プロのアナリストが監修!骨格診断×パーソナルカラー診断【PR】
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骨格診断とは:生まれもった体の骨や肉のつき方・肌の質感から似合う服のデザイン・素材を知ること
パーソナルカラー診断とは:生まれ持った肌の色から、肌や髪、瞳に調和する、似合う色を知ること
【祝賀会】とはどんな催しか
「祝賀会」とは何かの出来事や記念などをお祝いする会を幅広く指す表現で、要は「お祝いのパーティー」のこと。祝賀の意味は「祝って喜ぶこと」なので、お祝いの気持ちをあらわしたような華やかで上品な服装を心がけて。
会社の創立記念や受章記念などがある
▼仕事関係の相手なら清潔感のある服装がベター
上司や取引先も出席するような会なら、上品な白のノーカラージャケットを羽織れば好感度◎。黒のひざ丈ワンピースと合わせて清楚で大人っぽさを感じる着こなし。
▼華やかな会には服装で華を添えて
お祝いムード満点の華やかな会には、ゴージャス感のあるワンピースで上品な華やかさを醸し出して。女性らしいシルエットでスタイルアップも狙える。
正装ではなく【準礼装】【略礼装】で行くのが一般的
服装を選ぶにあたって重要なのは《ドレスコードがあるかないか》ということ。主催者側の指定があればそれが式にふさわしい服装ということになり、必ずそれに従うのがマナー。招待状などであらかじめ確認をして。服装規定に合わせていれば着物でも◎。
【正装】の一般的な例
▼ドレスコードが正装指定ならフォーマルで
「正装」はフォーマルウエアとも呼ばれ、冠婚葬祭や公式行事もOKな服装。会の内容によってはドレスコードが正装の場合も。祝賀会のような華やかな席ならパイピングが白のジャケットを選択したり、明るめのパンプスを選べば堅苦しすぎない。
【準礼装】の一般的な例
▼ワンピースなら失敗知らず
フォーマルほど細かな決まりはないけれど、ドレスアップしたスタイル。ワンピースなどで上品なデザインを選択して。悩んだらレース素材も華やかに仕上がる優秀アイテム。
▼ワンピースかスーツなどで上下お揃いのもの
結婚式の披露宴や高級レストランに行くようなイメージで、光沢のない素材の服が基本。20代の方も30・40代の方も失敗しにくいコーデはセットアップ。おのずと統一感がうまれ品良くまとまる。
【略礼装】の一般的な例
▼平服とも呼ばれるスタイル、普段着はNGなので注意
普段よりよそいきを意識したきれいめのスタイル。スカートスーツやワンピース、パンツスタイルも可。カジュアルではないのでジーンズやスニーカーは避け、きちんと感と華やかさを意識して。
【ジャケット】着用なら受付対応も◎。
▼上下お揃いのスーツなら失敗の心配なし
受付はその会や企業の顔となる存在。まず受付をしてから会場入りする場合もあるため、祝賀会の初めの印象となる場合も多い。幅広い世代に対して失礼のないような服装を選ぶことが最重要。
▼明るい色のワンピースとジャケットで好印象
たくさんのお客様に接する受付は、明るさや親しみやすさも重要ポイント。お祝いの席にふさわしい好感度高めのネイビーのワンピースにジャケットを羽織れば、きちんと見えも叶う。
祝賀会で気をつけるべき《服装の4つのマナー》
フォーマルな場で気をつけるべきポイント・マナーを抑えておくと、コーディネートで迷ったときに判断がつきやすい。知っておくと幅広い場面で使えるのでチェックしてみて。
1.【ストッキング】を着用するのがベター
▼肌に合った色のストッキングを
薄手で肌色のベージュのストッキングを着用するのがフォーマルな場面でのマナー。生足や黒タイツは避けて、自身の肌色に合ったストッキングで足元をまとめて。
2.【パンプス】がベター。スニーカーやサンダルは避けて
▼立食なら疲れにくいストラップ付をチョイス
着席ではなく立食スタイルの場面も多い。安定して歩きやすいストラップ付もおすすめ。疲れを軽減させて、お祝いの席や様々な人との会話を楽しむことに注力できる。
