保湿クリームの選び方3ポイント
ドラッグストアで市販されているプチプラから、贅沢気分を味わえるデパコス、韓国コスメまで保湿クリームの選択肢は多数。納得のいくアイテムを手にするためにも、購入の際は以下3つのポイントに注目してみてください。
- 肌質に合わせて選ぶ
- 肌悩みに合わせて選ぶ
- 使用感で選ぶ
【1】肌質に合わせて選ぶ
乾燥肌なのか、脂性肌なのかでも、必要な保湿ケアは異なります。また、クリームの形状においても相性のよしあしが分かれるため、自身の肌質に合うものを選ぶことが大切です。
▼乾燥肌
肌の水分や皮脂が不足している乾燥肌さんには、濃厚なクリームタイプか少し硬めのバームタイプがおすすめ。水分だけでなく油分の補給も程よくできるため、長時間の保湿効果に期待がもてます。
▼脂性肌
ベタつきやテカリが気になる脂性肌さんには、さらっと軽めのジェルクリームタイプがおすすめ。乾燥して皮脂が過剰に分泌している可能性もあるため、オイリー感を抑えつつも保湿は必ず行うようにしましょう。
\肌が敏感に傾いている時は......? /
バリア機能が低下している揺らぎ肌。なにを刺激と感じるかは人それぞれなため、保湿クリームを使用する際は一度テスターで試すか、事前にパッチテストを行うことをおすすめします。
【2】肌悩みに合わせて選ぶ
「日焼けによるシミ・そばかすを防ぎたい」「ハリ不足を解消したい」など、抱える肌悩みにアプローチしてくれる成分を配合した保湿クリームを取り入れるのも◎。効率的なケアで理想の肌を目指しましょう。
肌悩み | おすすめの成分 |
---|---|
ハリ不足 | 【ハリ・ツヤを与える成分】 ・プラセンタ ・ナイアシンアミド |
シミ/美白(※1) | 【美白(※1)有効成分】※ 医薬部外品に限る ・ビタミンC誘導体 ・アルブチン ・トラネキサム酸 |
肌荒れ/ニキビ予防 | 【抗炎症成分】※ 医薬部外品に限る ・グリチルリチン酸ジカリウム ・アラントイン (ノンコメドジェニックテスト済みだとなお◎) |
エイジングケア(※2) | 【弾力を保つ成分】 ・レチノール誘導体 ・ペプチド系成分 |
なお、配合成分をチェックしてもいまいちよく分からない......。という場合は、「医薬部外品」あるいは「薬用」と記載があるかどうかで判断するのもひとつの手です。
※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
※2 年齢に応じたケアのこと
【3】使用感で選ぶ
毎日楽しくケアするためには、使用感にもこだわりたいところ。保湿クリームは、ジェル状のみずみずしいタイプからコクのあるしっとり系までさまざま。香りも柑橘系・フローラル系・無香料と幅広いので、快適に使えそうなものを選ぶと◎。
ただ、香りの好みはもちろん、テクスチャーの感覚は伸びが悪い、ベタつきを感じるなど実際に手に取らないと分からない部分も多いため、アイテムのレビューやネットの口コミなども参考にしてみるとよいでしょう。
保湿クリームのおすすめ人気ランキング25選
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部にて順位付けしました。
1位. ライスフォース(RICE FORCE) / ディープモイスチュアクリーム
ライスフォース(RICE FORCE)
ディープモイスチュアクリーム
ふわふわクリームの虜、自信のもてるすっぴん肌に
医薬部外品の効能として、水分保持能の改善が認められた有効成分「ライスパワーNo.1」を配合した薬用保湿クリーム。みずみずしさを長時間キープして、季節の変わり目特有の肌トラブルにも屈しない、潤いに満ちた肌へと導きます。
また、まるでホイップクリームのようなふわっと軽いテクスチャーが特徴的。不快なベタつき感を残すことなく、しっとりとした後肌感触を宿してくれるのも美点といえます。
加えて、4つの不使用(※1)&弱酸性、アレルギー・累積刺激テスト済み(※2)といった点も嬉しいポイント。肌質・年齢問わず扱いやすい、実に優等生なアイテムです。
※1 無香料/無着色/石油系界面活性剤不使用/動物性原料不使用
