憧れる!告白されたい場所ってどこ?
「好きな人から告白されたらどうしよう!」そんな妄想をして、胸がいっぱいになってしまった経験は誰しも一度くらいあるのではないでしょうか。
どこで告白されたかによって雰囲気は大きく左右されるため、シチュエーションはとても大切です。
憧れの告白場所として、代表的な場所を三つご紹介します。どの場所もムードたっぷりで、告白されれば忘れられない思い出になること間違いなしですよ!
ロマンチックな夜景が見える場所
綺麗な夜景を前にした告白はムードたっぷりです。ロマンチックな雰囲気に包まれて気持ちが高まります。まるでドラマの主人公になったような気分になれるかもしれませんね。
辺りは暗い中、2人の目線は明るく輝く、同じ光景を見つめている…そんなシチュエーションだと、まるで世界で2人きりになったように錯覚します。
普段は周りの目が気になって恥ずかしく感じる告白も、自然と受け入れられるでしょう。
人が少ない静かな公園
ムードがありすぎる場所はなんだか気恥ずかしいし、人の目が気になる…そんな人には、あまり人が来ない静かな公園が理想的です。
肩肘張らずに自然と足を運べる場所なので、緊張しやすいカップルにとってはピッタリですよ。
自然の中で心地よい風に包まれながら告白されたら、ついOKしてしまいそうですね。
帰り道でさりげなく
ふとした瞬間の告白に憧れるタイプの人は、帰り道でのさりげない告白が嬉しいようです。
「まだ一緒にいたい」「名残惜しいな」そんな気持ちでいっぱいの帰り道で告白されると、相手の思いがなおさら心にしみるものです。
何気ない日常の1コマの中、告白されるというシチュエーションは、恋愛ドラマやマンガにもよく取り上げられるほど大人気なのです。
何の変哲もない帰り道が、告白後は思い出深い特別な道に変わるでしょう!
告白されたいタイミングっていつ?
告白にはタイミングも重要です。ある程度デートを重ねてお互いの気持ちが高まっている状態であることはもちろん、恋愛を楽しめる心の余裕がある時でなければ、せっかくの告白を素直に喜べないかもしれません。
告白されると嬉しいタイミングについて、大きく三つにまとめました。
3回目のデート
多くの人が告白されたいと感じるのは、3回目のデートのタイミングのようです。
1回目で顔合わせをし、2回目ではお互いの人となりを理解し、3回目では相手への好意を最終確認する、というのが一般的でしょう。
3回目のデートであれば、ある程度お互いのことを理解して距離を縮めているため、安心して告白を受け入れられるのです。
仕事などが落ち着いた時期
いくら好意を持っている相手からの告白でも、仕事やプライベートがゴタゴタしていてはなかなか恋を楽しむ気持ちにはなれないでしょう。
絶対失敗できないプロジェクトが無事終わったタイミングや、家族・友人など人間関係のトラブルが解決したタイミングなどは、心置きなく告白を受け入れられるかもしれませんね。
恋人と過ごしたいイベント前
クリスマスやバレンタインなどイベント時に独り身だと、何となく寂しい気分になるものです。
周囲が浮かれている中、1人でイベントを乗り切らなければ…と憂鬱になっている時に告白されると、まるでイベントにギリギリ滑り込めたような嬉しさがあるのではないでしょうか。
イベントが近づいてくると、誰か告白してくれないかな…とつい期待してしまう人も多いでしょう。
好きな人に告白されたいときにするべきこと
もしもあなたが、場所やタイミングなど、理想の告白について考えを巡らせているだけだとしたら、それはもったいないです。
告白されたいという願望があるなら、自分から告白されやすい状況を作り出してはいかがでしょうか。
告白されたいほど好きな人がいる場合、ぜひ実践してほしいことを三つにまとめました。
ポイントは、相手に自分の好意を察してもらうことと、告白したらOKしてもらえるかも、と思ってもらえるような隙を作ることです!
好意を積極的にアピール
告白されるためには、まず自分が好意を持っていることを相手にアピールすることが大切です。
会話する機会を積極的に作ったり、目が合ったらニコッと笑いかけたり、ふとした時に軽いボディタッチをしたりと、距離を近づける工夫をすることを心がけましょう。
わかりやすいアピールは恥ずかしくて自分からは仕掛けられない…そんな人は、周囲の人に協力してもらうのもいいかもしれませんね。
「○○さんが好きだって言ってたよ」などとさりげなく吹き込んでもらえば、相手も意識せざるを得ないでしょう。
まめにLINE(ライン)で連絡を
LINEはまめに連絡を取るために欠かせないツールです。「おはよう」「おやすみ」といった朝晩の些細な挨拶はもちろん、遊びに行く約束を持ち掛けて親しくなりましょう。
LINEの内容そのものも、本文の中にハートマークを入れたり、恋人同士で使うようなスタンプを使ったりすると、相手もドキッとします。
何度か送っているうちに「こんなLINE、好きな相手にしか送らないのでは?」と察してもらえますよ。
彼の趣味などを話題に取り入れて
好感を持ってもらうためには、相手の好きなものを知ることがカギになります。スポーツ観戦や映画鑑賞、アウトドアなど、彼の趣味をリサーチして話の中に取り入れるのです。
「このまえの○○の試合観ましたか?」「最近観た映画が面白くて…」など、好きなことの話題になれば相手も自分のことを饒舌に話してくれるでしょう。
この人とは話が合うな、と感じてもらえれば、自然と距離が近くなります。 彼の趣味のことをあまり知らなくても大丈夫です。
「いつかチャレンジしてみたいと思ってたんです」「知らないからこそ興味があるんです」という切り出し方であれば、デートの口実にもなるかもしれません!
男子が女子から告白されたい方言ランキング
男子にも、女子から告白される時の理想があるものです。とくに男子の中には「せっかくなら方言で可愛く告白して欲しい!」という願望を持つ人もいます。
方言は時に素朴さ・純粋さを感じさせるため、上手く使いこなせば男子をキュンとさせられますよ!
とくに女性が使うと可愛く感じられる、人気の方言をご紹介します。自分の出身地が当てはまる場合は、告白の時に武器になるかもしれません。
京都や大阪などの関西の方言
京都弁は上品でおっとりとした口調が大人気です。とくに女性が使うと気品があり、憧れを持つ男性も多いようです。
「私と付き合ってくれへんかな」「好きなんやわぁ」などの告白は、どことなく癒しを感じますよね。
大阪弁はインパクト抜群で、明るく親しみやすい印象を与えます。大阪らしさを感じるノリでの告白はもちろん、恥ずかしそうにもじもじしながら、あえて大阪弁で告白するのもギャップがあって良さそうですね!
「あんたのこと、めっちゃ好きやねん!」「うちと付きおうてやー!」などと女性から言われたら、ついOKしてしまう男性も多そうです。
可愛らしい博多弁も人気
柔らかい語尾が特徴的で、おっとりした女性と相性抜群なのが博多弁です。
博多美人という言葉もあるほど、可愛らしい女性のイメージを持つ土地ということも、博多弁の魅力を後押ししているのかもしれませんね。
「ずっと好いとったとよ、付き合ってほしかとよ」「ばり好いとーと」なんて女性に言われたら、可愛さが何割も増して見えるでしょう。
まとめ
好きな人からの告白は、一生モノの思い出になります。場所、タイミング、時には使って欲しい方言まで、人それぞれ理想の告白シチュエーションがあるのです。
告白されたい人は、積極的に好意をアピールして意中の人との距離を近づけ、告白を勝ち取りましょう。