ビタミンC誘導体化粧水の選び方3ポイント
ビタミンC誘導体を配合した化粧水とひとくちにいっても種類はさまざま。納得のいく1本を手にするために、購入の際は以下3つのポイントを確認してみてください。
- ビタミンC誘導体の種類で選ぶ
- ビタミンC誘導体以外の配合成分で選ぶ
- 使い心地で選ぶ
【1】ビタミンC誘導体の種類で選ぶ
ビタミンC誘導体は、「水溶性」「脂溶性」「両溶性」の3種類に分類されます。
種類 | 成分表示名の代表例 |
---|---|
水溶性 | ・リン酸アスコルビルMg ・アスコルビルグルコシド ・3-O-エチルアスコルビン酸 |
脂溶性 | ・ステアリン酸アスコルビル ・パルミチン酸アスコルビル ・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル |
両溶性 | ・パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(別名:APPS) ・イソステアリルアスコルビルリン酸2Na(別名:APIS) |
なかでも「両溶性」を配合した化粧水は、肌への浸透性(角層まで)の面からおすすめ。
ただ、両溶性配合の化粧水は、お値段が少々張る傾向にあるデメリットも。気軽に試したい方は「水溶性」「脂溶性」配合の化粧水を選ぶのが無難です。
【2】ビタミンC誘導体以外の配合成分で選ぶ
ビタミンC誘導体に加えて、抱える肌悩みにアプローチしてくれる成分を含んだ化粧水を選ぶことも大切です。
肌悩み | おすすめの成分 |
---|---|
乾燥 | 【高保湿成分】 ・セラミド ・ヒアルロン酸 ・コラーゲン |
シミ/美白(※) | 【美白(※)有効成分】 ・アルブチン ・トラネキサム酸 |
シワ/たるみ | 【肌のハリをサポートする成分】 ・ナイアシンアミド ・レチノール |
上記以外に、「グレープフルーツエキス」「レモンエキス」といったビタミンCに関連する保湿成分が入っているとより好印象。効果的なケアを促すためにも、これらの成分が含まれているかどうか全成分表示を一度確認してみてください。
※ メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
【3】使い心地で選ぶ
ビタミンC誘導体化粧水は、肌のターンオーバー周期に合わせて約1~2カ月程は継続使用するのがおすすめ。そのため、「好みのテクスチャーや香りであるか」「価格帯に無理はないか」なども考慮して、心地よく愛用できるアイテムを選びましょう。
ビタミンC誘導体化粧水のおすすめ人気ランキング12選
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部にて順位付けしました。
1位. ちふれ(CHIFURE) / 美白化粧水 VC【医薬部外品】
ちふれ(CHIFURE)
美白化粧水 VC【医薬部外品】
肌荒れを防ぎながら美白(※)ケアも!
美白(※)有効成分安定型「ビタミンC誘導体」に加え、肌荒れ防止有効成分「グリチルリチン酸2K」を配合した、ちふれ(CHIFURE)の薬用美白(※)化粧水。メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぎながら、柔らかく健やかな肌へと整えます。
また、保湿成分「ヒアルロン酸」「トレハロース」「油溶性甘草エキス」を複合しているのもポイント。角層まで浸透し、乾きがちな肌にたっぷりの潤いを留めてくれます。
さらに、手に取りやすい価格帯でリピートしやすいのも嬉しい魅力。ビタミンC誘導体化粧水初心者さんでも試しやすいアイテムだといえるでしょう。
※ メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
▼口コミ
使い心地もさわやかで、ヘンにもっちりせずに、ばしゃばしゃと使える、コストパフォーマンスに優れた化粧水です。
2位. ロート製薬 / メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水【医薬部外品】
ロート製薬
メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水【医薬部外品】
毎日のシミ対策、紫外線を浴びた肌に
シミ対策に推奨したい、ロート製薬の「メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水」。美白(※1)有効成分「高浸透ビタミンC誘導体(※2)」が角層深くまで浸透。メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぎ、明るい肌印象をもたらします。
また、抗炎症有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」と3種の潤い成分「アルピニアホワイト」「レモンエキス」「グループフルーツエキス」を含有しているのも美点。ニキビ予防に効果を促します。
なお、柑橘系の爽やかな香りで、スキンケアタイムを優雅に彩ってくれるのも好印象。価格とクオリティのバランスがよい、実に優等生なアイテムです。
※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
※2 3-Oエチルアスコルビン酸
▼口コミ
塗り心地もいいし、夜のケアに最適だと思います!
3位. エトヴォス(ETVOS) / 薬用 アクネVCローションⅠ
エトヴォス(ETVOS)
薬用 アクネVCローションⅠ
美白(※1)もニキビ予防もこれ1本で!
