ヘアカラートリートメントとは
ヘアカラートリートメントとはトリートメントに染料を混ぜたアイテムのこと。複数回使用することで徐々に色が定着し、髪を労わりながらカラーチェンジを楽しむことができます。また、色落ちを抑える効果もあるため、染めた髪色をキープしたいときにもおすすめです。黒や茶色の定番カラーからピンクや紫、アッシュ系といった個性的なカラーまで揃うバリエーションの豊かさも魅力です。
また、ヘアカラートリートメントは脱色せず髪の表面に色をのせるので、髪・頭皮へのダメージを抑えられるのがうれしいポイントです。さらに、シャンプー後のリンスやコンディショナー代わりに使用することで、カラーの退色を抑え、美しい髪色を長く保つことができるのも魅力のひとつ。
ただし、カラー剤のような脱色効果はなく色も入りにくいため、しっかり髪を染めたい方には物足りなく感じることがあります。また、黒髪に使用することもできますが、着色はほとんど感じられないため注意が必要です。ヘアカラートリートメントでカラーリングを楽しむには使用回数を重ね、色を補っていく必要があることを覚えておきましょう。
ヘアカラートリートメントの選び方5ポイント
ここではヘアカラートリートメントの選び方をレクチャーしていきます。自分にぴったりなカラートリートメントをみつけて、ヘアケアをしていきましょう!
- ベースの髪色にあったカラートリートメントを選ぶ
- 染まりやすさを求める人は「ピンク」を選ぶ
- 黄ばみを抑えたい人は「ムラサキ」を選ぶ
- アッシュ系カラーの人は「グレー」を選ぶ
- しっかり色をつけたい人は「カラーバター」を選ぶ
【1】ベースの髪色にあったカラートリートメントを選ぶ
ヘアカラートリートメントは現状の髪色をキープする効果が期待できるので、色落ちをキレイにしたり色を維持したりするため、ベースの髪色に合ったヘアカラートリートメントを選びましょう。赤やオレンジ、ブルーなどさまざまなヘアカラートリートメントが販売されているので、自分の髪色に合ったカラーを下記でチェックしてみてください。
アッシュ系・・・グレー・シルバー系
ピンク・赤などの暖色系・・・ピンク系
青・紫などの寒色系・・・パープル系
【2】染まりやすさを求める人は「ピンク」を選ぶ
カラートリートメントのなかでも比較的染まりやすいのがピンク系です。ブリーチで色を抜いていなくてもある程度の明るさのある髪なら色が入るので、カラートリートメントで髪を染めてみたい人はまずピンクから挑戦するのがおすすめです。同じく赤系も色が入りやすいので候補のひとつにしてみてください!
【3】黄ばみを抑えたい人は「ムラサキ」を選ぶ
髪色が落ちてきて黄ばみが気になるという人は紫系のヘアカラーシャンプーがおすすめです。とくにブロンドヘアは黄ばみが出やすいので紫シャンプーと一緒に使うと退色をやわらげることができます。ただ、ブリーチで髪の色を抜いている場合はヘアカラートリートメントの色がつきやすいので染まり方を見ながら使用してください。
【4】アッシュ系カラーの人は「グレー」を選ぶ
アッシュ系のヘアカラーはニュアンスによってあわせるヘアカラートリートメントが変わります。ピンクアッシュならピンク、アッシュベージュならベージュと使い分けるのが一番ですが、迷ったらまろやかな色に染めてくれるグレーを使うのがおすすめです。
【5】しっかり色をつけたい人は「カラーバター」を選ぶ
しっかり色を入れたいという人はヘアカラートリートメントよりカラーバターを選びましょう。ヘアカラートリートメントと同様の機能があり、よりこってりとしたテクスチャーで髪への密着性が高く、色も入りやすいので使い慣れれば自由度の高いカラーリングを楽しむことができます。
ヘアカラートリートメントおすすめランキング11選
ここからはヘアカラートリートメントのおすすめ商品をランキング形式でご紹介! ヘアカラートリートメントのなかでも染まりやすく扱いやすいピンクを集めたので、ぜひチェックしてみてください。
※ ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部にて順位付けしました。
1位. アンナドンナ(annadonna) / エブリ カラートリートメント(ピンク)
アンナドンナ(annadonna)
エブリ カラートリートメント(ワインレッド)
トレンドライクな髪色を手に入れて
・カラーしながら指通りサラサラの髪が叶う
・ロングヘアでもたっぷり使える大容量
・手についても石鹸で簡単に落とせる
明るい髪にも白髪にも使えるアンナドンナの「エブリ カラートリートメント」。トリートメント効果が高く、サラサラな指通りとツヤを保ちながらごく自然なカラーリングを叶えてくれます。また、髪は染まりやすく肌につきにくい染料を使用しているため、手についても石鹸で簡単にオフできるのもうれしいポイントです。
このピンクカラーはほんのり色づくので、派手な髪色はちょっと……という人でも使いやすくなっています。さらに、ほかのカラーと混ぜて好みのカラーを作ることもできるので、自分好みのカラーを探してみてください!