※2 全ての方にアレルギー・刺激が起きないというわけではありません
▼口コミ
しっとりしますがベタベタせずに良いです。 一度手にとって温めてから伸ばして使っています。
2位. キュレル(Curel) / 潤浸保湿フェイスクリーム
キュレル(Curel)
潤浸保湿フェイスクリーム
乾燥性敏感肌さんにおすすめ!肌荒れケアにこの1品
乾燥性敏感肌のことを考えた、キュレル(Curel)の医薬部外品保湿クリーム。潤い成分「セラミド機能成分(※)」「ユーカリエキス」が角層までじっくり浸透。触れた指先を押し返すような、ハリ艶肌に仕上がります。
また、炎症剤(有効成分)「アラントイン」配合で、肌荒れを防いでくれるのも人気要因のひとつ。マスク生活で敏感になった肌にもおすすめです。
さらに、しっとりするのにみずみずしさをも感じる軽めのテクスチャーが魅力的。クリーム特有のベタつきは残らず、無香料のため、使う人を選ばない印象です。
※ ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド
▼口コミ
某コスメサイトの評価をみて初めて購入してみました。 乳液先行タイプの基礎化粧を使っているので、乳液→化粧水→キュレルフェイスクリームの順で使っています。 見た目よりさらっとした着け心地で重すぎず、かといってつけた後はしっとりするのでとてもよかったです。
3位. アクアレーベル(AQUALABEL) / スペシャルジェルクリームN(モイスト)
アクアレーベル(AQUALABEL)
スペシャルジェルクリームN(モイスト)
1品5機能!しっとり感に納得のオールインワン
ひとつで化粧水・乳液・クリーム・美容液・マスクの5機能を担うオールインワンジェル。「最高濃度コラーゲンGL(※)」(アクアレーベル(AQUALABEL)オールインワン内)配合で角層まで潤いを補給。ぷるんと弾む肌へと導きます。
また、ベタつかないのにしっとり感のあるリッチな使用感もカギ。保湿効果においても申し分なく、乾きがちな肌を優しく包み込んでくれます。
加えて、ハーバルローズの華やかな芳香付きで、香りを楽しみたい方にもおすすめ。日々忙しい大人女性も、これなら簡単ケアが叶います。
※ 水溶性コラーゲン/グリセリン:保湿成分
▼口コミ
ゼリー状のタイプで手のひらに乗せて顔全体を押さえるように肌に置いています。とてもいい感じです。
4位. 松山油脂 / 肌をうるおす保湿クリーム
松山油脂
肌をうるおす保湿クリーム
濃厚クリームが特徴的!肌を潤す保湿クリーム
乾燥・敏感肌さんにおすすめ! 松山油脂の「肌をうるおす保湿クリーム」。角層の状態を整える「大豆由来成分(保湿成分)」にバリア機能を補う「5種のセラミド」、さらにエモリエント成分「シア脂」を配合しているのが特徴。水分の蒸発を防ぎ、ハリがありつつも柔らかな肌に整えます。
また、コクのある濃厚な質感で潤いを長時間留めてくれるのがポイント。シンプルな処方で使う人を選ばない点も好印象です。
加えて、アルコール(エタノール)・パラベン・香料・着色料・鉱物油不使用といった点も◎。とくに、「季節の変わり目に肌が敏感になる......。」「しっとり感が持続する保湿クリームを探している」という方に推奨したいアイテムです。
▼口コミ
この瓶素材がまた使ってて気分が良いです。使い心地はけっこう大事な要素だと思います。品質もクセがなく良いです。
5位. ファミュ(FEMMUE) / アイディアルクリーム リッチ
ファミュ(FEMMUE)
アイディアルクリーム
複雑な環境下でも眩しい美しさを放つ肌に
複雑な肌環境にあらゆる角度から対応するために3種の成分「CAMELLIA EX(※1)」「AOES COMPLEX(※2)」「CS HERB COMPLEX(※3)」をバランスよく配合。さらにリポソーム技術を採用することで角層のすみずみまで成分を送り届け、潤って艶やかな美肌へと導きます。
また、まるで美容液のようななじみ感と、ベルベットのような厚みを両立した、ラグジュアリーなテクスチャーが魅力的。確かな保湿効果で、いつまでも触れていたくなるほどに官能性の高い後肌感触を宿してくれます。