人気のデパコス、エトヴォス(ETVOS)から「薬用 アクネVCローションⅠ」がランクイン。こちらは、植物由来の有効成分「VCエチル(※2)」と「甘草エキス(※3)」をWで配合しているのが特徴。日焼けによるシミやそばかす・乾燥によるくすみ・キメの乱れ・ニキビなど、さまざまな肌悩みに効果的なケアを促します。
また、さっぱりとしたテクスチャーで塗布後のベタつき感を軽減しているのも人気要因のひとつ。夏場でも扱いやすい仕様となっています。
加えて、界面活性剤・鉱物油・シリコン・着色料・香料・パラベン・アルコールを使用しない低刺激処方が嬉しいポイント。揺らぎがちな肌の伴奏者に、お迎えする価値は大いにあります。
※1 メラニンの生成を抑え、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐこと
※2 3-O-エチルアスコルビン酸
※3 グリチルリチン酸2K
▼口コミ
さっぱりシャバシャバ系。香りもないので使いやすいです。 顔でもいいけど、背中ニキビにもよさそう。
4位. ドクターシーラボ(Dr.Ci:Labo) / VC100エッセンスローションEX
ドクターシーラボ(Dr.Ci:Labo)
VC100エッセンスローションEX
高浸透ビタミンC(※1)配合!肌質に適したケアを
複合的になる肌悩みに皮膚科学の観点からアプローチする、高機能ローション。浸透性(※2)と持続性を兼ねた「APPSビタミンC」「VCエチルビタミンC」をメーカー史上最高(※3)濃度で配合。溢れるほどの潤いで満たし、理想的なツヤ美肌へと導きます。
また、濃厚なのにベタつかない至福の使用感を叶えているのもおすすめポイント。塗布した後は肌がもっちり! 触れた指先を押し返すような弾力感を宿してくれます。
なお、乾燥ケアに十分な保湿効果を備えているのも魅力的。とくに、とろみ化粧水がお好みであれば、満足感を得られるはずです。
※1 パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na/3-O-エチルアスコルビン酸:整肌成分
※2 角層まで
※3 歴代「シーラボ Vエッセンスローション」史上(スペシャルを除く)
▼口コミ
コスメサイトでとてもレビューがいいのではじめて購入してみました。使い心地いいですね!
5位. トゥヴェール(TOUT VERT) / 薬用ホワイトニングローションa EX【医薬部外品】
トゥヴェール(TOUT VERT)
薬用ホワイトニングローションα EX【医薬部外品】
美白(※1)・ニキビ(※2)に!薬用化粧水
美白(※1)有効成分「ビタミンC誘導体」を6%高配合した薬用化粧水。過剰なメラニンの生成を抑制し、シミ・そばかすを防いでくれるのが特徴。加えて、皮脂トラブルにアプローチし、ニキビ(※2)予防にも効果を促してくれるのがポイントです。
また、ビタミンC誘導体の働きをサポートする「ムラサキシキブ果実エキス(※3)」や、整肌成分「ユキノシタエキス」「セイヨウナシ枝エキス」「カモミラエキス」をはじめとする充実の成分構成で、保湿やエイジングケア(※4)までも担ってくれるのが美点。テクスチャーはさっぱりとしており、肌質問わず心地よくご使用いただけます。
なお、インテリアを邪魔しない洗練されたボトルデザインも魅力的。イオン導入・エレクトロポレーションでのご活用もおすすめです。
※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
※2 ニキビ予防
※3 整肌成分
※4 年齢に応じたお手入れ
▼口コミ
そのままつけたり、イオン導入機で使用したりしています。イオン導入で使用できる化粧水はあまりないので、重宝しています。
6位. ビーグレン(b.glen) / QuSomeローション
ビーグレン(b.glen)
QuSomeローション
角層まで満たされる、潤うような機能性化粧水
浸透力(※1)と水分保持力を向上し、17時間の持続型保湿を実現した高機能化粧水。必要な場所へ狙って留める2種の浸透(※1)テクノロジーを採用しているのがポイント。角層のひとつひとつまで潤いで満たし、後に使う美容液やクリームを受け入れやすい状態へと整えます。