2位. ホーユー(hoyu) / ソマルカ カラーチャージ(ピンク)
ホーユー(hoyu)
ソマルカ カラーチャージ ピンク
キューティクルをケアしながらカラーを楽しめる
・毛髪保護成分配合でツヤのある仕上がりに
・髪のコンディションを整えながら色をチャージ
・ローズなどのフローラル系をベースに、フルーツとムスクを加えた香り
髪をケアしながら、理想のカラーをチャージしてキレイな髪色を維持してくれるホーユーの「ソマルカ カラーチャージ」。マカデミアナッツ油(※1)を配合し、キューティクルをケアすることでツヤを高め、軽やかでサラサラの髪へと導きます。また、ラノリン配合(※1)で髪の保水性を高めて、ダメージを受けた髪にうるおいとやわらかさを与えてくれるのもうれしいポイントです。
加えて、しっかり髪は染まっても、爪は染まりにくい色素成分を配合(※2)しているので使いやすさも魅力のひとつ。ツヤを感じつつもやわらかなピンクに変えられるカラートリートメントで、キレイなヘアカラーを楽しんでください!
※1 毛髪保護成分
※2 ネイルなどには色素が染着する可能性があるため、手袋の着用をおすすめします。
3位. ナプラ(napla) / N. カラートリートメント Pi(ピンク)
ナプラ(napla)
N. カラートリートメント Pi(ピンク)
色落ちをおだやかにして、ヘアカラーを長く保つトリートメント
・ティントロックポリマー配合で色素の流出を抑えてくれる
・ツヤとまとまりのある髪へと導いてくれる
・絶妙な染料バランスなので染まりすぎる心配がない
色落ちをおだやかに変えて、染めたてのヘアカラーを長く楽しめるナプラの「N. カラートリートメント Pi」。ティントロックポリマーを配合しているので、色素の流出を抑えてキレイな髪色を長く楽しむことができます。また、天然由来のシア脂油やブロッコリー種子油、加水分解シルクなど保湿成分を配合し、ツヤとまとまりのある髪へと導いてくれるのも魅力のひとつ。
そのなかでもピンクは暖色系の色みをキープさせるだけではなく、ハイトーンの髪をほんのり染色する効果も期待できます。色落ちが気になる方やヘアカラーをキレイな状態で持続させたい方におすすめのヘアカラートリートメントです。
4位. エンシェールズ(Ancels) / エンシェールズカラーバター(ベイビーピンク)
エンシェールズ(Ancels)
エンシェールズカラーバター(ベイビーピンク)
ホームケアで大胆カラーチェンジ!