加えて、ゼラニウム・シダーウッド・ジャスミン・サンダルウッドが織りなす優美な香りも女性心をくすぐるポイント。上質なスキンケアを叶える、実に優等生なアイテムです。
※1 ツバキ花エキス:保湿成分
※2 プロパンジオール/アロエベラ葉エキス/ビオフラボノイド/ブロッコリーエキス:保湿成分
※3 ツボクサエキス/イタドリ根エキス/オウゴン根エキス/チャ葉エキス/カンゾウ根エキス/ローズマリー葉エキス/カミツレ葉エキス:保湿成分
6位. カネボウ(KANEBO) / フレッシュ デイ クリーム
カネボウ(KANEBO)
フレッシュ デイ クリーム
日焼け対策にも◎!潤いを与える朝時間クリーム
一日のリズムに着目した潤いを与える朝時間クリーム。日中の紫外線や乾いた空気など、外的刺激による乾燥ダメージから肌を保護。みずみずしさとしなやかなハリを与えてくれるのが特徴です。
また、SPF25/PA+++で日焼け対策もぬかりなし。スパチュラ付属で衛生的に使用できるほか、化粧下地としても活用できる実用性の高さが魅力的です。
さらに、モーニングガーデンのフレッシュな香りで、スキンケアタイムを贅沢に彩ってくれるのがおすすめポイント。クリームを取り入れた朝のお手入れで、イキイキと輝く肌を目指しましょう。
▼口コミ
しっとりしたクリームですが、朝使っても重くなりすぎません。乾燥する冬はちょうどよさそうです。真夏はどうかな。この上から日焼け止めを塗っていますが、一日中家にいる日はこのクリームだけで十分かもしれません。
7位. イニスフリー(innisfree) / チェリーブロッサム ジェリークリーム
イニスフリー(innisfree)
チェリーブロッサム ジェリークリーム
毎日のお手入れで理想的なサクラ肌(※1)に
チェジュ島の「サクラ葉エキス(※2)」に加え、天然由来成分「ベタイン」を配合。潤いのヴェールを纏うことで乾燥を防ぎ、艶めく明るい肌印象を演出します。
また、ぷるぷるのジェル状テクスチャーでベタつくことなく、角層まで水分を届けてくれるのがポイント。とくに軽めの使用感を求める方に好適です。
加えて、春に咲き誇るサクラの花をイメージした、フルーティーフローラルの香りも魅力的。ほんのりピンクのパッケージデザインもかわいらしく、スキンケアへのモチベーションが高まります。
※1 滑らかで艶やかな肌のこと
※2 ソメイヨシノ葉エキス:保湿成分
▼口コミ
エアコンなどでお肌が何かと乾燥するので購入。良い香りで気分も上がる。パッケージは高級感もあります。さっぱりとした付け心地で、朝夜にパパッと使いやすそうなのでおすすめ!!
8位. 菊正宗 / 日本酒のクリーム
菊正宗
日本酒のクリーム
顔もボディも全身保湿!日本酒の力で柔肌に
基礎化粧品がまだなかった時代は、日本酒で肌のコンディションを整えていたそう。そんな受け継がれし知恵から生まれた、日本酒(コメ発酵液・保湿成分)配合の保湿クリーム。さらに、4種の「アミノ酸(※)」と3種の「セラミド(※)」含有で潤いを届け、しっとり柔らかな肌へと導きます。
また、コクがあるのにベタつかない使用感も人気要因のひとつ。弱酸性・無着色、甘く優しい日本酒の香りを楽しめるのも、菊正宗の「日本酒のクリーム」ならではの魅力です。
加えて、150gの大容量で顔はもちろん、身体にもたっぷり使用できるのがメリット。コスパよく愛用できるおすすめのアイテムです。
※ 保湿成分
▼口コミ
化粧水、美容液、クリームをセットで使っていますが、どれもとても良い使い心地なのに安い! 値段のことを気にせず、たっぷり使えるのが気に入っています。 これからも手放せません。
9位. エトヴォス(ETVOS) / モイスチャライジングクリーム
エトヴォス(ETVOS)
モイスチャライジングクリーム
リッチなテクスチャーで肌を包む、濃密保湿クリーム
5種の保湿成分「ヒト型セラミド(※1)」をバランスよく高濃度(※2)で配合。さらに、4種の「ビタミン(※3)」と9種の「植物エキス(※4)」含有で、ハリのある柔らかな肌へと導きます。
また、こっくりとリッチなテクスチャーが心地よくなじみ、油分の足りない肌にたっぷりの潤いを与えてくれるのがポイント。シリコンフリーで白浮きしない点も嬉しい魅力です。
