プロフィール
名前:オリビア・パレルモ(Olivia Palermo)
出身:アメリカ合衆国ニューヨーク州
生年月日:1986年2月28日生まれ(33歳)
身長:168cm
アメリカのTV番組に出演後、トップセレブへと階段を駆け上がったシンデレラガール。2014年6月にドイツ人モデルの夫ヨハネス・ヒューブルと結婚。
夫はドイツ人モデルのヨハネス・ヒューブル
オリビア・パレルモの夫は現在40歳のドイツ人モデル「ヨハネス・ヒューブル(Johannes Huebl)」。大人の色気が漂うヨハネスとオリビアは、まさにセレブ界屈指の“お洒落カップル”。
▼夫ヨハネス・ヒューブルとのデートルック集
【カジュアル系】ワンランク上のデニム・スニーカーづかい
小ワザが光るオリビア流カジュアルルックをCHECK!
ブルゾンを肩掛けした小粋なお散歩スタイル
きちんと感のある真っ白なノーカラーシャツをダメージデニムと黒のブルゾンで崩し、大人のカジュアルコーデに落とし込んだオリビア。ポインテッドトゥパンプスとキュートな赤ネイルで女性らしさも忘れずに。愛犬のお散歩スタイルも気を抜かないのが彼女のルール。
個性派アウターで遊ぶ
個性たっぷりのアウターも、オリビアの手にかかればカジュアルコーデにスッと落とし込める。アウターと色味を合わせたカーキは、ボタンをしっかり閉めて品をキープするのがポイント。ブルーデニムでコーデのトーンを上げたら、足元は糖度高めなベイビーピンクのパンプスでグッと女性らしくキメて。ギャップだらけの着こなしにただただ脱帽!
アイテムで遊ぶシンプルルック
マイケル・コース(MICHAEL KORS)のファッションショーに来場したオリビア。上下マイケル・コースで決めた、グレーのニットにフリンジ付きデニムのスタイル。
ダメージデニムもセクシーにみせる
ニューヨーク市内でオリビアをキャッチ。ティビ(Tibi)のオフショルダーにブラック オーキッド(Black Orchid)のダメージデニムを合わせたカジュアルなスタイル。スカーフを巻いてアクセントに。
デニムonデニムもマイルドに
デニムonデニムのコーデも、上下で濃淡の差をつけることでメリハリが出て◎。キュートなデザインのフラットシューズで遊び心を加えて親しみやすい印象に。小麦色に日焼けした彼女の肌がデニムコーデに磨きをかける。
シンプルコーデは余裕たっぷりに着こなして
カジュアル度高めのダメージデニムも、シンプルな黒タートルと合わせればどこかきれいめな印象に。シンプルなコーデはアクセサリーで飾りたくなりますが、あえてサングラスのみで勝負することでこなれ感がアップ。
フェミニンシャツをデニム×スニーカーでカジュアルダウン
落ち感のあるオフホワイトのシャツは、フェミニンに着こなしたくなるところを、あえてダメージデニムでカジュアルダウンさせるのがオリビア流。足元もスポーティーなスニーカーではずして親近感たっぷりのデイリーコーデを完成。
モードなオールインワンを白スニーカーで崩す
ウエスト部分に小さく入ったカッティングがモード感たっぷりな黒のオールインワン。足元はあえてプレーンな白スニーカーで力を抜くことで、好感度高めのスタイルが完成。パープルの小ぶりなチェーンバッグでレディな要素をひとさじ加えて。
ベージュ×ホワイトでつくるモダンスタイル
ベージュとホワイトの優しい配色ながら、それぞれのアイテムのモード感が光るコーデ。トップスにレイヤードした白シャツ、裾をロールアップした白スニーカーで爽やかなヌケ感を出すことで野暮見えを回避! 個性のある着こなしも親しみやすい印象に。
白スニーカーを添えたシンプルな大人レディ
ニューヨーク市内でオリビアをキャッチ。シンプルなグレーのセーターに、チェルシー28(Chelsea 28)のフレアスカートを合わせて女っぽスタイルに。フェンディ(Fendi)のバッグをアクセントにシックに華やぐルックの完成。
上品さをキープしたスポーティースタイル
ネイビーのセットアップは、ジャケットの袖に入った赤ラインがスポーティーな印象。NIKEのスニーカーでその印象を後押ししつつ、ベージュのサングラスやコンパクトなレザーバッグなど、レディな小物で女っぽさを忘れないのがオリビア流。
ほんのり辛口なカジュアルスタイル
