUND A1 2ND GEN(Grey Mist)
オシャレで機能的なスマホスピーカー!
ーおすすめポイントー
・360°全指向性サウンドを体感できる
・携帯性を高める防水加工のレザーストラップ
・Alexa音声アシスタントに対応
洗練されたデザインが印象的なデンマークのオーディオ&ビジュアルブランド『バング&オルフセン』のスマホスピーカーです。
ドーム型のボディにはふたつのスピーカードライバーを搭載し、360°全指向性サウンドを楽しめる仕様に。
Alexa音声アシスタントに対応しているうえ、3つのマイクを内蔵しクリアな音声通話も可能なので、車内での使用はもちろんオンライン会議などにもおすすめ。専用のアプリを使えば、シーンやジャンルに合わせて好みの音質に調整することもできます。
※ 通常のリスニング音量の場合
10位. 杉山木工 / MUKUNE ヤマザクラ(スタンダードタイプ)
杉山木工
MUKUNE ヤマザクラ(スタンダードタイプ)
3つのエコを叶えたスマホスピーカー!
ーおすすめポイントー
・電源&ケーブル&ワイヤレス接続は不要
・木ならではのナチュラルな風合いが◎
・ギフトにもおすすめ
空気中のCO2を吸収する木を使用・スピーカーの電源不要・ボリュームダウンによるスマホの省エネと、3つのエコを叶えたスマホスピーカーです。
スタンドスペースにスマホを置くことで下部の穴から音を拡声。無垢材から削り出してつくられているので、継ぎ目がなく音漏れのないボリュームのあるサウンドを奏でます。
丸みのある美しいフォルムやコンパクトでスタイリッシュなデザイン、素材に使われたヤマザクラのナチュラルな風合いなど、木製ならではのやさしい雰囲気も印象的。ギフトにもおすすめのスマホスピーカーです。
11位. ス―ディオ(Sudio)/ FEMTIO(シルバー)
ス―ディオ(Sudio)
FEMTIO(シルバー)
上品なデザインと機能を両立!
ーおすすめポイントー
・総合出力20Wで安定した高音質サウンドを実現
・防水レベル「IPX6」で水しぶきや雨でもOK
・インテリアになじむスタイリッシュなデザイン
スウェーデンのオーディオ機器メーカー『ス―ディオ』の「FEMTIO」は、北欧らしいスタイリッシュなデザインと機能・音質を兼ね備えたスマホスピーカーです。
総合出力20W、防水レベル「IPX6」、最大14時間の連続再生が可能、SiriやGoogleの音声アシスタントに対応、と充実した機能を装備。また「ステレオペアリング機能」を搭載し、同じスピーカーを2台使うことでより臨場感のあるサウンドを楽しめるところも魅力です。
12位. サンジーン(SANGEAN)/ WR-301 FMラジオ・Bluetoothスピーカー(ウォールナット)
サンジーン(SANGEAN)
Sangean WR-301 FMラジオ・Bluetoothスピーカー(ウォールナット)
ミニサイズの可愛いスマホスピーカー!
ーおすすめポイントー
・幅広い楽しみ方ができる3つのモードに対応
・最大36時間(※)の連続再生が可能
・ウッド調のクラシックな外観が◎
ウッドキャビネットのクラシカルな外観が印象的な『サンジーン』のスマホスピーカーです。
幅広い楽しみ方ができる「FMラジオ+Bluetooth+AUX」と3つのモードを搭載。さらに、手のひらに収まるほどのコンパクトなサイズ感からは想像もできないほど、パワフルな音を表現します。
一度の充電で最大36時間(※)の連続再生が可能なので、充電の手間が省けるうえ外出時の使用にもぴったり♪ 男女問わず使いやすいデザインで、ギフトにもおすすめです。
※ Bluetooth利用時
13位. ボーズ(BOSE)/ SoundLink Micro Bluetooth speaker(ブラック)
ボーズ(BOSE)
SoundLink Micro Bluetooth speaker(ブラック)
どこにでもサッと取り付けが可能!
ーおすすめポイントー
・小型とは思えないほどの高音質&パワフルな低音
・携帯に便利なシリコン製ストラップを本体に装備
・バッテリーの残量を知らせるインジケーター付き
手のひらに乗るほどの超小型なサイズ感ながら『ボーズ』ならではのクリアなサウンドと迫力のある低音を実現したスマホスピーカーです。
SiriやGoogleの音声アシスタントに対応。さらにスピーカーフォン機能も搭載しているので、車の運転などほかの作業をしながらでも操作が楽にできるところも魅力。
シリコン製のストラップが装備され、車内のさまざまな場所に取り付けが可能です。ボディにもシリコン素材を採用しているので、衝撃に強く、へこみや傷などからも守ってくれます。
14位. ハクライ(HACRAY)/ HACRAY TWIST
ハクライ(HACRAY)
HACRAY TWIST
ワイヤレス充電機能(※1)を兼備!