加えて、7つの不使用(※5)を実現しているのも好印象。天然ラベンダーの穏やかで落ち着いた芳香が、肌も心も優しく包み込みます。
※1 セラミドEOP/NG/NP/AG/AP:保湿成分
※2 エトヴォス(ETVOS)製品内
※3 ビタミンA誘導体(パルミチン酸レチノール)/ビタミンB誘導体(パンテノール)/ビタミンC誘導体(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)/ビタミンE(トコフェロール):整肌成分
※4 アロエベラ葉エキス/クズ根エキス/クロレラエキス/ローマカミツレ花エキス/トウキンセンカ花エキス/ヤグルマギク花エキス/カミツレ花エキス/セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス/フユボダイジュ花エキス
※5 石油系界面活性剤フリー/鉱物油フリー/シリコンフリー/着色料フリー/合成香料フリー/パラベンフリー/アルコールフリー
▼口コミ
かためのテクスチャーですが、手のひらであたためると柔らかくなります。 しっとりするのがいい。
10位. オルビス(ORBIS) / オルビス ユードット モイスチャー
オルビス(ORBIS)
オルビス ユードット モイスチャー
潤いを逃すことなく閉じ込める、重厚保湿クリーム
“オルビス(ORBIS)内、最高峰の保湿力”(公式HPより)を誇るエイジングケア(※1)シリーズ。特筆すべきは、年齢肌の気になるシミを予防する、美白(※2)有効成分「トラネキサム酸」を配合していること。さらに、エネルギーの巡りに着目した複合成分(※3)「GLルートブースター(※3)」搭載で、肌にみずみずしさ・柔らかさ・ハリ感を与え、イキイキとした印象を演出します。
また、こっくり濃厚なテクスチャーが体温でほどけて滑らかに広がり、ベタつくことなく肌に密着。隠れ乾燥をケアしながら、重たくなりすぎずに塗布できるのがポイントです。
なお、同ブランドから展開している、洗顔料・化粧水とのライン使いもおすすめ。深まる年齢サイン(※4)や美白(※2)に効果を促す、おすすめのアイテムです。
※1 年齢に応じたお手入れのこと
※2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
※3 肌を健やかに保つために必要な水分、油分などの巡りのこと
※4 乾燥、ハリ・ツヤのなさ
▼口コミ
デイケア、ナイトケアと分かれていると面倒だなと感じることもありますが、これはそれもなく、朝晩使っています。 少し重ためかな?とも思いますが、夏は若干薄めに伸ばして使っています。 かなりの量があるので、当分使えそうです。
11位. エスケーツー(SK-II) / スキンパワー クリーム
エスケーツー(SK-II)
スキンパワー クリーム
リッチな感触でキレイをチャージ
エスケーツー(SK-II)独自の天然由来成分「ピテラ™(※1)」を配合。さらに、3種の自然由来成分のカクテル(※2)でできたインフィニットパワーテクノロジー採用で、角層のすみずみまで潤いを届け、ぷるんっと弾むようなハリ肌へと導きます。
また、コクのあるリッチなテクスチャーが印象的。マッサージするように優しく伸び広げるのがおすすめです。
なお、より効果的なスキンケアには、朝晩1日2回の使用に加え、同ブランドから展開中の美容液&アイクリームとの併用も◎。時間がないときも簡単かつ本格的なお手入れを叶えてくれる、頼もしいアイテムです。
※1 特別な酵母の株から、独自のプロセスで発酵させ生み出した、エスケーツー(SK-II)だけの天然由来成分(エスケーツー(SK-II)独自のガラクトミセス培養液:整肌保湿成分)
※2 カラーリリーエキス(オランダカイウ花・茎エキス:保湿成分)/ケルセチンエキス(ドクダミエキス:保湿成分)/シャクヤクエキス(シャクヤク根エキス:ハリケア成分)
▼口コミ
トリートメントエッセンスと一緒に使っています。 香りも大好きですし、半年以上使って更に良さを実感しています。こらからも使っていきたいと思っています!