爽やかなブルーのチェックシャツにミリタリージャケットを合わせてメンズライクに仕上げたオリビア。7分丈のレギンスでほっそりしたふくらはぎを見せることでヘルシーな印象を保てます。キャットアイサングラスでほんのり辛口に仕上げたところもポイント。
シンプルなミリタリースタイル
この日オリビアが着ていたのは、全身バナナ・リパブリック(Banana Republic)。テラコッタカラーにカーキをかけ合わせてミリタリースタイルに。
シンプルなワンマイルコーデ
ニューヨーク市内で買い物中のオリビアをキャッチ。全身ストライプ柄のセットアップにビーチサンダルで抜け感を出したラフなスタイル。フェンディ(Fendi)のバッグで高見えコーデに。
女性らしさが光るオリビア流モノトーンコーデ
エッジィなレースアップブーツがモード感を加速させるモノトーンコーデも、どこか女性らしくキマるのは、ガウチョパンツやとろみTシャツなど品のあるアイテムをプラスしたおかげ。ライトブルーのニット帽で遊び心を加えれば、こなれ感たっぷりなコーデが完成。
異素材MIXのワントーンコーデ
ニューヨーク市内でオリビアをキャッチ。カラートーンを統一したシックなスタイル。ニットにジェイ・ブランド(J BRAND)のレギンスを合わせたモードなコーデにミラファーズ(Mila Furs)のダウンジャケットをオン。足元は花柄のスリッポンで遊び心を加えて。
清楚なシンプルルック
ロンドン・ファッション・ウィークに訪れたオリビア。清楚な白シャツにザラ(ZARA)のベストとライン入パンツを合わせて知性漂う紳士っぽさを演出。
グリーンが主役のカジュアルルック
派手めなモンクレール(Moncler)のコートのインナーには同系色のセーターをチョイス。AGのダメージジーンズとMiu Miu(ミュウミュウ)のブーツを合わせたカジュアルなスタイル。
セーター×パンツでシンプルルック
バルマン(Balmain)のファッションショーにてオリビアをキャッチ。バルマンのネオンがポイントのストライプセーターにエナメルパンツを合わせて、Paige(ペイジ)のブーツですっきりと見せたシンプルなコーデ。
【きれいめ系】ひねりを効かせた洗練ルック!
上品にまとめてフェミニンな印象を残すのがオリビア流のきれいめスタイル。
上品深グリーンでモードチックに
ミラノ・ファッション・ウィークにてオリビアをキャッチ。ケープブラウスにリース(REISS)のプリーツスカートを合わせてクラシカルな女っぽさを表現。歩く度に揺れるケープとスカートでさらに上品に。
デザイン性を意識したシンプルルック
ウィッチリー (Witchery)のジッパー付きカーディガンにアシンメトリーのスカートを合わせた大人シックなスタイル。シンプルな色使いも、デザイン性のあるアイテムを組み合わせてエレガントに。
シンプルなモノトーン
スポーツマックス(Sportmax)のレースアップセーターに、レザースカートを合わせたシンプルコーデ。単調なモノトーンも素材感で遊んでセンスの良いスタイリングに。
モノトーンで叶える大人シンプル
ロンドンを訪れたオリビアが着ていたのは、トップショップ(TOPSHOP)のニットセットアップにクリスチャン・ディオール(Christian Dior)のブーツを合わせたモノトーンコーデ。
清楚なシンプルスタイル
パリ・ファッション・ウィークに来場したオリビア。ライトブルーのシャツに、クリスチャン・ディオール(Christian Dior)のワンピースを合わせた清楚スタイル。
大人シンプルな夏コーデ
オフィスにも着ていけるようなフォーマルルックのオリビア。デシグアル(Desigual)のワンピースに、アクアズーラ(AQUAZZURA)のサンダルを合わせた爽やかルック。
黄色を基調とした大人フェミニン
フェンディ(Fendi)のブラウスとプリーツスカートをメインに、フェミニンにまとめた大人レディなスタイル。
Iラインを意識したきれいめスタイル
トップショップ(TOPSHOP)のギンガムチェック柄ワンピースにニットを合わせた綺麗めコーデ。Iラインを強調して、よりスタイル良く魅せるのがオリビア流。
ワントーンで上品に
この日パリを訪れていたオリビアが着ていたのは、アイザック・アザネイ(Izaak Azanei)の胸元とボトムにミンクファーをあしらったニットのセットアップ。サントーニ(Santoni)のパブーシュを合わせて、シンプルな大人スタイルに。
