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美術館の服装『8つのマナー』
まずここでは最低限押さえておきたい8つのマナーをご紹介します。マナーを守って美術館を楽しんでください!
- 帽子はNGアイテム
- ヒールはNGアイテム
- 大きい荷物は避けよう
- 話し声は小声で
- 写真は許可されているブースのみ
- 作品には絶対に触らない
- 飲食は控えよう
- メモは鉛筆で
帽子はNGアイテム
帽子のつばが作品に触れてしまうと作品を損傷してしまいます。また、周りの人の視界を遮って邪魔をしてしまうため帽子は避けましょう。
ヒールはNGアイテム
美術館はとても静かなのでヒールの音が思ったより響いてしまいます。また、長時間、最低でも1時間は立ちっぱなしなのでヒールだと途中で疲れてしまいます。ヒールは避けてコーディネートしましょう。
大きい荷物は避けよう
大きい荷物は帽子同様、誤って作品を傷つけてしまう可能性があります。大きな美術館には大抵ロッカーが設備されているので、見る前にロッカーに入れて最低限の荷物で行けば疲れることなく楽しめます。ですが美術館によってはロッカーが小さめなところもあるので、あまり大きな荷物はおすすめしません。
話し声は小声で
作品の感想を共有したい場合も、「静かに鑑賞したい」という人に配慮して小声で話すのが大人のマナー。また、行き過ぎた作品への批評や値段などについて話すのは避けましょう。
写真は許可されているブースのみ
近年、写真撮影可能エリアが増えてきた美術館ですが、すべてのブースで撮影可能であるわけではない場合もあります。ブースを移動する度に撮影可能なのかこまめに確認をしましょう。また、分からない場合は警備員さんに聞けば教えてもらえます。
作品には絶対に触らない
基本中の基本のマナーだけど絶対に守って。作品の多くは足元に線があってどこまで近づいていいか示されていますが、線がなくても常識の範囲内の近さで美術品を楽しんでください。軽い接触でも作品を傷つけたり変色させてしまうことも。持ち物が触れてしまう場合もあるので注意しながら鑑賞してください。
飲食は控えよう
ペットボトルの飲み物を飲んだりスナックやチョコレートを食べるのは控えましょう。また、口の中に飴やガムを入れたまま鑑賞するのも作品を傷つけてしまうかもしれないのでマナー違反。どうしても必要な人は受付で相談しましょう。
メモは鉛筆で
メモを取ることは基本的に禁止されていませんが、ほとんどの美術館で使用する筆記用具は制限されています。作品保護の観点からシャープペンシルやボールペンはNGで、鉛筆のみOKなところが多いです。筆記用具を貸し出してくれる美術館もあります。
【1】王道の美術館の服装は『ワンピース・セットアップ』
デートの定番アイテム「ワンピース」は美術館デートでも大活躍! またセットアップも一点できちんとした着こなしを実現できる便利アイテム。落ち着いた大人のクラシカルな雰囲気と女らしいシルエットを兼ね備えるワンピースやセットアップは、困ったときにぜひ採用して。
淡色ダマスク柄セットアップ
植物や花のモチーフのダマスク柄のセットアップでリラックス感たっぷりの装いながらも、パフ袖が上品さをキープしてくれる。爽やかなコーデの気分のときは小物を白で揃えると◎。
ブラウンロングワンピース
たっぷりとした長さが可愛いブラウンロングワンピースは、黒をコーデのアクセントにして好バランスに。胸元から黒レースを覗かせたり足元に黒フラットシューズを採用して、少量の黒をスパイスとして投入。ベルトを腰に巻いて美シルエットを実現。
黒シャツワンピース
襟できちんと感が漂うシックな黒ワンピースコーデ。ワンピースが暗い色なら差し色は明るい色を採用したい。ライトグレーならコーデに明るさをプラスしながらも上品さはキープしてくれます。
【2】美術館の服装の『パンツコーデ』はシンプルさがカギ
美術館のキレイめコーデでもパンツを履きたいときもあります。ダメージデニムなどカジュアルすぎるパンツコーデは浮いてしまいますが、ベーシックカラーのシンプルなパンツなら美術館コーデにもぴったりです。
ベージュガウン×黒トップス×黒スキニー
見慣れたシンプルな黒スキニーはあえて同色のトップスと合わせて一体化させ、優しい色合いのベージュガウンを主役に引き立てて。ガウンはボタンがアクセントとなって縦ラインを強調させるだけでなく目線を上にもっていってスタイルアップを叶えてくれる。