12位. ブイティーコスメティクス(VTcosmetics) / VT CICAクリーム
ブイティーコスメティクス(VTcosmetics)
VT CICAクリーム
仕上がりさっぱり!肌トラブルからの解放を目指して
「ツボクサエキス」「センテラ4×コンプレックス(※)」「グリーンプロポリス排出物」を含む、メーカー独自の肌鎮静ケア成分を配合。さらに、保湿成分「β-グルカン」「セラミドNP」「パンテノール」複合で、スージングケアを促し、敏感になった肌を健やかな状態へと導きます。
また、豊富な水分感を保持しながらも仕上がりはさっぱりとしているのが特徴的。油分・水分バランスを整えながら、テカリやベタつきを抑制してくれます。
加えて、柔らかく伸び広がるジェルクリームテクスチャーで、とくに軽めの塗布感を求める方におすすめ。肌の基礎力を見直す集中ケアに、導入してみてはいかがでしょうか。
※ アシアチン酸/マデカッソシド/マデカシン酸/アシアチコシド
▼口コミ
テクスチャーがよく、とても気に入りました!またリピートしたいです。
13位. イソップ(Aesop) / マンダリン フェイシャル ハイドレーティング クリーム
イソップ(Aesop)
マンダリン フェイシャル ハイドレーティング クリーム
ひんやり感触が心地いい、夏場のスキンケアにおすすめ
シトラス由来の植物オイルブレンドを配合した、イソップ(Aesop)の「マンダリン フェイシャル ハイドレーティング クリーム」。とくに、普通肌・コンビネーション肌さんにおすすめのアイテムです。
なお、ひんやりとした感触で爽快感◎。モイスチャーバランスを整えながら角層まで浸透し、ムラなく均一に塗布できるのが嬉しいポイント。軽くサラッとした質感を体感できます。
加えて、シンプルかつ洗練されたパッケージデザインで、インテリアを邪魔しないのも好印象。大切な方への贈り物としても喜ばれそうなアイテムです。
▼口コミ
香りが良いです。これから使っていくのが楽しみです。
14位. ルルルン(LuLuLun) / プレシャス クリーム(保湿タイプ)
ルルルン(LuLuLun)
プレシャス クリーム(保湿タイプ)
エイジングケア(※1)に、こっくり贅沢な濃厚クリーム
「米由来成分(※2)」・「アロエベラ葉エキス(※3)」・「ウメ果実エキス(※4)」など、選び抜かれた美容成分を贅沢に配合。大人肌が抱える肌悩みに複合的にアプローチし、弾力のあるハリ艶肌へと導きます。
また、独自のゲルネットワーク構造を採用しているのもポイント。コクのあるクリームが肌に伸ばすと軽やかでベタつきのない質感に変化。フェイスマスクの美容成分までまとめて閉じ込める保湿効果で、しっとり滑らかな後肌感触をもたらします。
加えて、かわいらしいパッケージデザインも魅力のひとつ。毎日のスキンケアに導入して、理想的な肌印象を目指しましょう。
※1 年齢に応じたケアのこと
※2 加水分解コメエキス:ハリツヤ成分/コメヌカエキス:整肌成分
※3 保湿成分
※4 ハリツヤ成分
▼口コミ
濃厚なクリームで香りもとてもいいです! そんなにべたつかないので使いやすいです。
15位. ラロッシュポゼ(La Roche-Posay) / トレリアン センシティブ リッチ
ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE-POSAY)
トレリアン センシティブ リッチ
揺らぎがちな肌のための保湿ケア
乾燥や肌荒れを防ぐ整肌成分「ナイアシンアミド」や、肌をやわらげ水分蒸発を防ぐ「グリセリン」など、潤い成分を70%以上も配合。多彩なアプローチで、みずみずしさを保った健やかな肌へと整えます。
また、コクのあるテクスチャーで濃密な使用感を叶えているのも人気要因のひとつ。アルコールフリー・無香料・アレルギーテスト済み(※)といった点も注目ポイントです。
さらに、チューブタイプで適量を取り出しやすいのが魅力的。とくに、「朝ケアしてもすぐに乾燥を感じる......。」「コクのある保湿クリームを使いたい! 」という方に推奨したいアイテムです。
※ 全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません
▼口コミ
リピートです。香りもなくしっとりしているので安心して使えます。
16位. ニベア(NIVEA) / ニベアクリーム
ニベア(NIVEA)
ニベアクリーム
全身のスキンケアに、家族みんなで使える保湿クリーム
青缶でおなじみ! ニベア(NIVEA)のロングセラー商品。王道かつシンプルな処方で、顔はもちろん全身の保湿にも使用可能。ご家族揃って愛用できる保湿クリームをお求めの方にもおすすめです。
また、特徴的なのは、潤い成分「スクワラン」「ホホバオイル」を配合していること。乾いた空気や冷たい外気などによって乱れがちな状態を整え、健康でしっとりとした素肌を保ちます。
なお、とくにお出かけ前や洗顔・乳液後に塗布するのが効果的。お手頃価格でコスパもよい、MINE編集部イチオシのアイテムです。
▼口コミ
噂を聞いて、もう思い出せないくらい久方ぶりに使ってみました。子供の頃の記憶では、もっとこってりした印象でしたが、思い込みだったのか伸びも良く、しっとりしますがベタつかずとても心地よい使用感でした。
17位. エチュード(ETUDE) / スンジョン バーム
エチュード(ETUDE)
スンジョン バーム
コスパ◎!乾燥による肌トラブルにアプローチ
潤いの恵みを送り届け、多彩なアプローチを促すシカバーム。保湿成分「パンテノール」のほか、整肌成分「マデカッソシド」「チャ葉エキス」配合で、外的要因(ちり・ほこり・マスクによる摩擦など)によりダメージを受けた肌をケア。みずみずしくイキイキとした状態へと整えます。
また、伸びのよいジェル状テクスチャーで滑らかな使用感を叶えているのも好印象。水分保持力に優れながらもいやなベタつき感はなく、通年を通して扱いやすい仕様となっています。
加えて、手に取りやすい価格帯でリピートしやすいのも大きな強み。顔全体はもちろん、部分的なケアにも好都合なアイテムです。
▼口コミ
バーム系のテクスチャーなので、塗ってる感がいい感じ! お風呂上がりに使っています。
18位. アンブリオリス(Embryolisse) / モイスチャークリーム
アンブリオリス(Embryolisse)
モイスチャークリーム
マルチに使える、機能性保湿クリーム
トリートメント効果と保湿効果のあるモイスチャークリーム。水分を補う「アロエベラ(※1)」「ダイズタンパク(※2)」、油分を補う「ミツロウ」「シアバター」をバランスよく配合。乾燥をケアし、潤いを保ったしなやかな肌へと整えます。
また、サラッと軽めのテクスチャーで少量でもよく伸びるのが嬉しいポイント。加えて、パラベンフリー・アルコールフリー・皮膚科学的テスト済み(※3)・パッチテスト済み(※3)の、肌に必要な成分だけを追及した処方にも好感がもてます。
なお、保湿クリームとしてはもちろん、下地クリーム・クレンジングクリーム・マッサージクリームとしても使用可能。高い機能性を誇る高品質なアイテムです。
※1 アロエベラ葉エキス
※2 加水分解ダイズタンパク
※3 全ての方に肌トラブルが起きないわけではありません
▼口コミ
ベースとしても使えて、乾燥肌の私にはぴったりです。
19位. ちふれ(CHIFURE) / 保湿クリーム しっとりタイプ
ちふれ(CHIFURE)
保湿クリーム しっとりタイプ
シンプルが嬉しい、柔肌に導く保湿クリーム
プチプラコスメの代名詞、ちふれ(CHIFURE)の「保湿クリーム しっとりタイプ」。保湿成分「ヒアルロン酸」「トレハロース」を配合。潤いとツヤに満ちた肌を保ってくれるのが美点です。
また、ぷるんと弾力を感じるクリームがなじませるうちに滑らかな質感へと変化。確かな保湿効果とリッチな使用感を両立しているのも大きな強みといえるでしょう。
加えて、無香料・無着色・ノンアルコールのシンプルな処方設計も嬉しいポイント。詰め替え用も展開しており、コスパよく愛用できます。
▼口コミ
お値段以上。 いろいろ高いものもつかってきましたが 十分納得できる保湿クリームです。 ケチらずたっぷり使えるお値段なので 家族みんなで使っています。
20位. アベンヌ(Avène) / イドランス クリーム n
アベンヌ(Avène)