デザイン性を意識したフェミニン
パリ・ファッション・ウィークにてオリビアをキャッチ。クリスチャン・ディオール(Christian Dior)のボレロケープに、チェック柄のワイドパンツを合わせた女っぽコーデ。バンダナを腕に巻いてコーデのアクセントに。
パーティ仕様のガーリースタイル
ジャンバティスタ・ヴァリ(Giambattista Valli)のファッションショーに来場したオリビア。全身レースであしらわれたジャンバティスタのドレスにマニッシュなローファーを合わせてレトロ感をプラス。
遊び心満載なフォーマルルック
スキャパレリ(SCHIAPARELLI )のファッションショーに来場したオリビアが着ていたのは、胸元にハートが描かれた遊び心満載なドレスとジャケット。メリメロ(Meli Melo)のパイソン柄クラッチで甘すぎないようコントロール。
小物をアクセントにしたボヘミアンコーデ
エレガントなバーバリー(Burberry)のマキシ丈ドレスに、CH キャロリーナ ヘレラ(CH CAROLINA HERRERA)のスカーフをベルトに通してアクセントに。シュッツ(Schutz)のサンダルを合わせて美脚見え。
色で遊ぶ秋コーデ
トミー ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)のケーブル編みニットに、デルポソ(DELPOZO)のワイドパンツを合わせた絶妙な色使いコーデ。首元はフェンディ(Fendi)のファースカーフで暖かさとエレガントさをプラス。
フレンチシックなきれいめコーデ
上品さ溢れるインディゴブルーのガウンコートに、深いスリットが入った赤のスカート、ネイビーのタートルネックニットを合わせてフレンチシックな装いに仕上げたオリビア。足元にはあえてメンズライクなレースアップブーツをもってきてエッジを効かせて。首回りにボリュームがある分、髪はアップにしてまとめるのが正解。
全身ネイビーがキー
ニューヨーク市内を歩くオリビアは、全身ネイビーでスタイリング。カミラアンドマーク(CAMILLA AND MARC)のブレザーに、ミュウミュウ(Miu Miu)のブーツを合わせて、モダンとトラッドの掛け合わせを表現。
洗練されたシンプルルック
常に新しい着方に挑戦するオリビアがこの日着ていたのは、ザラ(ZARA)のドレスに、ポール & ジョー(PAUL & JOE)のベストを羽織ったフォーマルなスタイル。スマイソン(Smythson)のブーツにアクアズーラ(AQUAZZURA)のサングラスを合わせて、洗練されたルックにアップデート。
ボリューミーなファーでエレガントに
カラー使いが得意なオリビアは、ミュウミュウ(Miu Miu)のスカートにシャーロット シモーヌ(CHARLOTTE SIMONE)のスカーフを巻いて、服に負けない色使いに挑戦。ジミー チュウ(JIMMY CHOO)のグリーンのパンプスで完結。
オールブラック×柄でモード
この日オリビアが着ていたのは、オールブラックに遊び心満載なスキャパレリ(Schiaparelli)のブルゾンを合わせたシンプルなスタイル。プラダ(Prada)のブーツにナタリー・トラッド(Nathalie Trad)の小物を合わせてクールな印象に。
アウターで華やぐ春コーデ
パリで行われたジャンバティスタ・ヴァリ(Giambattista Valli)のSSコレクションに登場したオリビアをキャッチ。モノトーンの上下にファンシーなジャンバティスタ・ヴァリのジャケットを合わせた上品シックなスタイリング。リボンが付いたミュールはアルベルタ フェレッティ(Alberta Ferretti)のもの。
通勤OKなシンプルスタイル
パリで行われたジャンバティスタ・ヴァリ(Giambattista Valli)のファッションショーに訪れたオリビア。バーバリー(Burberry)のフリンジ付きジャケットにブルーのパンツを合わせて、シンプルに演出。
ストライプ柄で作るマニッシュ
サリー ラポワント(Sally LaPointe)のファッションショーに来場したオリビアが着ていたのは、サリー ラポワントのニットに、スマイス(Smythe)のジャケットとパンツをセットアップで合わせたマニッシュなスタイル。スニーカーはロジェ・ヴィヴィエ(Roger Vivier)のもの。
