「Hanes ビーフィーTシャツ」とは?
「ビーフィー(BEEFY)」という名前のとおり、ボディは牛のようにタフで、洗えば洗うほど肌になじむ独自の風合いが特徴です。また、アメリカを感じるクラシックなボックスシルエットは、今っぽいメンズライクなコーディネートに最適。サイズやカラー展開が豊富なので、自分の着こなしに合うジャストな1枚を見つけてみて。
素材
生地が肉厚なため、繰り返す洗濯による首まわりの伸びや型崩れに強く、丈夫で耐久性があります。また、耐久性だけでなく快適性も追求。コットン100%の生地を使用しているので、洗えば洗うほど肌になじむ風合いで抜群の着心地です。
ネームタグ
衿ネームは、タグを縫いつけない熱転写仕様になっています。気になる首の後ろ部分の違和感を解消してくれる、細やかな気配りもうれしいですね。
パッケージ
フロントには商品名にもなっている象徴的な牛マークをわかりやすく配置。パックT仕様になっていて、開封しなくても中の商品が見えるので、豊富なボディカラーや生地の質感などから、自分の好みを見つけやすくなっています。
ビーフィーTシャツの「デザインバリエーション」
薄いTシャツと違い、肉厚ボディでアウトにも着られる頼りがいのある‟ビーフィー"Tシャツ。気に入ったら型違いでもそろえたいところ。近年の無地Tブームの影響で、セレクトショップや有名ブランドとのコラボ商品もたくさん発売されていますが、ここでは定番の3種類をご紹介します。
ビーフィーTシャツ
大定番の、クルーネックTシャツ。脇に縫い目がない「丸胴編み」を採用し、ストレスのない着心地を実現。こちらは、プリントも胸ポケットも何もないシンプルイズベストな1枚。ちなみに嬉しい2枚パックもあります。
ビーフィーポケットTシャツ
クラシックなボックスシルエットにポケットがついていることにより、ファッションアイテムとしての幅が広がる1枚。
ビーフィーロングスリーブTシャツ
ロングスリーブの袖口がリブ仕様になっているので、冷たい風が入ってきにくく、寒い冬のインナーとしても活躍度大。
ビーフィーTシャツの「カラー別」コーデ
「Hanes」の‟ビーフィー"Tシャツは豊富なカラバリも魅力のひとつ。夏の必須アイテムである白や、カジュアルになりすぎない黒、まわりと差のつくラベンダーなどなど。そこで、Tシャツのカラーごとに、オススメの大人カジュアルコーデをご紹介します。ぜひ、無地Tコーデの参考にしてみて。
白の‟ビーフィー"Tシャツ
▼白T×ブルーデニム
白Tシャツには欠かせない鉄板の王道コーデ、ブルーデニムとの組み合わせなら、これでもかというくらい爽やかに仕上がる。アクセントにもなるアニマル柄のバレエシューズで、こなれ感を出して。
▼白T×黒のミモレ丈スカート
黒の差し色術でラフな白Tシャツのカジュアルボケを解消。Tシャツ以外を黒で統一して、シックに仕上げて。黒の割合が多くても重い印象になりにくい、ヌーディなサンダルもポイント。
▼白T×リネンラップスカート
白いTシャツにリネンのラップスカートを合わせた、夏らしい清潔感のあるコーディネート。爽やか配色のスタイリングに、赤のイヤリングでアクセントをプラスして。
▼白T×ブルーベロアワンピ
着回しの効く白Tの包容力に甘えて、光沢感あるベロアのキャミワンピやチェーンショルダーの黒バッグできれいめに。ストリートなエッセンスあふれるベルクロスニーカーを外しの小物として使って、きれいにまとまりすぎない主張のある着こなしを。
黒の‟ビーフィー"Tシャツ
▼黒T×キャメルショートパンツ
無地のTシャツに漂うリラックス感は、タック入りのショートパンツでウエストインすれば、きちんとした印象に変わります。白の小物で統一させた、クリーンさとラフさのバランスもGOOD。
▼黒T×黒のイージーパンツ