イドランス クリーム n
肌荒れ・カサつきがちな肌に、みずみずしさを纏う
敏感肌さんにおすすめ! アベンヌ(Avène)の「イドランス クリーム n」。メーカー独自の「アベンヌ温泉水(※1)」に加え、整肌保湿成分「コヒダーム™(※2)」を贅沢に配合。潤いバリアを整えて乾燥をケアし、滑らかで柔らかな肌へと整えます。
また、しっとりコクのあるテクスチャーでありながら、塗布後のベタつき感が控えめなのも嬉しいポイント。就寝前やメイク前などシーンを選ばずに使いやすい仕様となっています。
なお、適正使用量はパール粒1個分が目安。とくに、「一年中肌が乾燥しやすい......。」「肌がつっぱる、粉をふく......。」という方に試していただきたいアイテムです。
※1 温泉水:整肌成分
※2 ステアロイルオキシステアリン酸イソセチル/トリエチルヘキサノイン/フィトステロールズ:整肌保湿成分
▼口コミ
乾燥肌と敏感肌の私にはこのクリームがしっとりしてお気に入りです^ - ^
21位. ドクタージャルト(Dr.Jart+) / シカペア クリーム
ドクタージャルト(Dr.Jart+)
シカペア クリーム
刺激・ストレスで揺らぎがちな肌を優しくケア
シカ化粧品ブームの火付け役といっても過言ではない、ドクタージャルト(Dr.Jart+)の「シカペア クリーム」。充実の成分構成で、潤いを閉じ込めるバリア機能をサポート。刺激を受けて敏感になった肌を集中的にケアします。
また、しっとり濃厚なテクスチャーは伸びがよく、肌なじみにおいても良好。つっぱり感が気にならない滑らかな後肌感触を宿してくれるのも魅力といえます。
加えて、柔軟性に優れたチューブタイプで、使用量を調整しやすいのが嬉しいポイント。持ち運びやすく、旅行やお泊りなど外出先に携帯する際も便利です。
▼口コミ
乾燥する季節には夜寝る前に薄く2度塗りしています。塗った感じは、もっちりするけどベタベタせず後サラッと…。 大変使いやすいです。
22位. 明色化粧品 / セラコラ 保湿クリーム
明色化粧品
セラコラ 保湿クリーム
Wの潤い成分でバリア機能をサポート!
加齢とともに減少する「トリプルセラミド(※)」を贅沢に配合。さらに、潤い成分「ナノコラーゲン」含有でバリア機能をサポートし、弾力のあるハリ肌へと導いてくれるのがポイント。優れた保湿効果に期待がもてます。
また、膜感のある滑らかなテクスチャーで水分蒸発を防ぎ、もっちりとした後肌感触を宿してくれるのが美点。その使用感のよさに思わず手が伸びます。
なお、とくに気になる香りもなく、使う人を選ばないのも大きな強み。朝夜兼用OK! 同ブランドで揃う、セラコラシリーズとのライン使いを試してみるのもおすすめです。
※ 潤い成分
▼口コミ
余計な香料が無く、テクスチャーも伸びが程良く、時期的にローションだけでは保湿効果が物足りない部分には補強で使っています。
23位. 小林製薬 / ヒフミド エッセンスクリーム
小林製薬
ヒフミド エッセンスクリーム
乾燥悩みに、嬉しい手応えを
水分保持機能を促す3種の「ヒト型セラミド(※)」を4%配合した保湿クリーム。みずみずしさを抱え、弾むようなハリ肌へと導いてくれるのがポイント。複合的になる肌トラブルに多彩なアプローチを仕掛けます。
また、潤いをたっぷり補給することで、乾燥による小じわを目立たなくしてくれる(効能評価試験済み)のも嬉しい魅力。目元や口元など、気になる箇所のスポットクリームとしても活躍してくれることでしょう。
加えて、しっとり滑らかな手触りを叶えてくれるのも特筆すべき美点。「年齢を重ねても美しくありたい! 」そんな大人女性の願いに応えてくれる、おすすめのアイテムです。
※ 天然セラミド:保湿剤
24位. イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT Beaute) / ピュアショット クリーム
イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT Beaute)
ピュアショット クリーム
ワンランク上のお手入れで、輝きを纏うピュア肌へ