柄を組み合わせた個性派ルック
スキャパレリ(Schiaparelli)の花柄ジャケットをメインにザラ(ZARA)のニットと柄パンツを合わせた爽やかなスタイル。太さの違うストライプを上下に持ってくるのがオリビア流。
やんちゃに着こなすセットアップスタイル
ポール & ジョー(PAUL & JOE)のガラブラウスにマックス&コー(MAX&Co.)のガラセットアップスーツを合わせた難易度高めなトラッドコーデ。柄オン柄も同系色で揃えることで、完成度の高いスタイルに。
セットアップでマニッシュに
ティビ(Tibi)のファッションショーにてオリビアが着ていたのは、ティビのジッパースウェットにチェック柄パンツを合わせたマニッシュコーデ。チェックONチェックのトラッドな雰囲気にスウェット素材をミックスした上級者スタイル。足元はジミーチュウ(Jimmy Choo)のブーツでクールに。
甘くないピンクセットアップ
ミラノにてオリビアをキャッチ。マックス&コー(MAX&Co.)のマイルドなピンクのセットアップに清楚なブラウスを合わせたフォーマルなルック。マノロブラニク(Manolo Blahnik)のパンプスに、プリティ・バレリーナ(Pretty Ballerinas)のレオパード柄クラッチで甘さを払拭。
異素材感をMIXしたワントーンコーデ
バルマン(BALMAIN)のケーブル編みセーターに、マックスマーラ(Max Mara)のスリーブレスジャケットとパンツを合わせた上品ベージュのワントーンコーデ。素材感を計算し、足元には深みのあるグリーンのピンヒールを合わせることで退屈さを感じさせないスタイリングにアップデート。
デニムの素材で脱カジュアル
パリ・ファッション・ウィークに訪れていたオリビア。この日着ていたのは、マックス&コー(MAX&Co.)のセーターに、ポール&ジョー(PAUL & JOE)のデニムセットアップを合わせて綺麗めスタイルに。
差し色上手なフォーマルルック
パリファッション・ウィークに来場したオリビア。ヴァレンティノ(Valentino)の上下セットアップにジミーチュウ(Jimmy Choo)のブーティを合わせたフォーマルなコーデ。ポイントに赤を入れてメリハリをつけるのがオリビア流。
プチプラを組み合わせたスタイル
ザラ(ZARA)のグリッドブラウスに、黒のパンツにジレを合わせたシンプルなスタイル。柄オン柄は合わせやすい対局カラーでスタイリングをするのがオリビア流。
カラーを統一したシンプルコーデ
全身マックス&コー(MAX&Co.)で決めたシンプルコーデ。ネイビーとテラコッタを組み合わせて、大人のくすみカラーを上手く配色したスタイリング。
2色で作る大人コーデ
プラダ(Prada)のウールコートに、マックス&コー(MAX&Co.)のテラコッタ色パンツを合わせた上品なスタイル。黒とオレンジで大人な色使いを見事に表現。
トラッド感のあるフォーマルルック
アレクシ・マビーユ(ALEXIS MABILLE)のショーに来場したオリビア。フェイ(Fay)のミリタリーコートにマックス&コー(MAX&Co.)のハットを合わせたトラッドスタイル。
色味を抑えてシックに決める
パリ市内でオリビアをキャッチ。アニオナ(AGNONA)のセーターに、レザーパンツを合わせて、バナナ・リパブリック (Banana Republic)のコーデュロイジャケットを羽織ったシックなコーデ。シンプルなコーデもジャケットをプラスすることで、テクニックいらずのおしゃれさんに。
計算されたシンプルスタイル
クロエ(Chloé)のファッションショーに来場したオリビアが着ていたのは、ブルーのケープセーターに、黄色のラインが入ったトミー・ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)パンツ。シンプルなスタイリングにスカーフを巻いてアクセントに。
女度を上げるスモーキーカラールック
ダスティピンクのミディ丈ジャケットにカーキのスキニーデニムを合わせて甘辛コーデを完成させたオリビア。ジャケットと同じダスティピンクのピンヒールパンプスで足元にヌーディーな抜け感をつくることで、スモーキーカラーの組み合わせも野暮見えせず、コーデに統一感も出てGOOD!
▼ダスティピンクの取り入れ方