また、肌環境を整える「VCエチル」や肌荒れを防ぐ「アラントイン」を含む5つの美容成分を配合。継続的にエイジングサイン(※2)や角層構造の乱れにアプローチしてくれるのも強みといえます。
加えて、みずみずしさのなかに濃厚さを秘めたテクスチャーも魅力的。強張りがちだった肌も柔らかさを感じられる使用感です。
※1 角層まで
※2 年齢を重ねた肌の乾燥のこと
▼口コミ
ビーグレンの商品の中でこちらが一番好きです。 いまのところこの化粧水以上のものは見つかっていないです。 ただ容器が液だれするので改善希望です。
7位. コーセー(KOSE) / モイスチュアマイルド ホワイト ローションM(しっとり)【医薬部外品】
コーセー(KOSE)
モイスチュアマイルド ホワイト ローションM(しっとり)【医薬部外品】
いまあるシミ・シミ予備軍に向けたケアを
美白(※)有効成分「高純度ビタミンC誘導体」を配合した薬用美白(※)化粧水。攻めのケアで角層に潜む隠れメラニンの生成を抑制。いまあるシミだけでなく、未来のシミの予防に効果を促すのが特徴です。
また、高保湿成分「ローヤルゼリー」「ヒアルロン酸」「コラーゲンGL」を含有しているのもポイント。長時間潤い持続処方採用でみずみずしさを与え、ツヤを纏ったような健やかな肌へと整えます。
加えて、無香料・無着色・無鉱物油・ノンアルコール(エチルアルコール)といった点も好印象。詰め替え用もあり、リピートしやすいのも魅力のひとつといえるでしょう。
※ メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
▼口コミ
程好くしっとりとするので、顔だけでなく首や全身に 使用しています。
8位. 肌ラボ / 白潤 薬用美白化粧水【医薬部外品】
肌ラボ
白潤 薬用美白化粧水【医薬部外品】
潤ってモチモチ、自慢したくなるすっぴん肌へ
美白(※1)有効成分「ホワイトトラネキサム酸(トラネキサム酸)」を配合した、肌ラボの薬用美白(※1)化粧水。メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぎながら、抗炎症作用により肌荒れのケアをサポートします。
また、整肌保湿成分として「ビタミンC誘導体(※2)」「ビタミンE」「ハトムギエキス(※3)」「ハトムギ発酵液」、潤い成分に2種の「ヒアルロン酸(※4)」を複合しているのもポイント。健康な素肌と同じ弱酸性といった点も魅力的です。
なお、ベタつかないさっぱりとした使用感で、顔はもちろん首や腕のお手入れにも好適。暑い日は化粧水を冷やして、ひんやりスキンケアタイムを楽しむのもおすすめです。
※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
※2 ビタミンCリン酸Mg
※3 ヨクイニンエキス
※4 加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)/ヒアルロン酸Na-2
▼口コミ
お手頃な値段ですから、遠慮なくバシャバシャ(笑)使ってます。匂いも好みです♪
9位. 石澤研究所 / 透明白肌 ホワイトローション
石澤研究所
透明白肌 ホワイトローション
グングン浸透(※1)!潤いを留めて垢抜け美肌へ
角層まで素早く浸透する「速攻型ビタミンC誘導体」を採用。さらに、「植物プラセンタ(※2)」「コラーゲン(※3)」含有で、明るく澄んだ肌印象へと導きます。
また、保湿剤に「ヒアルロン酸Na」をプラス。ハリ・ツヤを与えて、ぷるんっと弾む潤いを感じられるのがポイントです。
加えて、水のようにサラッと軽いテクスチャーでありながら、翌朝までしっとり感が持続する使用感も好印象。毎日惜しみなく使える400mlの大容量で、コスパを重視したい方にもイチオシです。
※1 角層まで
※2 クズ根エキス/クロレラエキス/アロエベラ葉エキス
※3 保湿成分
▼口コミ
雑誌LDKで評価が高かったのと、プチプラで心置きなくコットンに浸して使えるので気に入っています☆ 無香料であっさりとした使い心地です。 大容量なので使い切るまでに日にちはかかりそうですが、なんせ安いのが嬉しい!