・90%以上がトリートメント成分なのでなめらかな髪へ導く
・一度の使用でしっかり発色(※)してくれる
・ミックス使いでオリジナルカラーも自由自在
ダメージケアしながらしっかり染まる(※)エンシェールズの「エンシェールズカラーバター」。90%以上がトリートメント成分でできており、あざやかな発色と共にしっとりなめらかな指通りを叶えてくれます。また、数種のカラーを組み合わせて自分だけのオリジナルカラーが簡単につくれるところも魅力のひとつ。
加えて、1回のカラーで1か月ほど色持ち(※)するので染める手間がかからないのもうれしいポイントです。マゼンタ系の明るめピンクカラーでかわいらしい髪色にチャレンジしてみましょう!
※ 黒髪の上から使用してもほとんど発色しません/白髪については一度白髪染めした髪にご使用ください/ 健康毛に使用された場合はほとんど色が入りません
5位. ネイチャーアンドコー(NATURE & CO) / ボタニカル カラートリートメント(01 BRICK RED)
ネイチャーアンドコー(NATURE & CO)
ボタニカル カラートリートメント(01 BRICK RED)
バスルームをカラーサロンに
・ダメージを抑えたノンシリコン処方のヘアカラートリートメント
・5種のボタニカルトリートメント成分(※1)配合で仕上がりなめらか
・リラックスハーバルグリーンの香り
ほんのり染まるので初めての方でも使いやすいネイチャーアンドコーの「ボタニカル カラートリートメント」。使うたびに濃く定着していくので、理想の髪色に近付けやすく簡単にカラーリングを楽しむことができます。また、5種のボタニカルトリートメント成分(※1)&ボタニカル染料(※2)配合で指通りなめらかな髪へと導いてくれるのもうれしいポイントです。
さらに、髪や頭皮への負担を抑えたノンシリコン処方なのも魅力のひとつ。スモーキーでナチュラルに仕上がるピンク・赤系の髪色にトライして、いつもとは違う雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか!
※1 オーガニックシアバター/アルガンオイル/アーモンドオイル/セージオイル(エモリエント成分)/オーガニックオリーブ果実抽出オイル(保湿成分)
※2 ムラサキ根エキス/クチナシ果実エキス/加水分解クチナシエキス
6位. エチュード(ETUDE) / 2トーン トリートメントヘアカラー(ローズピンク)
エチュード(ETUDE)
2トーン トリートメントヘアカラー(ローズピンク)
流行をリードするポップな髪色に
・発色&色モチがよいヘアカラートリートメント
・保湿オイル成分(※1)配合でさらさらの指通りが叶う
・インナーカラー、メッシュなどトレンドスタイルにもぴったり
フェミニンからビビッドまで思い通りの髪色へと導いてくれるエチュードの「2トーン トリートメントヘアカラー」。天然由来の保湿オイル成分(※1)配合で髪にうるおいを届けながら、ツヤのある指通りなめらかな髪へと導いてくれます。また、1回の使用で約1週間程度(※2)カラーが持続するのもうれしいポイントです。
加えて、シャンプーのあとにトリートメントとして使うだけで簡単にカラーチェンジできるのも魅力のひとつ。ピンク以外にも、ほかのカラーとあわせて使用することで2トーン、3トーンと好みのヘアカラーを楽しめます!
※1 マカデミア種子油、バオバブ種子油、カカオ脂、アマニ油、アストロカリウムムルムル種子脂
※2 個人差があります。
7位. モロッカンオイル(MOROCCANOIL) / カラーデポジティングマスク(ハイビスカス)
モロッカンオイル(MOROCCANOIL)
カラーデポジティングマスク(ハイビスカス)
ヘアカラー×ヘアパックができるヘアカラートリートメント
・カラーしながらコンディショニング効果も期待できる
・ソフトで健康的なツヤ髪へと導いてくれる
・モロッカンの香りがふんわり広がる
コンディショニング効果でしっとりな質感を叶えつつ、カラーもできるモロッカンオイルの「カラーデポジティングマスク」。Argan ID(アルガンID)テクノロジーを配合し、髪のダメージを補修しながらキューティクルをコーティングすることで、ソフトで健康的なツヤ髪へと導きます。色味がしっかり入り、色持ちもよいので長くカラーを楽しめるのも魅力のひとつ。
また、白髪カバーとしても使うことができるのもうれしいポイントです。赤みの強いピンク系に染めたい人にもおすすめ。カラーを短期間で楽しみたい方や、なかなか美容院に行けない方にぜひ使ってほしいヘアカラートリートメントです。
8位. パイモア(PAIMORE) / スペクトラムカラーズ(ペールピンク)
パイモア(PAIMORE)
スペクトラムカラーズ(ペールピンク)
髪の表面に色をつけて、雰囲気を変えられる!