‟ビーフィー"Tシャツならジャストサイズを選んでも、ボックスシルエットゆえに体のラインが出にくいのがうれしい。同色のイージーパンツとクリアバッグのスポーティなコーディネートには、黒のビットローファーで品よく仕上げてバランスを調整。
▼黒T×グレーデニム
白Tにブルーデニムもいいけど、たまには黒Tにデニムも新鮮でオススメ。トップスとボトムスを黒で組んだら、キャップや靴は白で合わせてバランスをとって。
グレーT
▼グレーT×ブラックスキニーパンツ
無地Tシャツといえば白や黒を選びがち。服選びがマンネリ化してきたときは、グレーを選んでまわりと差をつけて。ブラックスキニーと合わせたごくシンプルなスタイリングが、ぐんと都会的な表情にチェンジします。
ラベンダーT
▼ラベンダーT×ベージュジャケット
旬なラベンダーカラーを上手に取り入れたセットアップ風コーデ。ベージュのジャケットと合わせれば大人の余裕を感じさせるこなれた着こなしに。黒小物で全体を引き締めて大人コーデを完成させて。
「秋」も大活躍のビーフィーTシャツコーデ
‟ビーフィー"Tシャツは、普通なのにオシャレに見えて何枚あっても困らないアイテムです。半袖と長袖の2種類があるので、Tシャツ1枚で過ごせる春や夏だけでなく、肌寒くなる秋もおしゃれに過ごせて重宝すること間違いなし。そこで、‟ビーフィー"Tシャツを使った、秋も着られるお手本コーデをご紹介します。
シャツワンピのインナーに
黒の小花柄が秋らしい雰囲気のワンピを、前あけで軽やかに羽織って。インナーをクリーンな白Tにすれば、日中の暑いときは爽やかに過ごせてGOOD。
ざっくりカーディガンのインナーに
朝晩の冷えこみが厳しくなってきたら、ざっくりしたニットのカーディガンと合わせて。カーディガンと同系色の白のインナーで全体をなじませれば、重量感のあるカーディガンも重たくならないので◎。
アウター
▼トレンチコートのインナーに
秋らしい印象のマスタードイエローと黒のツートンコーデ。インナーには小物と統一した黒のTシャツをチョイスして。一見難しそうなイエローベースのコーデも、黒と合わせることでなじみやすくなります。
▼ボアブルゾンのインナーに
人気継続中のボアブルゾン。ブルゾンのノーカラーの首元から見える、Tシャツのパキっとした白が顔まわりを明るく見せてくれるハイライト効果にもなっている。
「ヘインズ(Hanes)」他の人気品番コーデ
「Hanes」のパックTシャツは、スタンダードなデザインとコストパフォーマンスのよさに加えて、素材やシルエットなど種類の豊富さも魅力です。なかでも、今っぽく着られて大人カジュアルなコーディネートにベストマッチするノースリーブタイプは人気急上昇中。今年の夏は「Hanes」ノースリーブTシャツで今年らしくコーデをアップデートしてみましょう。
白のノースリTシャツ
▼白ノースリ×ハイウエストパンツ
肩を程よく隠してくれる袖丈が絶妙なノースリーブTシャツなら、上半身のコンパクト見せが可能。ハイウエストパンツにタックインすることで、さらに全体がスッキリ見えて、洗練された印象に昇華。
▼白ノースリ×キャミソールワンピース
「ヘインズ(Hanes)」のタンクトップならキャミソールワンピースとレイヤードさせてもフェミニンになり過ぎずカジュアルにコーデが仕上がる。背中や胸元の露出を心配することなくインナーとして活躍してくれる。
ネイビーのノースリTシャツ
▼ネイビーノースリ×フレアスカート
トレンドのリネンのフレアスカートは、ともすればベージュやブラウンのリブカットソーで無難にまとめがちなところを、ネイビーのノースリーブTシャツでひとくせつけてみて。リネンスカートの甘い雰囲気もネイビーの効果でグッと引き締まって◎。
▼ネイビーノースリ×スキニーパンツ
ネイビーのノースリーブTシャツはデニムとも好相性。ノースリーブの肌見せ効果で、何の変哲もない無地のトップスもヤボったく見えない。ハードに色落ちしたのデニムハンサムコーデにまとめて。