10位. ファンケル(FANCL) / ブライトニング 化粧液 II しっとり<医薬部外品>
ファンケル(FANCL)
ホワイトニング 化粧液 II しっとり<医薬部外品>
シミ予防、くすみ(※1)、そして肌あれの同時ケアで悩まない肌を目指して
ビタミンCの働きを引き出す独自の美白有効成分「アクティブビタミンCa(ビタミンC誘導体)」を搭載した、ファンケル(FANCL)の「ブライトニング 化粧液 II しっとり<医薬部外品>」。
美白(※2)有効成分を効率的に送り届け、透明感(※2)の実感を深めます。 また、有効成分「グリチルリチン酸ジカリム」や保湿成分によって、「シミ予防」「乾燥によるくすみケア」「肌あれケア」の3つのアプローチを実現。
さらに、防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を使用しない無添加処方も嬉しいポイント。とくに、「なんとなく乾燥で肌色がくすんで見える......。」「シミ予防が難しくなってきた気がする......。」という方に手に取っていただきたいアイテムです。
※1 乾燥による
※2 美白(ホワイトニング)とはメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ効果のことをいいます
▼口コミ
容器が小さいので、置き場に困らないし、旅行など持っていきやすいですね もともとクレンジングは使用していたのですが、今回は化粧水と乳液を購入し、使用開始してまだ3日目ですが、すごい!私の肌に合っているようです。
11位. アンドビー(&be) / VCローション5
アンドビー(&be)
VCローション5
家族みんなのシェアコスメにも!潤う整肌化粧水
「保湿型ビタミンC誘導体(※1)」を5%高配合。さらに、3種の「ビタミンC誘導体(※2)」採用でキメを整え、みずみずしく輝きに満ちた肌印象へと導いてくれるのが美点。敏感肌の方は5%ローションからのご使用がおすすめです。
また、「酵母エキス」「グリチルリチン酸2K」「ラベンダー花エキス」をはじめとする8種の整肌成分を含有しているのも特徴。乾燥による肌荒れやマスク荒れ、外部刺激によるダメージから肌を保護してくれるのがメリットです。
加えて、6種の天然精油をブレンドしたハーバルオレンジの香りも魅力的。肌のpHバランスをケアする弱酸性処方で、年齢や性別問わず扱いやすいアイテムです。
※1 3-グリセリルアスコルビン酸
※2 ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸/アスコルビルグルコシド/アスコルビルリン酸Na
12位. オルビス(ORBIS) / ブライト ローション L
オルビス(ORBIS)
ブライト ローション L
多彩なアプローチで叶える美白(※1)&保湿ケア
肌深くで広がるメラニンにじみ(※2)に着目。配合された「高圧処理ビタミンC(※3)」がメラノサイトまで浸透し、シミ・そばかすの原因となるメラニンの生成を抑制してくれるのがポイント。さらに、独自の複合成分「ブライトVCコンプレックス(※4)」含有で、明るい肌印象を演出します。
また、肌荒れ有効成分として「グリチルリチン酸ジカリウム」をプラスしているのも特筆すべき点。保湿効果においても申し分なく、ぷるんと弾むみずみずしさを蓄えてくれます。
さらに、オイルフリーにこだわったさっぱりとしたテクスチャーで、心地よい使用感を叶えているのが好印象。コットンにたっぷり含ませてパックするのもおすすめです。
※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
※2 シミ・そばかすが肌表面に現れること
※3 L-アスコルビン酸 2-グルコシド:美白有効成分
※4 パウダルコ樹皮エキス:保湿成分/油溶性甘草エキス(油溶性甘草エキス(2)):保湿成分
ビタミンC誘導体化粧水に関するQ&A
Q1. ビタミンC誘導体化粧水の特徴を教えてください。
A. ビタミンC誘導体化粧水は、さまざまな肌向けのアイテムに配合されているのが特徴です。
そもそもビタミンC誘導体とは、熱や空気などに弱いビタミンCの安定性と吸収性を改良した成分のこと。シミ・美白(※)・ハリ不足といった肌悩みに向けて作られた化粧水に配合されているのが特徴です。また、向いている肌質が幅広いのもポイント。毎日のお手入れに導入する価値は大いにあります。
※ メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
Q2. ビタミンC誘導体化粧水の効果はどのくらいで感じられますか?
A. まずは1~2カ月を目安に使用してみることをおすすめします。
使用する化粧水や年齢、肌質によって効果の感じ方には個人差があります。肌に合わずトラブルが起きてしまった場合を除いて、まずは約1~2カ月程継続してみるとよいでしょう。
Q3. ビタミンC誘導体化粧水を使用するデメリットはありますか?
A. 肌に刺激を与える可能性があります。
ビタミンC誘導体には皮脂を抑える働きがあるため、乾燥肌や敏感肌の方は刺激を感じやすくなる可能性も。肌に合うか不安な場合は、使用前にパッチテストを行うことをおすすめします。
Q4. ビタミンC誘導体化粧水の効果的な使用法を教えてください。
A. 手のひらで軽く温めてから、顔全体に優しくなじませましょう。
ビタミンC誘導体化粧水を勢いよく叩きつけて塗布するのはNG。適量を手のひらにとり、軽く温めてから優しくハンドプレスして、角層への浸透を促しましょう。
なお、朝の使用を心配する方が多いですが、とくに注意書きがない限りは時間帯関係なくご使用いただけます。
【スペシャルケア】ビタミンC誘導体美容液もチェック
お気に入りの化粧水をGETしたら、プラスワンアイテム! 美容液にもこだわりたいところ。以下の記事では、本記事でご紹介したビタミンC誘導体を含む美容液について取り上げています。気になる方はぜひ、チェックしてみてください。