・発色&色持ちがよいので長くカラーを楽しめる
・トリートメントとしても効果が高い
・アルカリフリー・ジミアンフリー・弱酸性で刺激に弱い方でも使いやすい
ダメージレスで色がしっかり入る(※1)パイモアの「スペクトラムカラーズ」。保湿力の高いシアバターとヒアルロン酸より水分保持力が高い(※2)ナノリピジュアを配合し、しなやかでツヤ感のある髪に導きながら色をつけることができます。トリートメントとしても効果が期待できるので髪のダメージが気になっている方におすすめです。
また、発色がよく色持ちもよいので長くカラーを楽しめるのもうれしいポイントです。落ち着きのあるペールピンクをはじめ、全28色と豊富なラインナップなので、自分好みのカラーを探してみてください!
※1 白髪や新生毛には染まらない。
※2 ヒアルロン酸の約2倍の水分保持力
9位. マニックパニック(MANIC PANIC) / カラークリーム(ホットホットピンク)
マニックパニック(MANIC PANIC)
ヘアカラークリーム(ホットホットピンク)
思わず見惚れるハイクオリティカラー
・あざやか発色&トリートメント効果でキレイな髪色に
・理想を叶える豊富なカラーバリエーション
・単色で楽しんでも、混ぜて好みのカラーを作ってもOK!
カラーバリエーションの豊かさが魅力的なマニックパニックの「カラークリーム」。高発色はもちろん、トリートメント効果で髪へのダメージを抑えながら、おしゃれ心をくすぐる絶妙な色づけを叶えてくれます。また、カラーリング後はしっとりつややかな仕上がりになるのもうれしいポイントです。
あざやかなホットホットピンク以外にも、やわらかなコットンキャンディーピンクや深みのあるインフラレッドなど全49色あるので、お気に入りのカラーを見つけてみてください! 1色だけではなく混ぜて使うのもおすすめです。
10位. クイスクイス(QuisQuis) / デビルズトリック(キャンディピンクN)
クイスクイス(QuisQuis)
デビルズトリック(キャンディピンクN)
ツヤ感引き立つ映えカラー
・サロンに劣らないほどの鮮やかな発色(※)が魅力
・保湿成分配合でダメージを補修してくれる
・流行カラーにも挑戦しやすい低価格
まるでサロンで染めたかのような、鮮やかな発色(※)が楽しめるクイスクイスの「デビルズトリック」。保湿成分配合しているのでうるおいを閉じ込めながら、映える理想の髪色へと導いてくれます。派手カラーでも傷みを感じさせないサラサラな指通りに仕上がるのもうれしいポイントです。
加えて、少量・低価格なので短期間だけカラーチェンジを楽しみたい方にもおすすめ。キャンディピンクはストロベリーの香りと、カラーごとに異なる香りが楽しめるので、カラーすること自体が楽しくなるようなヘアカラートリートメントです。
※ 健康毛や暗い髪・白髪には発色しないことがあります
11位. ナチュールバイタル / カラーセーフ ヘアマスク(レッド)
ナチュールバイタル
カラーセーフ ヘアマスク(ナッツ)
使うほどに美しい髪色へ
・たった5分で簡単にカラーリングできる
・素手で使えるので気軽に染められる
・ノンパラベン&4種の植物成分(※)配合でツヤやかな仕上がり
スペインをはじめ、全世界30カ国で愛されているナチュールバイタルの「カラーセーフ ヘアマスク」。傷んだ髪ほどしっかり発色して、使っていくほどキレイな髪へと変化していくヘアカラートリートメントです。髪や地肌へのダメージを気にすることなく、カラーリングを楽しめるのが魅力のひとつ。
また、ノンパラベン&4種の植物成分(※)配合で髪にうるおいを与えながら、サラサラな指通りへと導いてくれるのもうれしいポイントです。自然に馴染むやわらかなヘアカラーで、いつもと違う髪色を楽しみましょう!