黒ニット×グレンチェックワイドパンツ
大人女子で定番のワイドパンツは、クラシカルな雰囲気漂うグレンチェックできちんと感を実現。裾が地面すれすれの長さでもだらしなく見えないのは、パンツの美ラインと黒でまとめた配色が鍵。ニットの肩のフリルで女らしさをひとさじ入れて。
白レースブラウス×デニムパンツ
カジュアルなデニムパンツでもインディゴデニムを採用して上品な白レースブラウスを合わせれば即キレイめコーデに変身。むしろデニムパンツにすることできめすぎない大人の余裕漂うスタイリングに昇華。足元のモノクロギンガムチェックが可愛さをさりげなくプラスしてくれる。
【3】美術館の服装は『スニーカー』で外しをいれて
スニーカーなら長時間立って鑑賞しても疲れにくいです。全体をキレイめコーデにまとめて、足元だけカジュアルなスニーカーにするのが美術館コーデのポイント。
ブラウンニット×白ロングスカート×黒スニーカー
ボリューミーなニットとロングスカートの組み合わせですが、ウエストが引き締まったデザインの美ラインスカートでコーデに引き締めポイントを実現。黒のスニーカーは白のロングスカートからちらりと見える程度で、スニーカーながらも十分美術館にふさわしい装いに。
グレーニットカーディガン×グレータイトスカート×黒スニーカー
暗めのグレーにクリアな白が映えて清涼感たっぷりのスタイリングに。ニットカーディガンをゆったりと着てボリュームを作って、タイトなラインのボトムスとのメリハリで女らしさ強調。コーデの外しに黒スニーカーを加えたい。
白カーディガン×デニムパンツ×黒スニーカー
デニムパンツ×スニーカーのカジュアルな組み合わせにゴージャス感漂う白のカーディガンをINすることで、グッと上品な装いに格上げ。カーディガンの袖と裾がフリンジデザインなので、中のコーデをシンプルにまとめると好バランスに。
【4】夏の美術館の服装は『カーディガン』をさらっと!
外は暑い夏でも美術館は作品保護のため低めの温度設定であるため、やはり羽織りものが手放せない。カーディガンはさらっと羽織れる便利アイテムなので、一枚持っていればコーデがとても楽になります。
白カーディガン×ピンクニット×ベージュスカート
薄手のカーディガンがあると美術館の鑑賞のときにとても便利です。薄手の夏ニットは淡いピンクを採用して涼しげに。白・ペールピンク・ベージュのぼんやりとした色合いの組み合わせには黒の小物をONすればコーデを引き締めてくれる。
リネンガウン×黒トップス×白ロングスカート
リネン素材のガウンをふんわり羽織ったリラックスコーデ。黒のトップスはクリアな白と合わせるとはっきりとした配色になるが、オフホワイトならうまく黒と馴染みます。バッグやブレスレットでクラス感をプラスすれば、カジュアルすぎない美術館にもぴったりなスタイリングに。
白ロングワンピース×グレーロングカーディガン
すとんとしたシルエットのロングワンピースにロングカーディガンをレイヤードして、とことん縦ラインを強調したコーディネート。無垢なイメージの白にレオパード柄のスカーフを首元にスパイスとして取り入れて。足元はメッシュスリッパサンダルでリラックス感を漂わせて。
【5】失敗しない美術館の服装は『キレイめ』を意識!
失敗したくないというときはキレイめコーデでまとめれば間違いありません。ベーシックカラーを中心にコーディネートを考えれば上品さをキープすることができます。
ベージュカーディガン×グリーンレーススカート
ヌーディーなベージュカーディガンをクラス感たっぷりなグリーンレーススカートにINした、大人女子の品格漂うスタイリング。カーディガンより明るいベージュを小物に投入して、ツーカラーながらもコーデにリズムを生み出しつつ、主役のレーススカートの上品さを更に引き出して。
白ニット×ベージュチェックスカート
白×ベージュはやわらかいカラー同士なので初心者さんでも簡単に取り入れやすい組み合わせ。白とベージュでグラデーションにするだけでも十分おしゃれな着こなしですが、スカートにチェック柄を採用するとコーデ全体が引き締まってシャープさが加わります。
ボーダーTシャツ×チュールスカート
それだけだとカジュアルな印象のボーダーTシャツは、ふんわりエアリーなチュールスカートと合わせればグッとレディ感が増します。ネイビーと黒のシンプルなワンツールックに、シルバーのバッグとパンプスを加えることでおしゃれムード全開な着こなしに転換。