3.【派手すぎはNG】主役をたてた上品な服選びを
▼小さめの柄なら品よく、主張しすぎない
ひとり派手な格好で出席してしまうと、浮いたり会社全体のイメージを損なってしまう可能性もある。主役をお祝いするための会なので、品の良い服装を心がけて。
4.【小ぶりのバッグ】を持つときれいめに仕上がる
▼荷物は最小限にまとめてスマートに
手荷物の置き場所がなかったり会場自体が広くない場合もあるため、会場に持ち込む荷物は必要最小限がマナー。ハンカチや小さいお財布、必要であれば名刺入れなどにとどめて。大きい荷物は事前にコインロッカーやクロークに預けて。
【ワンピース】スタイル
女性のフォーマルではワンピーススタイルが格式高い服装とされているので、いちばん頼れるアイテム。服装に迷ったらワンピースを選択するのが正解。
春夏コーデ
▼ピンクベージュで軽やかに
シンプルな無地のワンピースが一枚あれば万能に対応できる。くすみピンクのような明るめのベージュなら肌なじみも良い優れもの。明るめの色味でお祝いムードを高めて。
▼シンプルワンピースには小物で華やかさをプラス
コーディネートが少し落ち着きすぎかな? と思ったらパールネックレスや光沢のあるバッグなど小物で華やかさをプラスしてみて。合わせる小物次第で可能性は無限大。
秋冬コーデ
▼季節感をプラスして粋なコーディネートに
脱マンネリを狙うなら、季節感の出るカラーを選ぶのも◎。落ち着いたオレンジなら浮きすぎずに大人のきれいめコーデにもぴったり。パンプスの赤使いをスパイスにした上級者コーデ。
▼ブラウン×レースのシックなワンピース
ブラウンカラーのワンピースならレース素材でも秋冬らしいムードを感じさせてくれる。大人っぽいデザインがいい女っぽさをプラス!
【スカート】スタイル
スカートなら合わせるトップス次第で幅広いTPOに合わせやすい。合わせるトップスに迷ったら、とろみシャツやレース素材・ジャケットを合わせると上品にまとまりやすい。
春夏コーデ
▼イエローコーデでハッピームードを盛り上げて
同世代や友人が多く集まるような会には、ハッピーカラーを身に付けてとことんキュートに。元気の出るカラーで主役もゲストも笑顔はじけるパーティーになりそう。
▼白多めで清潔感あふれるコーデが完成
紺のブレザーもきちんと見えするアイテム。ジャケット代わりに羽織れば、白で膨張しがちなコーデをまとめてくれる。明るい色味を使って華やかな会を盛り上げて。
秋冬コーデ
▼レーススカートはグリーンを選んで格上げコーデ
白のレースは苦手、でも黒は重い……という人には深めのグリーンのスカートがおすすめ。レースの分量が多くてもコーデを程よく落ち着かせてくれる。初心者さんはベージュ合わせが上品にまとまるのでおすすめ。
【パンツ】スタイル
パンツスタイルはメンズライクになりすぎないように注意して。合わせ方に迷ったらセットアップがきちん見えする近道。また、きれいめシャツやジャケット合わせも失敗しにくい。
春夏コーデ
▼ビスチェ使いでワンランク上の着こなしを
地味になりがちな白シャツ×黒パンツにはこんなビスチェ合わせも新鮮。さりげなく素敵なコーデに、会場のゲストとの会話も弾みそう。パープルで女性らしいムードを漂わせて。
▼セットアップで高見えが可能
セットアップを選んだら、タックインでスタイルアップがお約束。大ぶりのイヤリングやヒールパンプスで女性らしさをプラスするのが、クールなコーデを中和させる秘訣。
秋冬コーデ
▼ベージュで柔らかい印象に
パンツスーツもベージュなら優しい雰囲気に。ぼやけた印象にならないよう、足元は少し濃いめのパンプスを選ぶとコーデが引き締まる。太めヒールで安定感もプラス。
▼ジャケット合わせできちんと見えを狙って
細身パンツにジャケットを合わせたスタイリッシュなスタイル。リネン混の明るい色味のジャケットを合わせれば、顔周りも明るく見える。