人気のデパコス、イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT Beaute)から「ピュアショット クリーム」をご紹介。こちらは、「オレンジブロッサムエキス(※1)」「ビタミンE(※2)」「ビタミンB3(※3)」といった整肌・保湿成分を配合しているのが美点。肌を潤いのヴェールで包み込み、艶やかでイキイキとした印象へと導きます。
また、跳ね返すような弾力感と伸びのよさを兼ね備えた、バウンシーなテクスチャーが特徴的。肌表面がさらっとするので、保湿クリーム特有のベタつき感が苦手な方にもおすすめです。
加えて、オレンジブロッサムの穏やかな芳香も魅力のひとつ。いつものスキンケアをアップデートしてくれる、高品質なアイテムです。
※1 ビターオレンジ花エキス:整肌成分
※2 トコフェロール:保湿成分
※3 ナイアシンアミド:保湿成分
▼口コミ
公式サイトでサンプルで使ったところ、とてもよかったので 現品購入しました。 スフレのような感じのクリームで、顔に伸ばすとするっと伸びます。
25位. フーミー(WHOMEE) / モイストエイジングケアクリーム
フーミー(WHOMEE)
モイストエイジングケアクリーム
栄養たっぷりの保湿美容!カサつきがちな年齢肌におすすめ
人気ヘア&メイクアップアーティスト、イガリシノブさんがプロデュースする、フーミー(WHOMEE)の「モイストエイジングケアクリーム」。特筆すべきは、“30種以上もの美容保湿成分を濃厚配合”(公式HPより)していること。複合的になる大人の肌悩みに効果的なケアを促します。
また、伸びのよい滑らかなテクスチャーで肌なじみにおいても良好。塗布後は肌がもっちり! 心地よい使用感を叶えています。
さらに、女性の手にちょうどよいコンパクトサイズで扱いやすいのが嬉しいポイント。オイル美容液の体感を高めた、導入価値のあるアイテムです。
▼口コミ
めっちゃ少なく感じたのですが よく伸びます。 使い心地もしっとりしてて私にはあってました。 満足です。
保湿クリームに関するQ&A
Q1. 保湿クリームの役割を教えてください。
A. 保湿クリームには、肌に与えた潤いにフタをして水分蒸発を防ぐ役割があります。
保湿クリームは肌にフタをするイメージ。化粧水や乳液で補った潤いを閉じ込め、水分蒸発を防ぐ役割があります。また、高保湿成分を配合しているものも多く、美容液のようにみずみずしさを蓄えながら乾燥を防いでくれるものも。スキンケアアイテムのひとつとして、積極的に導入したいアイテムです。
Q2. 保湿クリームと乳液の違いはなんですか?
A. 保湿クリームと乳液の違いは油溶成分の配合量にあります。
保湿クリームは油溶成分の「エモリエント成分」を、おおよそ20~50%含んでおり、乳液よりも油分の量が多く潤いを長時間キープしてくれるのが魅力。一方、乳液は油溶成分が10~20%と水分の割合が多く、みずみずしくライトな仕上がりに。いまのスキンケアで満足しているのであれば化粧水後の乳液だけでも十分ですが、乾燥が気になる場合は保湿クリームを追加するなど肌状態に応じて使い分けてみるとよいでしょう。
Q3. 保湿クリームはいつ使うのが正解ですか?
A. 保湿クリームはスキンケアのいちばん最後に使用するのが一般的です。
保湿クリームは洗顔後、化粧水→美容液→乳液で肌を整えた最後に使うのが基本。水溶性の化粧水から肌になじませ、仕上げに保湿クリームでフタをするように使用するのがおすすめです。
Q4. 保湿クリームを効果的に使うコツを教えてください。
A. 「時間を置かない」「使用量を守る」この2点を意識しましょう。
化粧水や美容液は時間が経つとすぐに水分が蒸発してしまうため、放置せずになるべくすぐ保湿クリームでフタをしてあげることが大切。なお、こってりとしたテクスチャーのものは温めると肌なじみがよくなるため、塗布する前に軽く手のひらで温めておくと◎。
また、使用量が多すぎてもベタつきやすく、少なすぎても摩擦が起こりやすくなります。アイテムごとに推奨量や目安量は異なるため、事前に確認して適量を守るようにしましょう。
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