ーおすすめポイントー
・360°クリアな音が広がる
・吸着パッドでスマホが滑り落ちない
・角度や向きが調整できるスタンド機能を搭載
「Qi(チー)」規格対応のワイヤレス充電器(※1)を搭載したスマホスピーカー「HACRAY TWIST」は、スマホのスタンド機能やハンズフリー通話機能も備え、自宅でのリモートワークにもぴったり♪
スピーカーを使用する際はBluetoothでの接続が必要となりますが、スマホを置くだけで簡単に充電できるのは嬉しいところ。
出力数は5Wながら360°どの方向からでも偏ることのない、パワフルでクリアなサウンドを聞くことができます。
ボディには強度の高いアルミニウム合金を使用。Apple製品と親和性の高い、高級感のあるシックなデザインもポイントです。
※1 ワイヤレス充電器として使用する際には10W出力以上のACアダプタもしくはモバイルバッテリーに接続してお使いください。この製品の内蔵バッテリーはスピーカー専用バッテリーです。デバイスの充電のためには電源が必要となります。
※2 使用環境によります。
15位. ルプラス(LEPLUS)/ ワイヤレス スピーカー Classica(ウォールナットウッド調)
ルプラス(LEPLUS)
ワイヤレス スピーカー Classica(ウォールナットウッド調)
マルチに使える多機能スピーカー!
ーおすすめポイントー
・迫力のある低音を表現するサブウーファーを搭載
・ ワイドFM対応でAM放送の受信も可能
・赤外線式ミニリモコンが付属
背面にはサブウーファーを装備し、深みと迫力のある低音を堪能できる『ルプラス』のスマホスピーカー「Classica」。
有線接続やBluetooth接続に加えて、microSDやUSBメモリーの入力端子も備え、MP3プレーヤーとしても音楽再生が可能です。
音楽を楽しむほか、ラジオや時計、ミニリモコンが付くなど充実した機能も搭載。FM放送でAMラジオを聞くことができるワイドFMに対応しているところも、見逃せないポイントです。
16位. エレコム(ELECOM)/ ミニサウンドバースピーカー behav(ブラック)
エレコム(ELECOM)
ミニサウンドバースピーカー behav(ブラック)
小ぶりでも迫力のある重低音が叶う!
ーおすすめポイントー
・縦置き&横置きの両方に対応
・パッシブラジエーター搭載
・指向性の調整が可能
ステレオミニプラグでの有線接続とBluetoothでの無線接続の両方に対応したスマホスピーカーです。
パッシブラジエーターを搭載し、コンパクトなサイズ感ながら迫力のある重低音を実現。また縦置きと横置きのどちらにも対応しており、横置き時には付属するスタンド上で本体を回転させ音の方向を変えることで、指向性の調整も可能です。
カラーバリエーションはこちらのブラックのほかホワイトも展開。価格帯も手ごろなので、据え置き用としてもおすすめです。
17位. ファンロジー(FunLogy)/ FunLogy BASS ポータブルスピーカー
FunLogy BASS ポータブルスピーカー
低音を追求したスマホスピーカー!
ーおすすめポイントー
・低音を増強させるバスレフ型を採用
・ノイズレスでクリアな音質を実現
・低音の音量を自分の好みに合わせて調節できる
無垢の天然木らしいナチュラルな風合いが素敵なスマホスピーカー「FunLogy BASS」。
超低音の20Hzから再生することができるうえ、スピーカーの構造には低音を増強させるバスレフ型を採用するなど、徹底した低音へのこだわりが最大の特徴です。さらに上部に設置されたつまみで低音の強弱を調節することも可能。
総合出力は45W、持ち運びに便利なレザーのハンドル付きと、屋外での使用にもぴったりです。音質のなかでもとくに低音にこだわりたい人はぜひ。
18位. ラウンズ(ROUNDS)/ ROUNDS スマホスピーカー
ラウンズ(ROUNDS)
ROUNDS スマホスピーカー
イヤホンジャックに挿すだけ簡単!
ーおすすめポイントー
・軽量&ミニサイズで手軽に持ち運べる
・フルレンジハイファイスピーカーを搭載
・USB充電式で電源が不要
イヤホンジャックに挿すだけ簡単な、スマホスピーカー。その重さはなんと30gと軽量ながら、出力3Wかつフルレンジハイファイスピーカーを搭載し、高い音質を実現しました。
またスマホスピーカーとしてだけでなく、パソコンやタブレット端末などでも音楽や動画の再生を楽しむことも可能です。
付属のUSBケーブルを使えば、モバイルバッテリーやパソコンで充電ができるうえ、コンパクトな仕様で携帯性も抜群なので、外出時や会社での使用にもぴったり♪
スマホスピーカーに関するQ&A
最後に、スマホスピーカーに関するQ&Aをご紹介していきます。よくある疑問をまとめたので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
Q1. スマホスピーカーの仕組みは?
A. 有線接続と無線接続によって仕組みも変わります。
有線接続は、スマホとスピーカーをケーブルで繋ぐことでスピーカーからスマホの音を再生します。
無線接続は、「Bluetooth」などの無線通信でスマホから音声データを送り、スピーカーから音を再生します。
Q2. スマホスピーカーの使い方は?
A. 有線ならケーブルで繋ぐ、無線ならスマホの設定が必要です。
有線の場合は、スマホとスピーカーそれぞれの入出力端子にケーブルを挿せば準備完了。あとはスマホの音楽を再生するだけです。
無線の場合は、スマホの設定内にある「Bluetooth」の項目から接続するスピーカーを選び、ペアリングを実行。ペアリングが完了したらスマホで音楽を再生すればOKです。
Q3. 安いスマホスピーカーもある?
A. 2,000円(税込み)以下のスマホスピーカーもあります。
有名なECサイトなどで検索すると、安いものは2,000円(税込み)以下から、高いものだと30,000円(税込み)以上するものもあり、値段はピンからキリまで。値段によって音質や機能などのスペックも変わるので、それぞれの仕様を確認して選ぶようにしましょう。