※ アロエベラ液汁(天然保湿成分)/ヒマワリ種子エキス(ダメージ補修)/植物性ケラチン(コムギアミノ酸・ダイズアミノ酸・アルギニンHCI・セリン・トレオニン)(自然なツヤ)/ヘンナ葉エキス(ハリ・コシ)
ヘアカラートリートメントの正しい使い方
ヘアカラートリートメントでしっかり色を入れたい、色落ちをおだやかにしたい方は使い方もチェックしておきましょう。
- シャンプー後タオルドライで水気をとる
- ヘアカラートリートメントを髪全体になじませる
- 指定の時間を守って放置する
- ぬるま湯で流し、ドライヤーでしっかり乾かす
シャンプー後タオルドライで水気をとる
まずシャンプーで髪・頭皮の汚れを落としたら、タオルドライをしましょう。ここで余分な水気を抑えることで塗りムラを防ぎ、色の定着をよくすることができます。
ヘアカラートリートメントを髪全体になじませる
次に濡れた手にヘアカラートリートメントを適量とり、根元から毛先に向かって塗っていきます。揉み込むようにして髪全体に馴染ませれば、仕上がりの質も高まります。
指定の時間を守って放置する
髪全体に馴染ませたら指定時間放置します。このとき、シャワーキャップやラップで髪を覆っておくと保湿され、色の定着が高まるのでおすすめです。
ぬるま湯で流し、ドライヤーでしっかり乾かす
最後にヘアカラートリートメントを洗い流すのですが、熱いお湯を使ってしまうとキューティクルが開き、染料が流れやすくなってしまうので注意しましょう。必ずぬるま湯で色水がなくなるまですすいでください。また、髪を濡れたまま長時間放置してしまうと色落ちを早め、傷みの原因になりかねないので、シャワー後はなるべく早く乾かすように心掛けてください。
ヘアカラートリートメントに関するQ&A
ここでは、ヘアカラートリートメントに関するQ&Aを紹介していきます。よくある疑問をまとめたので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
Q1. ヘアカラートリートメントで髪を染められるの?
A. カラー剤のように染めることはできません。
ヘアカラートリートメントは髪の表面に付着して、髪色を変えるアイテムなのでシャンプーをするたびに色が落ちていきます。あくまで一時的なカラーや退色をキレイにする役割なので、髪を染めたい場合はカラー剤がおすすめです。
Q2. ヘアカラートリートメントは毎日したほうがいいの?
A. 使用頻度は週1.2回程度がベストです。
ヘアカラートリートメントは最初に3~5日ほど連続で使用し色を定着させてから、その後は週1.2回のペースで使うのがベストです。
Q3. 上手く染まらない場合はどうしたらいいの?
A. 使用量を多くしたり、放置時間を長くしたりしてみましょう。
何度やっても上手く染まらない原因は使用量不足にあるかもしれません。アイテムごとに推奨されている適量を確かめたうえで少し多めに塗ってみるか、放置時間を長くすることで様子をみてみましょう。
Q4. 色持ちさせるにはどうしたらいいの?
A. カラーシャンプーを併用するのがおすすめです。
ヘアカラートリートメントと合わせて使用することで色モチがグッと高まります。とくにブリーチした髪はカラーの退色が早いのでぜひW使いを検討してみてください。
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下記の記事では、そんな洗い流さないトリートメントのおすすめアイテムを紹介しているので、気になった人は是非チェックしてみてください。