AUBEの「ブラシひと塗りチーク」って?
AUBEから発売された石原さとみさんが出演したCMで話題の「ブラシひと塗りチーク」。いつも別々で塗っていくハイライト、チーク、シェーディングが1つの商品で、そしてワンストロークで完成するズボラさんにもってこいの神コスメ。自然な血色感とツヤ、そしてメリハリをつける頬の骨格修正まで叶います。
ひと塗りの秘密は《4層構造》
ワンショットの 秘密はこの4層構造! 上からハイライトカラー、チークカラー、チークカラー2、シェーディングカラーです。チークカラーは2種類のカラーを絶妙な割合で並べ、濃さの違うカラーで奥行きのあるふっくらした頬に仕上げます。上下のハイライト、シェーディングカラーはメリハリを強調し立体的な理想の頬に。計算されたパレットデザインによって色の境目も自然にぼかしてくれるそう。
リレー動画で『ギネス』に挑戦!
この「ブラシひと塗りチーク」はギネスに挑戦したことでも話題となっています。誰でも簡単に一瞬で立体フェイスが完成する“ワンショットチーク”を塗っていく動画が「リレー形式で動画を撮り合った最多人数」というギネス世界記録を達成しました。その数なんと276人! 誰でも簡単に一瞬で塗れるチークということも同時に証明されました。
【塗り方】をマスターして、ワンショットできれいに!
ワンショットチークはその名の通り、 ひと塗りで完成するチーク。より時短に、よりきれいに塗れる4つのステップをご紹介します! お手元に用意してぜひ試してみて。
ステップ【1】
ブラシの白い部分を上にして、左から右にコンパクトの上でワンストローク。このときブラシは寝かせるようにつけるときれいな仕上がりに。
ステップ【2】
手首を返してブラシの裏面につけるように、コンパクトの上で逆方向にワンストローク。
ステップ【3】
ブラシの白い部分を上にして、右頬の内側から外側に向かってワンストローク。
ステップ【4】
手首を返して裏面にして、左頬の内側から外側にワンストローク。
【全3色を徹底レビュー】お好みの色を見つけて
- 01 ローズピンク
- 02 ピーチ
- 03 ベージュレッド
全3色の「ブラシひと塗りチーク」の気になる色付きやつけ心地を徹底レビューしてみました。「ワンショットだと色が濃すぎないか不安」「色の境目はほんとに馴染むの?」など、さまざまな声にお答えしていきます。
『01 ローズピンク』
ローズピンクは、ブルべ肌におすすめしたい青みピンク系。女っぽさが引き立つローズピンクは、どんなメイクにも程よくマッチしてくれるのでオフィスなどのデイリー使いにも◎。
\ローズピンクは肌の透明感を引き立て色っぽフェイスに/
青みカラーが肌の透明感を引き立てて自然な血色感をプラス。蒸気したようなピンクカラーとツヤツヤに仕上がるハイライトカラーで湯あがり頬を手に入れて。
『02 ピーチ』
ピーチは、ローズピンクよりもイエベ肌向けのベージュをまとったピンク。ハイライトの色も全体のカラーになじむように少し違うのも特徴です。健康的な血色感のある頬に仕上げたいときはピーチをセレクトして。
\ピーチは内側からにじむような血色感フェイスに/
肌なじみのいいベージュのハイライトが、ピンクのチークをより自然にマッチさせてくれます。内側からにじみ出るような健康的な血色感は、フレッシュな印象を与えてくれて若々しい魅力を引き出すカラー!
『03 ベージュレッド』
ベージュレッドは、トレンドのブラウンチークのような自然な仕上がりに。ブラウンチーク×シェーディングという難しい組み合わせは、このチークひとつで解決!
\ベージュレッドはシックで大人なメリハリフェイスに/
シェーディングカラーとチークカラーの絶妙な色の違いを叶えたワンショットチークは、血色感とメリハリが最強のバランス。さらにハイライトは白浮きしないカラーになっています。年齢を重ねて明るいチークに抵抗がある大人女子は、ベージュレッドを選んでいい女メイクに。
<まとめ>実際に使ってみた感想
CMではワンショットで濃いめについていたチークですが、使ってみると驚くほど自然な仕上がりに。どちらかというと薄付きだったので好みの濃さに重ねて使うのがおすすめです。色の境目がうまく馴染む構造になっていて、頬にのせるときれいなグラデーションが完成しました!
しかし、一度に濃いめにとってのせると頬とハイライトの部分にブラシ跡がついてしまう結果に……。薄めにつけて重ねていくのがきれいにつけるコツです。忙しい朝のメイクも時短&きれいになること間違いなし!